小さなエッセイ

日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています

2005年11月02日

心に滲みる青空

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読み終わって、こんなにほんわりと感じた本、
久しく出会っていなかった気がする。

この温かさを紹介したくて、写真まで撮りました。
(古くて苔の生えたガーデンテーブルが美しくなくて・・・だけど)
新刊ではないですが・・・

☆青空のルーレット 辻内智貴・著

表題作の他に、太宰治賞を受賞した「多輝子ちゃん」との2編が納められている。
特に表題作が、心にあたたかくて、ほんとにほんとにお薦めです。
是非読んでみてください。ゼッタイにいいです!

この本、まったくの衝動買いだった。
何か本はないかなあ?と、本屋さんの棚を漁っていて、手に取った本。
裏表紙の著者紹介での、「シンガーとして音楽活動を経て・・・」という一文と、
著者の顔写真に、なんだかとっても惹かれて、
(けっこう、好みのタイプだったのかも)
何の予備知識も無いまま、レジへと持っていった本だった。

著者の名前すら初耳で・・・

本屋さんの棚から、他の本ではなくて、この本を手に取ったのは、
表紙の青空のせいだったかもしれない。
透き通った、目にしみるような青空の。

「青空と星空と、どっちが好き?」

その昔だったら、「星空」と答えただろう私は、今、
迷わずに答える。
「青空」と・・・

※この本の詳細についてはこちらでどうぞ

投稿者 sako : 20:34 Write:20:34