小さなエッセイ

日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています

2006年07月21日

ニュースを見ながら思うこと

カビが生えてしまうくらい大昔の話。
友人たちと銀座のスタジオに、お昼の生テレビ番組を見に行った。
出演は、前田武彦とコント55号。番組のタイトルは、、うむ・・・忘れてしまった・・・

コント55号の人気が爆発する直前のころだった。
萩本欽一は若くて、エネルギー満杯で、ほんとうに面白かった。
彼の作る笑いには、「下ネタ」が無かった。
インタビューでも、欽ちゃんは「下ネタ」は使いたくない、と答えていた。

ちょうどその頃、人気を二分していたドリフターズは、まさに「下ネタ」満載で、
二組の笑いの質ははっきりと色分けされていた。

それが萩本欽一という人のポリシーだったのかもしれない。
まして、欽ちゃんにとって野球というのは、聖域でもあったはず。
だから、タレントの起こした事件は、許しがたいものだったのだと思う。

チームを解散する・・・という結論を、どう評価すべきかは分からない。
また、多くの社会的な影響に対して、
今度は、欽ちゃんが責任を負わなくてはならないので、
今後どうなるのかも、分からないけれど。

事件を起こしたタレントは、なぜ、ちゃんと出てきて、
もっときちんとと謝らないのだろう?
「仕事をすべて止めます」で済むことではないのは歴然。
刑事事件としての罪を償えばよい、ということではないはず。

そして、タレントを抱えているプロダクションは、
どうしてもっと納得できる対応がとれないのだろう?

17歳の女の子と遊んだくらい・・・と、
タレント本人も、プロダクションも、軽く考えていたのでは?

欽ちゃんと、球団と、世間の前に出て、
もっともっと、本気で謝らなければ。
今すぐに。

投稿者 sako : 10:37 Write:10:37