日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています
片付け中の私。
出来ることは、自分のテリトリーの中のものを処分すること。
他の4名(嫁いだ者も含まれるから)のテリトリーを
勝手に犯すことは出来ないので、ただ歯噛みするだけ。
私のベッドの回りに、本が積まれていました。
寝るときは必ず本を読まないと落ち着けない。
(本を読まなくちゃ眠れない、というわけじゃないのだけど)
寝るとき以外は、電車の中か病院の待合時間に読むくらいなので、
ペースはとても遅いけれど、それでも本は溜まっていく。
紙袋に入れた15冊ほどの、最近読んだ本(文庫も単行本も色々)を
近所のチェンバースという古本屋さんに持っていった。
BOOK OFF は有名だけど、ここも同じように買取をしてくれる。
「買い取り、お願いします」と言いながら、カウンターにドンと紙袋を置くと、
ちょっと小太りな中年のご主人が出てきて、
「値をつけますので、本でも見ていてください」と
中古本の並んでいる棚を指差して、私に言った。
しばらく、店内の中古本を物色していると、
「お客さん、終わりましたー」とご主人に呼ばれる。
「えー 全部で 440円 です。外国の作家の本は安いんで、すみません」
とちょっと申し訳なさそうな声。
その日持って行った文庫本は、外国作家が多かった。
でも、みな新品同様で、帯までついてる程度の良い本ばかりなのに。
そっか、これだけ売った値段でも、新刊の文庫本さえ買えないんだ・・・と、
ちょっとガッカリしたけど、
実はネットで「買い取り価格」の相場を調べてあったので、
妥当な値段かな、と納得して、
チャリンと100円玉4個、10円玉4個を頂いて帰りました。
それでも、ベッドの回りがすっきりして、気分良くなって満足。
一つ増やしたら、一つ減らす。
本だって同じ事・・・
しかし・・・
夫の書斎(らしき部屋)の、あの天井まで届く大量の古本、
(買い取り価格は限りなくゼロ円に近いと思う)や、
屋根裏にある、子どもたちの漫画や絵本やもろもろ本は、
いったい誰が整理するのでしょう?
私、し~らない!