日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています
昭和55年の今日、11月7日は、
越路吹雪さんが亡くなられた日だった。
お昼時のテレビの特集でそれを知った。
亡くなったときの年齢は、56歳だったという。
そんなに若かったなんて・・・
というよりも、いつの間にか自分が、
そんな年になっていたということだけれど。
昭和55年は、二人の娘を育てるので一生懸命だった頃。
まだ30歳をちょっと過ぎたころで、
亡くなった越路さんのことは、
私からは、遥か遥か大人の女性に見えていた。
そうだったんだ。そんなに若くて亡くなってしまったのだ。
あの素晴らしい才能を、そんなに若くして逝かせてしまって、
運命とはなんと意地悪な神なのだろう。
結婚したばかりの頃、多分昭和49年ごろ、たった一度だけ、
越路さんの舞台(コンサート)を見たことがある。
エディット・ピアフの物語を歌で綴っていた。
初めて越路吹雪という人の舞台を見て、
ひたすら感動したのを、今も思い出すことができる。
改めて、宝石のようなアーチストを、早くして失ったことを、
とても無念に感じた日です。