日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています
カビが生えてしまうくらい大昔の話。
友人たちと銀座のスタジオに、お昼の生テレビ番組を見に行った。
出演は、前田武彦とコント55号。番組のタイトルは、、うむ・・・忘れてしまった・・・
コント55号の人気が爆発する直前のころだった。
萩本欽一は若くて、エネルギー満杯で、ほんとうに面白かった。
彼の作る笑いには、「下ネタ」が無かった。
インタビューでも、欽ちゃんは「下ネタ」は使いたくない、と答えていた。
ちょうどその頃、人気を二分していたドリフターズは、まさに「下ネタ」満載で、
二組の笑いの質ははっきりと色分けされていた。
それが萩本欽一という人のポリシーだったのかもしれない。
まして、欽ちゃんにとって野球というのは、聖域でもあったはず。
だから、タレントの起こした事件は、許しがたいものだったのだと思う。
チームを解散する・・・という結論を、どう評価すべきかは分からない。
また、多くの社会的な影響に対して、
今度は、欽ちゃんが責任を負わなくてはならないので、
今後どうなるのかも、分からないけれど。
事件を起こしたタレントは、なぜ、ちゃんと出てきて、
もっときちんとと謝らないのだろう?
「仕事をすべて止めます」で済むことではないのは歴然。
刑事事件としての罪を償えばよい、ということではないはず。
そして、タレントを抱えているプロダクションは、
どうしてもっと納得できる対応がとれないのだろう?
17歳の女の子と遊んだくらい・・・と、
タレント本人も、プロダクションも、軽く考えていたのでは?
欽ちゃんと、球団と、世間の前に出て、
もっともっと、本気で謝らなければ。
今すぐに。