日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています
スーパーマンしか演じられない、求められない俳優「ジョージ・リーブス」
彼の苦悩と、その死に向かうまでのドラマを扱った映画。
「ハリウッドランド」のパンフレットの最後の方に、
映画史専門の早大教授がこんなことを書いていた。
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リーブスの死と入れ替わるように、
「ローハイド」「拳銃無宿」といったTVシリーズが放映され、
それらを出発点にして、ハリウッド映画を担う大スターに育っていくという
新しい流れを体言していくことになる。
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最初に読んだときは、「ああ、そういえば!」と思った。
【拳銃無宿 : スティーブ・マックィーン】
【ローハイド : クリント・イーストウッド】
彼らは、その後も主演映画を何本も撮り、映画史に名前を残す大スターになってる。
でも・・・
そうかなあ? やっぱり、スーパーマン以後だって、
人気シリーズ終了以降、パッとしないで消えていった俳優が沢山いた。
この二人は、特別だったのでは、という気がしてしまう。
【ララミー牧場 : ロバート・フラー】
【ルート66 : ジョージ・マハリス】 大ファンでした!
【ベン・ケーシー : ビンセント・エドワーズ】
まだまだ思いつくけれど、とりあえずこのくらいにして・・・
みな、シリーズが終わったあと、いくつかの映画に出演したけれど、
結局、スクリーンでは通用せず、人気も消えてしまっていった。
映画の世界は、虚像の世界。
それが、TVシリーズとなると、ずっとその俳優に主人公を重ねながら見続けて、
その俳優には、その役しか受け入れらなくなってしまう。
虚像が実像になりえるわけもなく、
また他の虚像へと移ることすら拒否されてしまうのだ。
スーパーマンが苦悩したように、
他の俳優たちも、大きな苦悩を抱えながら、
その後の俳優生活を生き抜いていったのだろうか?
と、そんな風に、
昔懐かしいヒーローたちに、思いを馳せていたのでした。
この手の話の大好きな友達へも、今日のエッセイを贈ります(^-^)v
拳銃無宿
ローハイド
ララミー牧場
ルート66
ベンケーシー