小さなエッセイ

日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています

2005年10月10日

近頃ブログで流行るもの

ブログでは、バトンという遊びが流行っていて、
私のところへも、ミュージックバトン、調味料バトン、そして夢バトンと、
ときどき、バトンが回ってくる。

のんべえバトン、お洋服バトン、トラベルバトン、恋愛バトン・・・
ちょっと検索しただけでも、色々なバトンが巡り巡っているみたい。

初めて、ミュージックバトンを受け取ったとき、違和感を感じた。
それは、最後に「5人の人にバトンを渡せ」というものだったから。

まさに、大昔の「不幸の手紙」や、あの忌まわしいねずみ講的発想。
嫌なイメージが次々と沸いてきて、さてどうしよう・・・と首をかしげてしまった。

それでも、これはブログのお遊びと割り切って、回答だけはして、
バトンは誰にも渡さずに、自分のところでストップに。
繋げられなかった・・・という、ちょっとだけ申し訳ない気持ちが残ったのは、
なんとも不思議な感情だった。

でも、次にバトンが回ってきたときは、
もう、そんな違和感はどこかに消え去って、
楽しいブログ遊びなんだ、と素直に受けてしまえる自分がいた。

人はだれも、主役になりたがる部分を持っている。
自分がインタビューされて、それに答えるのは、意外に快感に繋がるみたい。

よく「管理人への100の質問」などと、
サイトの管理人がプロフィールのページで答えている。
自己紹介を自分で書くより、与えられた100の質問に答えるほうが、
自分を表現できるから・・・? 

「100の質問」は、読むほうも面倒で、
どこのサイトのもほとんど見ることはないけれど、
(ごめんなさい・・・)
ブログ遊びのバトンは、的を絞った質問が5個くらい。
それも、なかなか興味深い質問に限られているのも、結構にくい。

ふ~ん、そうなんだ! と、それぞれの回答を、楽しみながら読めてしまう。
色々な人の、違った面が見えてくるのが、ちょっと面白くて。

誰が始めたことなのか、次々と違うバトンが出現して、
弊害も、非難もあるとは思うけれど、
ちょっとコーヒブレイク的な感覚のブログ遊び。
きっとまだまだ、出回ることだろう。
振り回されずに、楽しめればいいと感じている。

投稿者 sako : 20:18 Write:20:18