小さなエッセイ

日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています

2006年01月21日

どこに開かれるドアだったの?

社長日記に書かれたエントリーへのコメント(4500個近い))を
ざーっと見ていると、
厳しい批判もあるけれど、頑張れコールが相変わらずとても多い。

ここに至っても、こうして若い(多分?)人たちからの、
絶大な信頼や支援を受けている堀江さん。
だからこそ、その影響と責任は、計り知れないほど大きいのだ。

既成のものを壊して、新しいビジネスを作り上げてきた・・・と
「過去の歴史」に捉われていた人に、明日を見せてくれた・・・と
もしかしたら、何かを変えられるのかも?と期待させてくれた・・と
自分だって、ちっぽけな巷の人間から、飛び出せるかもしれない・・・と

堀江さんを信奉してきた若者や、もう少し年を重ねた人たちは、
彼のしてきたことや、彼の訴えてきたものを見て、読んで、
そんな風に思ってきたに違いない。

それが今、崩れ去ろうとしているのだから。

「お金の力で何でも買える」と言った彼の言葉は、
言葉そのままの意味ではなくて、
そこには、人間の知恵をフルに使い、力いっぱい戦えば、何でも叶うのだ、
という、大切なメッセージが含まれているのだと、
勝手に解釈していたけれど・・・

実は、そのまんまの、「お金が一番」という意識しかなかったのかな?

そうだったら、とても残念で、そして、なにやらとても空しい。
私も、期待していたものがあったのに。

濃灰色の知恵と驕りに染まった金儲け・・・ではなくて、
青い空に銀翼を光らせて飛ぶ、鮮やかな金儲け・・をして欲しかったな。

もう一度、ゼロからの再起はあるのだろか?
そのときは、今度こそ、キラキラとした銀翼を光らせて下さいね。

投稿者 sako : 21:42 Write:21:42