小さなエッセイ

日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています

2005年11月25日

ちょっとの間...

さんぽ道をお休みさせていただきます。

少し、バタバタすることがあって、
サイト更新に気持ちが割けない状況。

一段落するまで・・・

また、そのときは、訪ねてくださいね。

いつもいつも、ありがとう・・・

投稿者 sako : 08:20 Write:08:20

2005年11月23日

温かな歌声

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長女のとき、次女のとき、それぞれの学生生活での、
合唱際を見てきた。何回も何回も学校へ足を運んで。

そして今日は、3人目の息子の、合唱コンクールの当日だった。

去年は見れなかったので、今年は何を置いてもと学校へ。
子ども達の合唱を聴くのは、もう、ほんとうにこれが最後になる・・・
(来年専攻科へ進む息子だけど、専攻科に合唱祭は無いので)

そう思ったからというわけではないけれど、
最初のクラスの曲が始まったときから、胸がいっぱいになってしまった。

幼稚園教諭や保育士を目指している若者たち。
そんな保育専門学校の合唱コンクールは、それはそれは温かかった。
おもいっきりの笑顔いっぱいで、ニコニコと歌う。
どの子の顔も、キラキラと溢れるように輝いていた。
自由曲では、聞き知った曲「空も飛べるはず」や「さくら」や「未来へ」などが歌われて、
柔らかな歌声に、ちょっと涙さえこぼれてしまう・・・

ここのところ、少し気持ちの沈みそうな出来事が続いていた私。
そんな私の心が、ふわっと軽くなったよう。

みんなの志が届いて、それぞれの夢が叶いますように・・・
このキラキラした輝きがいつまでも続きますように・・・

投稿者 sako : 20:47 Write:20:47

2005年11月21日

レッスン

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横浜駅前のスターバックスで、
ちょっとコーヒータイムをしていたら、横の席の二人連れの会話が届いてきた。

「この・・・まえ、よん・きゆう・の・・・テストを・・・し・・し・・ました」

「テストを受けました!
テストをしましたでもいいけど、受けましたの方がいいわね」

「テストを・・う・け・ま・し・た・・・テストをうけました・・うけ・ました・・うけました」

30歳くらいの女性と、体の大きな外国の男性。
初めは二人とも、ペラペラの英語で会話していて、
それらの会話は、私の頭をスーッと通り過ぎていってたけれど、
やがて、二人はこんな会話を。
たどたどしい日本語が混じってきて・・・

そっか。彼が日本語の指導を受けているのだ。

ちょっと微笑ましくて、そして、ああタイヘンだなあ~
難しいだろうなあ~ と、
横の席の私は、
ひとりコーヒーを飲みながら、思ったのでした。

投稿者 sako : 16:47 Write:16:47

2005年11月20日

静かな朝

「静かさ」は貴重。
ほんとに、とっても!

そもそも我が家、いつも誰かしらが家に居て、
たいていはその誰かたちが、テレビかあるいは
ラジオ(しかもAMだったりする)をボリューム大き目で流してる。

音の無いことは、皆無と言えるくらい、とにかく賑やかなのだ。

それが... 日曜の朝になると...
ほとんどの家族は遅くまで眠っている。 だから、静か...

まして、今朝は、風邪気味の夫が10時近くまで寝ていて、
子ども達もみな、夜更かししているので、朝は爆睡中。

さくらの散歩を終えて帰ってきても、
家の中は、シーン...

以前は、一人で居るときはいつもCDをかけたり、FMで音楽を流してた。
でも! 最近は、音の無い空間が嬉しくて、
テレビもCDもFMもつけない。
今朝ももちろん、全て無し。

すると、鳥の声が聞こえる。
家の前の道を走る自動車のタイヤの音が聞こえる。
少し風が強くて、カサカサと落ち葉が庭の石に転がる音が聞こえる。

それらの、何気ない日常的な音が、
実は、ずっと、忘れられていた音で、
そして、それらは、なんて心の安らぐ音たちなのか...

