小さなエッセイ

日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています

2006年10月23日

電気

雨模様の月曜日。
教室はお休みなので、家でずっと溜まっていたPC作業をしていた。

そんな午後、電気の配電盤の工事で、
我が家が突然、1時間ほど停電することになった。

もちろん、パソコン作業は一旦休止。
作っていたファイルを保存して、電源を落とす。

あと少しで、教室のデジカメハイキングのお知らせページが出来上がるのに、
と不満に思いながら、中途半端になってしまったその1時間は、
夕食の買出しに行くとにして、身支度を・・・

口紅を付け直そうと、洗面所の電気を・・・ あ!
クローゼット(ほんとは納戸)からバックを取りたくて、電気を・・・ あ!
夫が電話をかけようとしていたけど・・・ 電話機は不通!
時間を見ようとデジタルの時計を見たら・・・ 真っ黒!
冷蔵庫の中は真っ暗だし、玄関のチャイムは鳴らないし・・・

ほんの数分の間だけで、
こんなにも、電気を止められていると、出来ないことだらけ。
いつもの日常が、どれほど電気に頼っているのかを、
あらためて思い知ることになり、
ちょっと唖然としてしまった。

折しも、今日は新潟地震発生からちょうど2年目という。
未だに、厳しい生活を強いられている方、
地震被害の傷も癒えず、恐怖の体験を生々しく思い起こされている人たち。

1時間の停電に、恐ろしい地震の被害を重ね合わせながら、
色々なことを思ったことでした。

投稿者 sako : 21:35 Write:21:35