日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています
夕方、今日の授業が終わった直後に電話が鳴った。
電話の向こうから、
「お久しぶりです。○○生命にいた○○です。」の挨拶。
その女性は、まだ若くて、いつもニコニコして、とても可愛い感じの人。
ある生命保険会社の営業で、自宅に飛び込んで来たのが去年の秋だった。
そのときの彼女は、仕事を始めたばかりのピカピカの新入りさんだった。
その初々しい感じと、三日月みたいな目をして笑う笑顔の可愛さに惹かれて、
普段なら、まず話を聞くことも無い生命保険の話を、つい聞いてしまったのだった。
やがて、勧誘も佳境に入り、何回目かの訪問のとき、
彼女の後ろに、まさに生命保険勧誘員の大ベテラン風。
どっしりとした年配の女性の姿が見えて、ああ、そういうことなんだな~と理解した私。
「押し」は、やっぱりベテランが出てくるのね。
そんな彼女に、「生命保険の勧誘の仕事はむいていないみたいなのに・・・」と
ちょっと気になっていた私。
その彼女からの電話だった。
「実は、会社を辞めたんです。大きな仕事や、複雑な仕事の内容に、
私にはとても無理だと思って...」と彼女。
彼女は、私にパソコンを習いたいということで電話をくれたのだった。
辞めて良かった!
彼女にはもっと他に、彼女らしい仕事があると思うから。
あの可愛らしい笑顔を生かす、魅力的な仕事が・・・きっとね。