小さなエッセイ

日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています

2005年09月29日

月末のお休みで

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月末で教室が連休になる昨日、
急ぎの用事もあったので、伊豆高原まで車を飛ばした。

その道は、若い頃から、よく通っていた135号線。
1年ぶりでその海岸道路を走ると、
そこここの景色が少しずつ変わっているのに気がつく。

この前あったレストランが無くなって、和食のお店になっていたり、
何も無かった場所なのに、沢山の飲食店が出来ていたり、と。

伊豆高原近くでは、元々美術館が多いところ。
オルゴール館、蝋人形館、ガラス美術館、テディベアミュージアム、猫の博物館etc...
ほんとうに沢山あるけれど、今日、車の窓から飛び込んできた美術館の名前は
「怪しい男の子と怪しい女の子」(確かそんな名前だった)

ん? ほんとに怪しいな~ と思いながら走っていると、今度は目の前の看板に、
「天使の美術館」と看板が出ていて、なんだかとても可笑しかった。

時代はどんどん変わり、時のニーズに合うように、
レストランも美術館も、その装いを変えてゆく。

そして、力の足りなかったお店は、知らないうちに消えてしまうし。

その昔、伊豆高原の少し手前に、大きな大きな丸い地球儀型の温室があった。
とても目だって、その丸い姿が目に入ると、
「あ~ ついた!」と思ったものだったけれど、
その地球儀は、もう何年も前に無くなってしまった。

その地球儀のそばにレストランがあって、
亡くなった母とハンバーグ定食を食べた記憶が蘇って・・・
(母は、きっと他のものだったと思うけど)
まだ、母も元気だったころの話です。もう戻れない遠い記憶・・・

そんなレストランも、もちろん今は無く、その場所は駐車場に変わってしまっていた。

一人のドライブは、そんな車窓の眺めから、
色々なシーンが蘇ってきて、青い海とそれらのシーンが重なって、
ついでに、バックグランドには大好きな曲も流れて、
なかなか良いものでした。

で、その夜(つまり夕べ)は、途中で友人と待ち合わせて、
熱海で温泉とビールとお喋り三昧の夜を過ごして(3時まで喋ってた・・・)、
月末のリラックスタイムは、本日夕刻、自宅に戻って、完結です。

※ほとんど時間が無かったので、写真を撮ることもなく、ちょっと車を止めたところから伊豆の海を。

投稿者 sako : 22:34 Write:22:34