小さなエッセイ

日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています

2005年05月31日

取材中

sono1.jpg

今日は、教室でNHKテレビの収録があった。
あ、教室が取材の対象ではなくて、
教室に通われているある生徒さんが対象の取材です。

数日前に、ホームページを見て教室にかかってきたNHKからの取材要請。
それで、テーマに適していたある生徒さんをご紹介した。
早速、その方への取材が行われて、
今日、教室風景も収録することになったのだった。

スタッフはインタビューア、カメラマン、音声、ディレクターの4人。
小さな教室は満杯状態。
多分、僅か数秒の放映シーンのために、1時間ほどの撮影時間。
私はいつもどおりの授業をしていただけだけれど。
スタッフの方たちは、色々と大変そう。

今、多くの問題を抱えた放送局の若い若いスタッフたち。
「悪いのは上の方なのに、現場の人たちは大変ですね」と話したら、
「分かっていただけて嬉しいです」と返事が返ってきた。

首都圏ネットワークという夕方からの番組。
(関東地方だけかな?)
ほんのちょっとだけのシーンだと思うけれど、
もし、偶然に見かけることがあったら、「あ!これ!」と思ってくださいね。

投稿者 sako : 21:13 Write:21:13

2005年05月30日

肌寒い日に

今日は終日雨の降り続く肌寒い一日だった。

で、家人は「おでんが食べたいね」と言う。
早速夕方のスーパーへ。それにしてもこの時期って、
もうすっかりおでん種が姿を消しているのね。気がつかなかった。

それでも、こんにゃくやちくわ、さつま揚げや大根などを買い込んで、
レジでは、
もう丸見えの今夜の惣菜「おでん」に、ちょっと恥ずかしかったけど、
(いくら肌寒いって言ったって、さすがにおでんを作るらしき人は見かけない)
家に帰って、早速調理スタート。
手作りの袋には、白滝やぎんなん、鶏肉を入れて、かんぴょうで巻く。
鶏肉団子を作り、卵もゆでて、準備万端。

息子や娘が帰ってくると、ちょっとビックリして「え? おでん?」
でも、食卓にはほどよい湯気もあがり、久しぶりの庶民の味にみんなで舌鼓。

人間って、贅沢な動物だと思う。
寒ければ、ほかほかのおでん、お鍋。暑ければ、冷奴にソーメン、冷やしうどん。
人間以外の動物で、こんなわがままな食べ方をする動物は居ないと思う。
この贅沢が、何時の日か、人類を滅ぼしてしまうのではないかな?
などとは、おでんを食べるときは考えもしませんでしたが...

投稿者 sako : 21:37 Write:21:37

2005年05月29日

やっと退院

taiinsakura.jpg

夕方退院してきたさくらは、
庭と家の中を一回り点検して、
いつものボールをちょっと咥えて走って、
そして、お気に入りのソファの上で、すぐにスヤスヤ・・・
やっと安心したみたい。

お腹には5針の傷が縦に痛々しく。
まだ、ちょっと気がかりなところもあるけれど、
一日一日、元気を回復してくれることでしょう。

今夜は、いつものベッドでゆっくり眠れるね。

投稿者 sako : 21:13 Write:21:13

2005年05月28日

古いものの価値

今日初めて来られた生徒さんの持参されたノートPCは、Windows98だった。
急ぎで挨拶状を作らなくてはならないから、
宛名書きをしたくて、ハガキ作成ソフトを購入されていて、
まだ開封もされていないそのソフトを一緒に持ってこられた。

ノートのメモリーは64MB ハードディスクの空き容量はあるけれど、
いまどきのハガキ作成ソフトを使うには、かなり厳しいなあ~と思いつつ、
ノートの中を見てみると、同種のソフトが既にインストールされていた。
もちろん、バージョンはうんと古いけれど。

宛名書きをするだけなら、その古いソフトで十分だと説明する。
何しろ、最近のハガキ作成ソフトはCDだけで4枚もついてくる。
機能も満載で、その方のノートでは荷が重過ぎてしまう。
動作環境の中にギリギリで含まれてはいたけれど、
きっと動きも随分と遅くなることだろう。