で!
そんなところへ、バタバタと一人起きてきて、
彼の手はテレビのリモコンを握り、
突然、現実に引き戻すかのように、賑やかないつもの部屋に戻ってしまった~

あ~あ  また来週の日曜日の朝まで、静けさはおあずけだなあ...

投稿者 sako : 22:30 Write:22:30

2005年11月19日

再び

1年半くらい前に、一旦卒業した生徒さんが、
ふらりと顔を見せて、また習いたいと授業を申し込まれた。
そして今日、ノートPCを抱えて午後の授業にと。

「もう恥ずかしいけど、あれから全然開いていないんですよ」
と、生徒さんはちょっと照れ笑いをしながら、
大きなノートを開いて、電源ON。

みんな忘れてしまったし、年賀状も作りたいし、
もう一度おさらいをしたいと言われて、
早速、筆ぐるめやWordを開いて、触ってもらう。

教室を卒業された生徒さんたち、
大きく二つのグループに分かれると思う。
ずっとパソコンを自分なりに続けていく方と、
まったく触らなくなってしまう方。

道ですれ違ったとき、「いかがですか? パソコンやっていますか?」と
私の方から尋ねると、
「いいえ~ このごろ、全然触ってないんですよ~」と笑われる方も少なくない。

もちろん、それだって少しも構わない。
無理に使う必要はないと思うから。
自分がやりたいと思わないなら、パソコンの前に座らなくたっていいのだもの。

教室では、パソコンの扱い方と一緒に、
今の世の中で、一番といってよいほど社会に広がり、影響を与えているパソコン。
それをとりあえず、触り、動かし、理解できたのだもの。
それで、第一の目的は達成できていたはず。

その後、触らない期間が続いて、
また、もう一度、教室のドアを開けてくださる方は、滅多にいない。
だから、今日はちょっと嬉しい授業だったな。

二度目の授業は、初めてのときより理解も早いはず。
ゆとりを持って、パソコンに向かえるので、以前よりもずっと楽しいと思う。。
私も、しっかりとお手伝いしたいと、今日はついつい張り切りました。

投稿者 sako : 23:44 Write:23:44

最悪な作業

自身で管理している掲示板に、
スパム書き込みがあとを絶たない。

書き込まれては、削除作業・・・の繰り返し。
根気よく削除をする作業。
面倒だけど、対応策はこれしかなくて。

友人が、パソコンで仕事をしようと、webで求職活動(?)したら、
仕事内容は「掲示板に書き込みする作業だ」という仕事先から、
しつこく勧誘を受けたという話を聞いた。

ああ、きっとこれなんだ・・・と、
なんだか納得したような。
機械的な作業ではなくて(それもあるのかな?)、
誰かがバイトで、掲示板にセッセとスパム書き込みをしている?

だけど、最近は特にひどくなって、さすがにムッ!の私。

「さくらのあるばむ」の画像掲示板に、ときどき、
目もあてられないようなアダルトな画像を載せられている。
画像掲示板だから、確かにアダルトな写真も載せられるわけだけど・・・

見つけたら、もちろん、即刻削除作業。
一瞬で目の前から消えて、ホッとする、、、のだけれど、
今朝、その作業を終えて、はっと気がついた。

載せられたメッセージは削除できたけど、
フォルダにアップロードされた、あの画像は残っているじゃない!
そう思うと、とても気分が悪い。
さくらや、かわいい友達犬や、楽しい写真、素敵な写真ばかりのフォルダの中に!

