日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています
脳の中で、二つのことを同時に考え、
別々の指令を出し、それらを適切に処理していく。
このデュアルタスクの日常編があります。
世の中の主婦たちは、日々、普通にこれを行っているのです。
そう、それは「料理」を作ること!
★本日のメニュー★
「肉じゃが」「ワカメの味噌汁」「胡麻和え」「ごぼうサラダ」
ジャガイモの皮をむいて切って、たまねぎ・にんじんを切って、
白滝を洗って切って、肉じゃがを煮込みながら、灰汁をとりつつ、
味噌汁の出汁を用意して、野菜を洗って、
ワカメを水で戻して、洗って切って、
ほうれん草を茹でて、ごぼうの千切り、胡麻を摺って、
ごぼうをさっと茹でて、きゅうりを千切りにして、
肉じゃがの出来具合を見て、味噌汁に味噌を入れ味見をして、
すり胡麻に砂糖や醤油を入れてほうれん草を和えて、
味噌汁に豆腐を加え、シーチキンの缶詰を開けて、
ごぼうときゅうりとシーチキンををマヨネーズで和えて、
途中、調理器具を洗いながら、お皿やお椀の用意をして、
食卓の上を片付け、箸を並べ、小皿を置き、お料理を並べる。
「ごはんですよーーー」とみんなを呼ぶ。
約1時間ほどの間、脳はずっと、
4つのメニューを完成させるため、デュアルタスク以上の働き!
ときどき夫は、私の夜の授業のときに、夕食を作ってくれていた。
それが、とにかく時間のかかること。
私なら30分もあれば出来る料理も、2時間近くかかる。
それでも、最後の仕上げは私がやることになる。
夫は言います。
「同時にふたつ以上の料理を作れない。
ひとつ作って出来上がってから、別の料理を作る。
だから、時間がかかって、とてもあなたみたいには作れない」
夜の授業が無くなった最近は、もう、滅多に作ってくれません。
この話、他でも耳にしたことがある。
女性は、同時に二つのことが出来るけれど、
男性は、同時に二つのことは出来難い。
一般論なので、もちろんみんながそうではないけれど、
多く、これに当たっているみたい。
女性は早くから料理を作り続けて、デュアルタスクを磨いてきたからか、
それとも、天性で、女性は同時に二つのことができるのか。
料理を作ることは脳を刺激し、脳の老化を防ぐ、、と言われている。
90歳を過ぎてもしっかり元気なおばあちゃんは、
きっと、コツコツと料理を作り続けてきたに違いない・・・って、
あらためて思ったりした。
面倒がらずに、料理を作ろう!
デュアルタスク、磨き続けなくちゃね。
夫さんも頑張って欲しい・・・なあ~ ムリ・・・?