日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています
朝のテレビで、
あるスーパーマーケットが、中国から輸入したサトイモを
国産品と偽って、販売を続けていたことを特集していた。
それは内部告発で判明し、偽装は10年も前から続いていたという。
中国から輸入されるサトイモは、細菌を持ち込まないために、
土を落としてあるそうだ。
それを、国産品のサトイモのように、土をまぶしつけて偽装。
私たち消費者は、すっかりだまされてしまうというわけだった。
医療関係の仕事をしている夫の身内から、
もう10年以上も前から、ずっと言われ続けていたことがある。
「中国野菜や食品は農薬漬けだから、ゼッタイに買うな!」
初めてその話を聞いたときは、その身内の、中国に対する悪感情から、
そんな風に言うのだと思って半分信じていなかった。
でも、やがて、中国から輸入された野菜の農薬問題。
量を増やすために鉛を入れたり、というような悪質な手法。
そんな驚きの報道で、すっかり信用が出来なくなって、
今は、中国産の表示になっていると、ゼッタイに買わない。
中国の全てを否定するわけではないし、
中国の国民性を非難するつもりは無いけれど、
でも、こと、食物に関しては、全く信用できないと思う。
そんな風に思う消費者は多いはずで、だから中国産と表示すれば、
国産品の値段からずっと安くしなくては売れないのだ。
実際、コストも安く輸入しているわけだし。
でも、そのために、今度は、販売側が国産と偽装して販売。
これでは、私たちは何を信じて、買い物をすればいいの?
夕方、スーパーの野菜売り場を歩きながら、
これはほんとうに「新潟産」? などと、ひとり呟いておりました。