FTPツールで、わざわざ、アクセスして、
山のような沢山の画像の中から、その画像を探して、
削除しなくちゃならない。
画像ファイルのファイル名をメモしていなかったから、
全部を表示させて探さなくちゃ。

そしてこれから、まだまだ何度もこの作業を繰り返させられるのだろう。
もう、ほんとうにうんざりです~

-----
と、思っていたら、
今、サーバーのimgフォルダを見てみたら、
メッセージと一緒に削除されていたようです。
一応、テストもしてみて、
メッセージを削除すると、添付の画像ファイルも
一緒に削除されることが判明。
cgiは、ちゃんと考えられていました。

ヤレヤレ・・・

投稿者 sako : 10:26 Write:10:26

2005年11月17日

大好きなスカートが

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流行・・・猫も杓子も同じもの・・・

もうずいぶん前から、タイトスカートを探しています。(ミニスカート以外の)
でも、その探しているスカートが、どこにも無いのです。
どのお店でも見つけることが出来ない。
ごくシンプルなデザインだというのに。

今お店に売っているタイトなスカートと言えば、
このイラストに描いたような、裾広がりのヒラヒラしたスカートばかり。
ヒラヒラしていないものでも、Aラインの、やっぱり裾が広がっているスタイル。
そして、やたらとデザインに凝っていたりする。
そんなのばっかり。みんなそれ。猫も杓子も・・・ヒラヒラかAラインかゴテゴテ。

スッと裾まで細くてシンプルで、何の飾りもないタイトスカートが好きなのに。

先日、美容室で見ていたファッション雑誌に、
「この秋、思い切って整理しましょう」というようなテーマで、
クローゼットの中の洋服の整理の仕方についての特集があった。

・まだ出番があるから処分しないもの
・出番があるかもしれないので、もう少しとっておくもの
・もう出番が無いから、さっさと処分するもの

というような分け方で、
それぞれに、どんなスタイルの洋服なのか、書いてあった。
そして、最後の「出番が無いからさっさと処分しましょう」の中に、
私の探しているタイトスカートが。

「数年前によく着られた、シンプルなタイトスカートは、
今は可愛さが無く、面白みも無いので出番は無い、即、処分しよう!」ですって!

そうなんだ。
だから、お店でも売ってないのね。
シンプルタイトはメーカーがもう作らないんだ。

こんな風に流行を引っ張るマスコミがあれば、
そこに生き残るのは容易ではない。
シンプルタイトスカートの寿命は、もう尽きてしまったということね。
大好きなのに・・・

どこかのメーカーで、頑固に、
昔からのシンプルタイトを作り続けていてもよさそうなのに、
売れなければ、誰も作らない。

あのヒラヒラのスカートや、
Aラインのスカートは、とても着る気がしないから、
今年の冬は、ずっとパンツスタイルで過ごすことになりそうです。

投稿者 sako : 19:57 Write:19:57

2005年11月15日

比較しないで

パソコンを始める前に、ワープロ機で文書を作っていた方が、
教室の生徒さんになられて、初めてWordを使っていただくと、
必ずこんな感想を言われる。

「ワープロだったら○○が出来るんですけどね~」
「ワープロならもっと楽なんだけどな~」
「ワープロだと、こういうのは○○すればいいんですがね~」

みなさん、いかにワープロの方が使いやすいかを、
とてもじれったそう話されるのだ。
ほんとうに、みんな同じように。

そんなとき、私はちょっと悔しい。
それは、「パソコンがワープロ機に劣ってる」と言われたことではなくて、
私の説明が足りなくて、パソコンの利巧なところを理解してもらえないから。

もうちょっと待って・・・ もうちょっと先まで進めば、
パソコンが、どんなに多機能でどんなに利巧か、分かってくるから・・・ 
もうちょっと待って・・・

と、心の中で叫びながら、
それでも焦らず、じっくりと、少しずつ授業を進めていく。

やがて!
「すごいな~ 利巧だなあ~ やっぱりパソコンだ!」
と、目の色が変わる時がやってくる。
そこまで進むのに、そんなに時間は必要としない。
ほとんどの生徒さんが、そうやって「すごいな~ ワープロと違うなあ~」を連発される。

「ワープロ機のことは、忘れてくださいね。パソコンは全然違いますから」」
一番最初に、私はそう説明してあるのだけど、
それが、やっと理解してもらえるときがくるわけだ。
そこで、やれやれと私の溜飲が下がる。

今夜の生徒さんもそうだった。
お仕事をずっとワープロ機でこなされていた生徒さん。
初めは「ワープロだったら・・・」の連発だったのに、
いつしか、その言葉が聞かれなくなって、
今日は「すっげぇな~ 頭いいなぁ~」と感嘆の声を聞かせていただけた。