そんな風にお話しすると、生徒さんは古いソフトでやってみると言われて、
私はほっと一安心。
早速、住所録の使い方の授業をスタート。なんとかうまくいきそう。

WindowsXPが主流を占める中で、
たまにこうして98のPCを使っている方が来られると、
生徒さんの望まれることを指導するのはとても難しいのが現状。

でも、生徒さんはずっと使っているパソコンが、
今でも現役でなんでも出来ると疑っていない。

パソコンっていやだなあ~と思うのはそんなとき。
こんなに高価で、こんなに寿命の短い家電製品なんて他に無いもの。
Windows98のPCに出会うと、ちょっと気の重くなる私です。

投稿者 sako : 22:41 Write:22:41

2005年05月27日

小さな時計屋さん

いつも行く大型スーパーの裏通りに、
小さな小さな時計屋さんがある。
間口は1間。両開きのガラス戸だけ。

そのガラス戸に、
「電池の入れ替えすぐに出来ます」と張り紙がある。
ずっとずっと昔から同じ。

私も、何回か利用したことがある。
買い物の前に預けていって、買い物の帰りに受け取る。
口数の少ないおじさんが愛想も言わず、渡してくれる。

だけど、もう何年も利用していない。
洋服ダンスの引き出しを開けると、腕時計がいくつも転がっている。
でも、どの腕時計も、時を止めたままだ。
まともに動いているものはひとつも無い。

携帯電話を持ち歩くようになって、腕時計はしなくなってしまった。
それはきっと、私だけでは無いだろう。
あの小さな時計屋さんに、「電池を交換してください」と言って、
持ち込まれる腕時計の数、きっと随分減ってしまったと思う。

夕方、その時計屋さんの前を通りながら、
ふっとそんなことを考えていた。

投稿者 sako : 21:13 Write:21:13

2005年05月26日

ペットと暮らす中高年

インターネットの新聞記事に
「ペットと暮らす中高年」というタイトルを見つけた。内容はこんな。

---
癒されたい中高年が増えているのかな? 
犬や猫を飼うシルバー層が増えている。
内閣府の調査によると、50代のほぼ半数、60代も3人に1人がペットと暮らす。
---

ドッグランや、犬の集まる公園では、圧倒的に30~40代の飼い主が多いけれど、
実際には中高年がこんなにペットと暮らしているという。
私ももちろん、その一人。

癒されたいからと飼った犬ではなかったけれど、
(止むに止まれぬ事情が起きて飼うことになった・・・のだったけど)
飼ってみて改めて、ペットがどんなに人の心を癒す存在であるのか、
強く知る思いだった。

何故、人はその心の癒しを、ペットに求めるのだろう?
何故、口もきけない動物に、人はそんなにも癒されるのだろう?
いったい、あのペットたちの何が、何処が、人の心を和らげてくれるのだろう?

答えはきっと、いくつもあるのだと思う。
それぞれに、求めるものが違う、得るものが違うから。
ただ言えることは、昔むかし、日々の暮らしの中で、
ごく当たり前に得られていた心を休める場所が、
今の世の中では、必死で探さなくては得られなくなってしまったということ。

疲れた人々の疲れた心を、小さな瞳が一生懸命癒してくれている。
これからもますます、中高年はペットを必要としていくことだろう。

ところで、うちのさくらは、順調に回復しているようです。
良かった...

投稿者 sako : 20:50 Write:20:50

2005年05月25日

淋しい夜

今日は、あの列車事故からちょうど1ヶ月。
JR西日本の体質にうんざりしていたので、
1ヶ月目に、書きたいことはいっぱいあった。

また、今朝、石津謙介が亡くなったというニュースを聞いた。
ほんの数日前、いつも見に行く友人のサイトのエッセイに、
「みゆき族」のことや「VAN」のことが書いてあって、
あ~ 懐かしい~ と思ったばかり。
それで、懐かしい話など書いてみるつもりだった。

でも、もう頭の中から、みな抜けてしまった...

今日、さくらが動物病院で手術を。

ほんとうに突然のことだった。
元気が無かったのは、夫や私が旅行に出た寂しさからではなくて、
子宮蓄膿症のためだったなんて。
もっと早く気がついてあげられなくて、ほんとうに可愛そうだった。
きっと、どんなにか辛かっただろうと思うのに。

と、そんなわけで、さくらのことしか頭に無くて。

年を取ってから飼うペットは、まさに孫みたい。
いつも、夜こうしてPCに向かっていると、遊ぼう遊ぼうと
私の肘を鼻で突っつくさくらが居なくて、なんと淋しい夜なのだろう...

