小さなエッセイ

日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています

2006年04月04日

美容院で

先日、美容院でパーマをかけてもらったときのこと。

パーマ液をつけるときは、
鏡の前の席から、カウンターの席へと移動。
そこでパーマ液をつけてもらって、暫くじっと待つ。
待っている間に、コーヒーなどのサービスがあって、
雑誌をめくりながら、暫しのコーヒータイムとなるわけ・・・

この日、カウンター席は既に二人の女子高生が並んでいた。
きっと、春休みで、友達同士で一緒に美容院にきたのね。
その二人の、隣の席に案内された私。

サービスされた雑誌を手に、コーヒーを頂いてると、
今度は、私の右隣にまた若い女の子が案内されてきて座る、
と! その途端。
左隣の女子高生が「やぁ~!」と声をあげる。

右隣の女の子と、左隣の女の子たちとは、友達だったみたい。
キャ、キャっと笑いあう三人。

さて・・・それからは、ご想像の通り。
私を挟んで、
いえ、挟んだ私の存在など、まったく無いも同然で、
右隣と左隣の女子高生たち三人の、
賑やかな会話が続く・・・

で、彼女たちの会話のテーマは・・・
最初から最後まで、ずっと男の子。
右隣の女の子と彼との付き合い加減から、
そこにはいない友達の、ややこしい恋愛問題、
この前会ったらしい男の子の話・・・等など・・・

私の目の前を、ずっとばら色に染まった話が飛び交ってた。

高校生の頃って、あんなだったかなあ?
自分を振り返っても、あまり覚えていないけれど、
でも、友人と共有の「男の子の話題」を持っていなかった女子校時代の私。
そんな話は滅多にしなかった気がする。

美容院で会った彼女たち。
男の子の話題以外にも、世の中にはもっと違ったテーマがあること、
忘れないでほしいな~
なんて、これはやっぱり、おせっかいおばさん?

投稿者 sako : 21:57 Write:21:57