そしてきっと、生徒さんはパソコンに嵌っていくのです、きっとこのまま。
私は「してやったり!」なのでした。

投稿者 sako : 22:03 Write:22:03

2005年11月14日

みなとみらいへ

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近所の映画館だってやっているし、
隣の駅には、ワーナー・マイカルもあるというのに、
わざわざ、電車を乗り継いで、みなとみらいのワーナー・マイカル・シネマズへ。

だって、映画を観るだけじゃなくて、
その時間と空間を、日常から離れたところで味わいたかったし。

久しぶりの映画。
(最近、映画というといつも「ひさしぶり」の頭がつくなあ)

みなとみらいのワーナー・マイカルは、
ワールド・ポーターズというショッピングビルの中にある。
若い人向けのショップが並ぶ通路は通り過ぎ、
雑貨屋さんが並んでいるフロアをふらふら歩く。

どの雑貨屋さんも、みなクリスマスカラー。
キラキラと光ったり、小さなサンタさんが可愛かったり。
つい、携帯のストラップを買ってしまった、サンタさんの(^^)

そして、上映時間が近づき、映画館へ。
今日の映画は「エリザベスタウン」
ちょっとミーハーが入っているけど(オーランド・ブルーム主演です)
見終わったあと、心の温度が3度ばかり上昇しているような、
そんなあったかい映画だった~

そしてまた、汽車道を桜木町へと戻る。
黄昏に近いみなとみらいは、灰色の空に覆われて、
ちょっと淋しい色をしていたけれど、
一人のフリーな一日は、自分へのリフレッシュ効果抜群でした。

さて次の映画は、「キングコング」を観ます!!
ここで宣言するほど、面白そうな映画です。

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投稿者 sako : 21:40 Write:21:40

2005年11月13日

終わらないでほしいのに...

yositune1.jpg

いよいよ佳境に入ってきて、
これから、義経の家来たちがひとりずつ、
命を落としていくのだなあ~
そして、義経自身も・・・ もうあまり時が無い・・・

こんなに、入れ込んで見なければ良かった.

もう、誰が死んでも、辛すぎて・・・見れない
(でも、見るけど)

投稿者 sako : 22:13 Write:22:13

2005年11月12日

何故?

これだけ騒がれ報道されているのに、
でも、やっぱり騙される人が後を断たない。

電話での振り込め詐欺。
さっきもテレビのニュースで報道されて、
見ていた夫が「何で騙されるのか? もう同情できんなあ」とブツブツ言ってた。

感染症の検査をしたいから、
携帯電話のカメラで自分の胸などの写真を撮って送るように、
と言われて、ほんとうに自分の身体を撮って送った女性がいるという。

どうして? どうして騙されるの?と、
さすがに私もブツブツ・・・

みんな、もう騙されないでね。

投稿者 sako : 21:26 Write:21:26

2005年11月11日

サトイモが美味しい季節ですが

朝のテレビで、
あるスーパーマーケットが、中国から輸入したサトイモを
国産品と偽って、販売を続けていたことを特集していた。
それは内部告発で判明し、偽装は10年も前から続いていたという。

中国から輸入されるサトイモは、細菌を持ち込まないために、
土を落としてあるそうだ。
それを、国産品のサトイモのように、土をまぶしつけて偽装。
私たち消費者は、すっかりだまされてしまうというわけだった。

医療関係の仕事をしている夫の身内から、
もう10年以上も前から、ずっと言われ続けていたことがある。
「中国野菜や食品は農薬漬けだから、ゼッタイに買うな!」

初めてその話を聞いたときは、その身内の、中国に対する悪感情から、
そんな風に言うのだと思って半分信じていなかった。

でも、やがて、中国から輸入された野菜の農薬問題。
量を増やすために鉛を入れたり、というような悪質な手法。
そんな驚きの報道で、すっかり信用が出来なくなって、
今は、中国産の表示になっていると、ゼッタイに買わない。

中国の全てを否定するわけではないし、
中国の国民性を非難するつもりは無いけれど、
でも、こと、食物に関しては、全く信用できないと思う。
そんな風に思う消費者は多いはずで、だから中国産と表示すれば、
国産品の値段からずっと安くしなくては売れないのだ。
実際、コストも安く輸入しているわけだし。

でも、そのために、今度は、販売側が国産と偽装して販売。
これでは、私たちは何を信じて、買い物をすればいいの?