投稿者 sako : 21:39 Write:21:39

2005年05月24日

離陸直前の機内で

その日は日曜日だったからだろうか?
飛行機は満席。
機内は、空気が不足しそうなほどビッシリの乗客で溢れていた。

宮崎空港、定時に動き出したANA608便は、
滑走路に入る前に、ピタリと動かなくなってしまった。
「ひとつ前に離陸する飛行機が、鳥とぶつかったため、
機体はしばらく離陸を待機しています」とアナウンスがあった。

私の前にいた赤ちゃんは、
席に着いたときから、ずっとぐずっていた。
そして、ついに爆発。大声で泣き初めてしまった。
そして、まるで合唱するように、少し後ろにいた赤ちゃん、
通路を挟んで、私の横から3席目にいた赤ちゃん。
あちこちで、幼い泣き声が響き初めた。

みんな、お母さんの里帰りだったのかな?
こんな窮屈な飛行機の中、赤ちゃんにはどんなにか不快だろう。
機体が停止している間、私の前の赤ちゃんの泣き声はますます大きくなっていった。
お母さんは、身体を揺らしてあやしていたけれど、泣き止まない。
赤ちゃんはのどが渇いてしまったのではないのかな?
哺乳瓶で飲み物をあげたらいいのに・・・などと、気になる私。

それにしても、身体を震わせるほどの赤ちゃんの泣き声、
久しぶりに聞いて、なんだかとても懐かしかった。
私も、大昔、両腕に大泣きする赤ん坊を抱きしめて、
途方にくれた若いママさんの時代があったっけ。古い話だけど!

やがて、15分近くして、
キーンとエンジン音が高くなり、機体がやっと動き出した。
不思議に、どの赤ちゃんも静かになる。
機体が離陸し、上空を飛び、振動が一定のリズムを刻むと、
どの赤ちゃんも、みんな眠ってしまったみたい。泣き疲れて・・・

若いお母さんたち、ごくろうさまでした。

投稿者 sako : 20:24 Write:20:24

2005年05月23日

短くするのは難しい...

う~ん...
長すぎる。

エッセイにアップする内容は、出来る限り短く!を
大前提だというのに、ちょっと長すぎです。

文章は、長くするのは簡単。
でも、短くすることは、ほんとうに難しい。

出来事を、あるいは思う事を、端的に、適切に、
そして分かりやすく面白く、
そして何より、出来るだけ少ない文字数で、表現するって、
なんと難しいことだろう...

これからも、この難しさにチャレンジしながら、
小さなエッセイを書いていこうと思います。
短く・短く・みじかく・・・・

投稿者 sako : 21:18 Write:21:18

カウンター

リニューアル作業をしながら、
今度のさんぽ道には、もうカウンターは付けないと決めていた。

初めてサイトを公開したころは、
カウンターの数字はとても気になるものだった。
伸びていく数字は、励みになり、自己満足感をくれるものだった。
でも、同じようなコンテンツを持ったサイトが、
もっともっとアクセス数を伸ばしていると、
「さんぽ道」とどこが違うのだろうかと気になって、焦りを生むこともあったっけ。

アクセス数を増やすため、広報活動に出歩くこともあった。
そして、そんなことをしていると、
多くの時間が過ぎて、どこかに空しい気持ちが積み重なっていった。

2度目のリニューアルをしたころ、
そんな気持ちから、フッと開放されたときがあった。
多分、自分の中で、ひとつの形を作ることが出来たという満足感。
他のサイトとは違う、自分の色が塗れたかも?という、そんな気持ち。
そのときから、カウンターの数字の伸びは全く気にならなくなった。

だから、3度めのリニューアルでは「0」からの再スタート。
「誰かが見てくれている」と、
僅かずつ増える数字を見て、ただ感謝の気持ち、それだけで・・・

それももう、必要性すら感じられなくて、
今度のサイトには使わないつもりでいたけれど、
やっぱり、トップページに付けたのは・・・

一度止まった時計が、また動き出す・・という、
それはまるで、ドラマのワンシーンみたい、
と思ったからだった。

カウンターのCGIには、閉じたときの最後の数字のデーターが残っていた。
時計は、その数字を指したまま、まるで事故にでもあったように、
シン!と止まっていたのだった。

