小さなエッセイ

日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています

2007年05月25日

目と耳を塞いでおく

「先に犯人を知っておいたほうが安心して読める」って、
ミステリー本の最後を先に読んでから、
本格的に読み始める友達が何人かいます。

じっくりゆっくり読めるのかな、と、
そんな友達の読書習慣を微笑ましく思いながらも、
私はそれは絶対にダメで、
最後のページはホッチキスで止めておきたいくらい。
(何かの間違いでページが開いて、
犯人の名前が目に飛び込んできたらショックだもの)

そんなだから、映画でもなんでも、
予備知識が入るのを極端に避けたいのです。
頭を真っ白にしておいて、映画やドラマや小説に没入したい。

なのになのに・・・話題の映画ともなると、
目をつぶっていようとしても、
耳を塞いでいようとしても、
あっちからこっちから、情報が飛び込んでくるのです。

さっきも、車の中で流れていたFMラジオ。
今日封切りのパイレーツ・オブ・カリビアンの話題でもちきり。
危ないなあ~と思うやいなや、既に試写を見たという女性パーソナリティが、
「あまり内容は言えないのですが、最後のクライマックスは△○■※・・・」
って、あなた!言ってるじゃないですかーーー

慌てて、ラジオをOFFにしたけど、聞いてしまった!

予告編も、新聞などの映画評も、どうしても目に付いて、
色々なシーンが想像できてしまうので、
ほんとうに困るのです。

だから、一日も早く観てしまわなくちゃ。
6月初めには、映画館に行けそうだから、
それまで、しっかり目と耳を塞いでおこう。

世の中の先に観た方たちが、
私の訪ねるブログのエントリーなどで、
ヒョイっと内容を暴露したりしてないことを、
ただひたすら願うのでありました。

投稿者 sako : 20:15 Write:20:15