夕方、スーパーの野菜売り場を歩きながら、
これはほんとうに「新潟産」? などと、ひとり呟いておりました。

投稿者 sako : 20:22 Write:20:22

2005年11月09日

失恋カット?

失恋すると、髪をバッサリと切る・・という行動パターンは、
大昔、私が少女だったころからあったっけ。

本格的な「失恋」という経験は無かったけど、
小さなLost Love に髪を切って、気分を変えようと努力したことも、
その昔に、経験してきた思い出が・・・

さて、今日は髪を切ってきました。
朝早く、初めての美容院の扉を開いて、結構思いっ切り。

春にパーマをかけたあとで、湿疹出現。
ずっと湿疹と格闘する月日。パーマもヘアカラーも諦めて、
ついでに、美容院からも遠ざかっていた。

やっと、完璧ではないけど、湿疹も治ったし。
ちょっと思うこともあって、気分を一新したくて、
バッサリと切ってきました。

失恋に近い気持ちかも?
でも、ヘアスタイルを変えたお陰で、
今、とてもフレッシュな気持ち。
また、これから、がんばろう。
自分を信じて、自分を大切にして、前を向いて!

どんなヘアスタイルにしたのか、興味のある方は、続きをどうぞ。
画像付きで説明アリ。

------
思いっ切り短くしたかったけど、
ショートカットにする勇気は無くて、
20センチほどカットしただけでした(^^)

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投稿者 sako : 13:42 Write:13:42

2005年11月08日

そしてもう一人

そして、もう一人、
早世の歌手に哀悼の意を表します...

彼女がミス・サイゴンを演じたときの印象がとても強く残っている。
舞台は観なかったけれど、ニュースなどで目にする舞台は、
細い身体が壊れるのじゃないかと思うくらい、ハードだったから。

そんな彼女を襲った白血病。
私も、二人の友人を、白血病で失っている。
その二人の友人と私と三人で、ある時期、子どもの保育教室へ通っていた。
そのときの二人が、数年の時をはさんで、
二人ともに白血病で逝ってしまった。
ともに40代の前半、若いお母さんのまま、時計を止めてしまったのだ。

もし、今も元気な彼女たちと会えるとしたら、
ともに大きくなった子ども達の話や、
もしかしたら、小さな孫の話題も出るのかもしれないのに・・・

本田美奈子さんの訃報から、
まだずっと若かった頃の、友人たちの笑顔を思い出していました・・・

投稿者 sako : 21:43 Write:21:43

2005年11月07日

早世の偉大な歌手へ

昭和55年の今日、11月7日は、
越路吹雪さんが亡くなられた日だった。
お昼時のテレビの特集でそれを知った。

亡くなったときの年齢は、56歳だったという。
そんなに若かったなんて・・・

というよりも、いつの間にか自分が、
そんな年になっていたということだけれど。

昭和55年は、二人の娘を育てるので一生懸命だった頃。
まだ30歳をちょっと過ぎたころで、
亡くなった越路さんのことは、
私からは、遥か遥か大人の女性に見えていた。

そうだったんだ。そんなに若くて亡くなってしまったのだ。
あの素晴らしい才能を、そんなに若くして逝かせてしまって、
運命とはなんと意地悪な神なのだろう。

結婚したばかりの頃、多分昭和49年ごろ、たった一度だけ、
越路さんの舞台(コンサート)を見たことがある。
エディット・ピアフの物語を歌で綴っていた。
初めて越路吹雪という人の舞台を見て、
ひたすら感動したのを、今も思い出すことができる。