そのまま眠らせてしまうのは、
なんだか、自分のサイトの命を、そこで止めてしまうようだと、
そんな気持ちがしてしまったのだ。

そこで、カウンターのCGIを新しいサーバーに設置してみる。

カチカチと、また時計が動き出すように、
カウンターも新しい数字を刻み出した。まるで、命が蘇ったみたいに。
意味の無いことなのかもしれないけれど、そのとき私はちょっと感動。

そして、新しいさんぽ道にも、以前と同じカウンターが置かれ、
今日もかすかに、アクセス数を刻み続けている。

いつか、自分の踏むアクセス数しか刻まなくなったら、
そのときは、静かにサイトを閉じることにしよう...

投稿者 sako : 21:11 Write:21:11

2005年05月22日

命のつながり

ohana2.jpg

何年ぶりだろう? 野アザミを見たのは。
公園墓地の通路を埋めるように、あちこちにふんわりと薄紫の花が茂っていた。

その日、夫の母の一周忌で、僧侶の説法に、
「人はまず、ざっと30人の祖先によってその生を受けたのです」と。
今までほとんど、考えもしなかったけれど、
祖先の命が自分を生かしてきたのかと、思い巡らしながら、
その小高い公園墓地を降りていった。

そしてまた、自分はどこで眠ることになるのだろう?と、
そんなことも、漠然と考えながら...

投稿者 sako : 21:43 Write:21:43

公園墓地にて

ohana1.jpg

緑の葉を茂らせた山桜に覆われた公園墓地。
夫の先祖が眠るその墓地へ、久しぶりにお参りをした。
(夫の両親は、街中のお寺に眠っている)

都会の墓地とはまるで違い、
深い木々の緑と、足元には雑草が花を咲かせている。

投稿者 sako : 21:41 Write:21:41

2005年05月20日

警報機

SA270017.jpg

何が映っているかわかりますか? 
実はこれ、消防士さんの後姿です。
蛍光ラインが、消防士さんの背中。

ここは、居酒屋さんのお店の中。
今夜、二人の娘と三人で、駅のそばの串焼き屋さんに行きました。
(夫も息子もいないので、女三人、ひさしぶり♪)

串焼きのお皿が届いたころ、「りりりりりりーーん!!」とけたたましい音が耳のそばで。
一瞬、何かと思ってビックリ。

それは、私たちの座ったテーブルのそばにあった赤い警報機の音でした。
店内が火事・・・というわけじゃなく、何かの誤操作らしい。
すぐに鳴り止む・・・と思ったのは甘かった。
もう、ずーーーーーっと、鳴り止まない。

頭のすぐ上で、りりりりりーーーっと大きな警報音が鳴り続き、
さすがに、私たちは耳をふさいで、気持ち悪くなりそうなほど。
それでも、止まない警報機。 30分は続いていただろうか。
耐え切れなくて、次女は席を立ち、通路へ非難。
長女は、自分のジャケットで、警報装置のスピーカーを塞いで音を小さくさせたりして。

やがて、ウーウーウーとサイレンの音と共に、お店の前には、消防車が。
そして、店内に入ってきた消防士二人。

結局、昨日付けたばかりの新しい警報装置のせいらしかったけど、
耳の痛くなるような、今夜の晩餐でした。

お店のお詫びに、会計は500円のサービスでした。
でも、串焼きは美味しかった!

投稿者 sako : 20:57 Write:20:57

歯磨き

朝、急いでいたから...

朝食後、洗面所に行って歯磨きを。
「ム!」 思わず吐き出す。

歯ブラシの先につけたのは、歯磨き粉じゃなくて、洗顔クリームだった・・・

そういえば以前、歯磨き粉で顔を洗ったことがあったっけ。

「じゃ、これでおあいこね」と、言ってみた...

