日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています
7時から、NHK総合テレビでやっていた
「ターシャからの贈りもの」を見ていた。
食事の片付け・洗い物もせず、かぶりつきで。
91歳のターシャが、美しい庭を素足で歩く。
57歳から作り始めたという、東京ドーム3個分の広さのターシャの庭。
彼女の描く絵本の中の風景とまったく同じ、
愛しい花たちの咲き乱れる野原のようなターシャの庭と、
ターシャの後ろをひょこひょこ走る愛らしいコーギー。
そこには、大切に紡がれた時間が、ゆったりと流れていた。
ひとつひとつの仕事を、楽しみながら、
ていねいにていねいに、作り出してきたすべてのものの中に。
庭、絵本、お料理、お菓子、ローソク、家、部屋、
お人形たち・・・
同じように人生を生きているのに、
どうしてこんなにも、時間の流れ方が違うのだろう。
私は、あたふたと日々を過ごし、
それらの日々は、なんとも落ち着かないガサガサとしたもの。
ターシャの日々は、彼女だってとても忙しいはずなのに、
なんと、やさしく優雅に過ぎているのだろう。
何が違うの? 分からない。
でも、一つだけ分かること。
それは、ターシャが、自分の周りのものすべてを、
こよなく慈しんでいること。こよなく愛していること。
今からでも間に合うかな。
愛しい日々、愛しい時間を、作り出すこと。
私の足元には、
「ねえ、早く遊んでよ」と見上げているコーギーがいる。
ターシャと、そこだけは、同じだし(^^)