日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています

ふんわりぬくもりの感じられる手紙が届きました。
もう25年ほども前からの友人です。
(指折り数えると、その年月の長さにビックリ)
感性のとても豊かなその友人に感化されて、
彼女に教えてもらいながら、パッチワークを覚えたのだったっけ。
一緒に、お教室に習いに行ったり、
友人の家で、チクチク針を動かしながら、いろいろなお喋りをするのが、
私にはほんとうに楽しい時間だった。
でも、もう何年、そんな時間を過ごしていないだろう?
小さな布を繋ぎ合わせて、少しずつ少しずつ、
形になるものを仕上げていく。
それは、すぐに結果がでるものではなく、
ゆったりとした時間の流れの、そのずっと先へ、
イメージを膨らませながら、作り上げていく。
今、私のしていることは、ほとんどが、速効的に結果が出てくる。
パソコンはその最たるもの。
キーを押せば、すぐに反応して、答えを出してくれる。
静かなゆったりとした昼下がりの光の中で、
チクチクと針を動かして、時を過ごす。
そんな贅沢な時間を、まるで忘れてしまってた。
「作品を見せてね」と頼んだ私に、答えてくれて、
こうして送ってくれた愛らしい作品たち・・・に
忘れていた贅沢な時間を、ふと思い出したのでした。
また、いつの日か、そんな時間を過ごすことがあるのかなあ?