投稿者 sako : 13:02 Write:13:02

2005年05月19日

蛇口

今日は夏!
水道の水の冷たさが、とっても気持ちいい。

教室は、倹約のためガスを契約していない。
公共料金は、水道・電気・電話のみ。
だから、湯沸かし器をつけていないので、水道の蛇口からは真水しか出てこない。

冬はコーヒーカップや
ケーキを頂いたお皿・フォークなど洗っていると、
手が氷のように芯から凍えてしまう。ちょっと辛い。
春先だって、まだまだ冷たくて、やっと最近、洗い物が楽になった。

何時の頃からだろう?
キッチンの蛇口から、お湯が当たり前のように出てくるようになったのは。
油で汚れたお皿や調理器具は、熱めのお湯ならサッと洗いあがる。
お湯で洗った食器は、乾くのも早い。
何よりも、手が冷たくなくて、とっても楽チン。

今、誰も当たり前のように使う湯沸かし器。
でも、この湯沸かし器を全く使わない主婦を知っている。
彼女は、結婚したときのアパート住まいから、その後新築した自宅まで、
いっさい、湯沸かし器を使っていなかった。
既に、そうして30年以上になり、一年中真水しか使わない彼女。
「冷たくない?」と尋ねても「ぜんぜん冷たくないよ」と
ニコニコした顔でサラッと答える。
そんな彼女の手は、いつもスベスベしていたっけ。

お湯の出ない蛇口。あなたは耐えられますか?

投稿者 sako : 21:21 Write:21:21

2005年05月18日

爪...

教室には、お洒落な方が沢山いらっしゃる。
その中でも、ひときわ目立つ素敵な女性は、
それもそのはず、ブランドショップでお仕事されていて、
いつも個性的なドレスで、私や他の方の目を惹きつけている。
お年は私よりも、ちょっとだけ上。

その女性の爪は、とても長くて、いつもエナメルがきれいにぬられている。
キラキラ光っていて、ネイルアートがとっても素敵。
多分、それは付け爪では無いかな?と思うのだけど、
「付け爪ですか?」とは尋ねられなくて、想像でしかないのだけれど。

持込のノートPCのキーを、その長い爪で器用に打たれている。
毎週、その方の、きれいな爪を眺めては、こっそり憧れている私。
自分の指は、すっかり年季が染み込み、
人一倍耐久力の無い弱い爪は、
いつも短く切りそろえてあって、とても不恰好・・・
(キーを打つから、仕方ないと自らを慰めているけれど)

先日、ドラッグストアのメイクコーナーで、その付け爪が目に留まって、
プラスティックの箱をひとつひとつ手にとって眺めてみた私。
そう、まさにあの生徒さんの爪と同じだった。

プラスティックの箱のまま、自分の指の上にそっと置いてみる。
あ! なんだか急に、バリバリのお洒落になったみたい!
ふ~ん、ただこれを糊でつければ、
すぐに折れてしまって延ばすことのできない私の爪でも、
ネイルアートの似合う爪になるんだ・・・・ と!

思ったけれど、もちろん買いませんでしたよ。
短い爪と、年季の入った逞しい指が、私の手そのものだもの。

投稿者 sako : 22:36 Write:22:36

2005年05月17日

渋めの幸せ

小さなドキドキを胸に抱えながら、
幾人かの方に新しいURLをお知らせする。

「さんぽ道」という名前の、ほんの小さなwebサイトの存在を、
忘れずに、訪ねてくださる方がいる。

それだけで、とても幸せな気持ちです。

昨日、旧友に、
華やかな幸せを手にしようとしている若者たちと比較しながら、
「私たちも、渋めの幸せなど、掴まなくちゃね」と、メールした。

ひとつの仕事を終えて、その仕事に反応をもらって安堵する。
これこそ、「渋めの幸せ」かもしれない。
大切にしなくっちゃ。

投稿者 sako : 23:13 Write:23:13

2005年05月16日

連絡網と住所録

個人情報を守るために、
世の中は、なんだか味気なくなってしまうみたい。

幼稚園や小学校、中学校にある緊急連絡網や、クラスの住所録の扱いが、
今、すっかり変わろうとしている。。

緊急連絡は、学校側が父兄へメールの一斉配信で済ませていくという。
なので、クラスごとに配られていた緊急電話連絡網はもう不要になってしまう。

学習塾や教材斡旋の業者に、その連絡網が流されて、
毎日のようにかかってきていた勧誘電話。
これからは、少しは減るのだろうか?