改めて、宝石のようなアーチストを、早くして失ったことを、
とても無念に感じた日です。

投稿者 sako : 20:38 Write:20:38

2005年11月06日

笑い声

笑い声って、いいものだな~
それが、眠りを妨げるとしても。

明日がお休みという夜なので、
息子の部屋に友達が来ている。

私はいつも通りの時間にベッドに入る。
すると、隣の息子の部屋から、
「わはは・・・」と一斉に笑い声があがった。

友達は二人来ていたから、三人の青年の笑い声は、
壁をへだてて、私の横になる頭の上の空気までを揺らして届く。

話し声はほとんど聞き取れない。
でも、時折上がる笑い声だけが、ウトウトとまどろみ始めた私の耳元へ。

何を話題にしているのだろう?
楽しそうだな~

彼らの笑い声を子守唄のようにして、
私はいつしか、夢の世界へ・・・  笑い声は遥か向こうに遠のいて・・・

投稿者 sako : 21:37 Write:21:37

2005年11月05日

泡のような

先日、「ラブレター」というタイトルの
(もうちょっと長いタイトルだったかも・・・?)
ブログにぶつかり、ちょっと立ち止まって読んでいた。

男性が女性へ向けて、愛の告白を続けるブログ。
本当の告白なのか、
告白の形を取って、エッセイを綴っているのか、
ちょっと分からなかったけれど。
でも、その日その日の出来事を、
片思いの彼女へ、話しかけているような、
なかなか面白いブログだなあと思いながら読んだのだった。
(リンクするのも忘れて、二度とたどり着けないけれど)

また、末期癌の父を、自分の目でみつめ、
見守り、見送った日々を綴ったブログもあった。
今このとき、この世界のどこかで、
死を目前にする一人の父と、その父を見守っている青年がいるのかと、
それは、モニターの向こうとこちら側との距離を、
感じさせないくらいに、現実的で、緊迫した生々しいブログだった。
命について、改めて考えさせられるような・・・

そしてまた、
ブログが、やはり、
ひとつの犯罪を、完遂させるための、
哀しくて愚かな道具になってしまっていて・・・

こういった犯罪に関わるブログは、これからも、
増えてゆくことだろうと思う。

良いことも、悪いことも、何もかもを飲み込んで、
まだまだ、ブログは肥大してゆく。

だけど・・・
webの中のことは、やはりどこか、泡沫を感じてならない。
文字だけしか見えない世界は、
地に着いていない足先・・・・のように感じてしまうのです。
自分自身の作り出す世界も含めて・・・

投稿者 sako : 22:02 Write:22:02

2005年11月02日

心に滲みる青空

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読み終わって、こんなにほんわりと感じた本、
久しく出会っていなかった気がする。

この温かさを紹介したくて、写真まで撮りました。
(古くて苔の生えたガーデンテーブルが美しくなくて・・・だけど)
新刊ではないですが・・・

☆青空のルーレット 辻内智貴・著

表題作の他に、太宰治賞を受賞した「多輝子ちゃん」との2編が納められている。
特に表題作が、心にあたたかくて、ほんとにほんとにお薦めです。
是非読んでみてください。ゼッタイにいいです!

この本、まったくの衝動買いだった。
何か本はないかなあ?と、本屋さんの棚を漁っていて、手に取った本。
裏表紙の著者紹介での、「シンガーとして音楽活動を経て・・・」という一文と、
著者の顔写真に、なんだかとっても惹かれて、
(けっこう、好みのタイプだったのかも)
何の予備知識も無いまま、レジへと持っていった本だった。

著者の名前すら初耳で・・・

本屋さんの棚から、他の本ではなくて、この本を手に取ったのは、
表紙の青空のせいだったかもしれない。
透き通った、目にしみるような青空の。

「青空と星空と、どっちが好き?」

その昔だったら、「星空」と答えただろう私は、今、
迷わずに答える。
「青空」と・・・

※この本の詳細についてはこちらでどうぞ

投稿者 sako : 20:34 Write:20:34