クラスの住所録は、個人情報を守るために、
配布されないところも増えてきたという。

年賀状を書く子ども達は、
「ね、あなたに年賀状を書くから、住所を教えて」と、
友人に質問しなくてはならなくなった。

昔、うんと大昔・・・クラスの住所録を見て、初恋の男の子の家を、
友達と一緒に、こっそり探しに行ったことがあったっけ。都電に乗って。
結局見つけられなかったのだけど。
その初恋の彼は、今頃どうしているのかなあ? (と、ちょっと余談)

小学校に入ったばかりの我が子に、
近所の友達はいるかな?と、配布された住所録を上から下まで眺めては、
友達になれそうな子どもを探した親心・・・
そんなことも無くなってしまう。

どれもこれも、仕方ないことなのだと思う。
だけど、なんだか・・・ 味気ない世の中になってしまうなあ。

投稿者 sako : 21:00 Write:21:00

2005年05月15日

まだ寒いままの五月真ん中

lave2.jpg

ほんとうに肌寒い日が続いていて、
満開のフレンチラベンダーも冷え冷えした色に見えてしまう。

さてさて、なんとかリンク集も出来上がり、
本日、全部が繋ぎ合わさりました。
点検を終えたら、リンクしていただいている皆様に、
お知らせに行って、やっとこ再スタートです。

また、静かにサイト作りを楽しんで行こうと思っています。
がんばらずに、楽しんで、でも適度に自分を刺激して。


投稿者 sako : 23:10 Write:23:10

2005年05月12日

さよなら...

今日、ツードットネットはサービスを停止したらしい。
今朝、アクセスが出来なくなった。
小さなショック...

あらためて、アクセスできなくなると、少しため息。
ちょうど3年。そんなに長い年月ではないけれど、
ほとんど毎日、触れてきた場所だから。

消えてしまう前に、せめて、新しいさんぽ道のURLを残しておきたかったな。
トップ画面からは表示させていないカウンターが、
毎日、ほんの少しずつ動いていた。
誰かが、気にして覗いてくれている・・・と思うと、
嬉しい気持ちと、その方(方たち?)に、
新しいURLをお知らせしたかったという心残りが胸の中に。

雑事に追われて、
サイト作成作業はなかなか進まない。
ゆっくりやろう、と思う心のどこかに、
早く作業を終わらせて、スカっとした気持ちになりたいな、
という気持ちもついて来る。

今日は肌寒かった。
明日は雨だって....

さよなら、長いことありがとう...

投稿者 sako : 22:42 Write:22:42

2005年05月10日

急がない...

ツードットネット(以前のさんぽ道を置いているサーバースペース)が、
倒産でサービス停止という予定の日をとっくに過ぎているのに、
未だに、サーバーは動いているみたい。
きっと、山のようなクレーム対応に追われ、
閉鎖の時期を延ばしているのだと思う。

さっさと閉じてしまった我がさんぽ道は、ちょっと宙ぶらりん。
トップページにアクセスできるなら、
少しでも早く、新しいサイトを完成させて、
以前のトップページに、新しいさんぽ道のURLを紹介しておきたい。
どなたか一人でも、そこから、新しい場所へと訪ねて頂けるかもしれないから、
と・・・・考えて。

だから、つい、ちょっと焦ってしまったな~ サイト作り。
おおまかな、形だけは出来てきたけれど、
細かいところは修正が残っているし、
何より、リンク集は、古いものをそのまま使ってしまおう、という手抜き。

ちょっと外的要因もあったりして、その手抜きを指摘されてしまった感じです。
だから、焦らず、
リンク集もしっかりリニューアルして、
みんなちゃんと出来上がってから公開しよう。

さんぽ道を「まだかな?」と思って下さる方(僅か二人か三人くらいかなあ?)
あとちょっと待っていてくださいね・・・と、心の中で呟いて。

投稿者 sako : 22:19 Write:22:19

2005年05月09日

助走中...

「倒産」の二文字に押されるように、あたふたとサイトのリニューアル。
こんなことでもなかったら、まだ当分はあのまま続けていたと思うのに。

今まで使っていたサーバーが消えてしまうというので、
新しい場所を探し始める。
そして、見つけた場所への引越し作業。
どうせなら、丸ごと引越しじゃなくて、
リニューアルして、新しいサイトを作ろうかな・・・と思うのは良かったけど、
アイディアがまるで浮かばない。

いつくかの、テストページを作っては消し、作っては消し・・・

そんな中で、やっと見えてきたかな?
新しいさんぽ道。
小さなエッセイも、なんとか動いてくれそうだし、
また、歩き始めることになりそうです。

投稿者 sako : 13:18 Write:13:18