日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています
古い人間とお思いでしょうが・・・
午後8時、あちこちの局でテレビの選挙特番が始まると、
一斉に、「当選」が決まったという報道。
「出口調査」と「テレビ局の独自調査」の結果・・・
開票は0%でも、どんどん「当選」(当確じゃなくて)の数字が延びる。
なんかなあ~と思ってしまうのは、古い人間のせいなのか?
そんなに大慌てで結果を急ぐ必要があるのかな?
選管の開票結果を待ったって、なんてことないのに。
それに、投票を終えて出口に出ると、
確かに出口調査の人たちが何人かいるのだけど、
ちょっと煩わしいような気持ちにもなったり・・・
やっぱり、古い人間と言われるのでしょうか・・・???
早朝、庭の花の手入れをしていると、
道路から、「○○○さ~ん」と私を呼ぶ声。
フェンス越しに見えた笑顔は、ウォーキング中の友人だった。
私が教室を始めたとき、
彼女は既に、キッズ英語教室を開いてがんばってた。
他に、子供の学習塾をやっている友達もいて、
三人で、お喋りの時間を作っては、色々な話をしていた。
三人とも、同世代。
共に教室という場を運営していて、共通の話題も多かったし。
なんとなく、忙しくてそんな時間も持たないまま、
もう何年か過ぎて、彼女の笑顔はほんとうに久しぶり。
彼女は、60歳を迎えるのを機に、英語教室を止めるという。
年齢的に、新しいことをどんどん吸収するのがしんどくなったこと。
宣伝するのが嫌いなので、教室の運営に向かないこと。
少し、自分の時間を取りたくなったこと。
そんな話を聞いて、
「私も同じ!! ほんとに、おんなじ!」と彼女に返事する。
「やっぱり? そっか~ そうだよね~」と彼女。
そして、
「○○さんもさそって、今度お昼を食べようよ。ゆっくり話しましょ!」
と、元気の良い声が飛んできた。
「そうね! 8月は割りと時間があるから、どこかで会いましょ~~」
と、私も元気よく答える。
晴れた空にセミの声が響く、土曜日の朝のことでした。
夜の7時半ごろからは、
キッチンでゴソゴソしながら、
たいてい、テレビはNHK「クローズアップ現代」
金曜日は「特報首都圏」を横目で見ている。
で、昨日と今日、対比するような、
あるいは、呼応するような、そんなテーマだったので、
胸に残ってしまった。
昨日は「80歳の青春・日本一周への旅」
自転車に40キロもの荷物を載せながら、
長野を出発して日本一周を目指した男性は80歳。
その旅の最後、あとゴールまで20キロのところで、
トラックに衝突されて、帰らぬ人となってしまった。
限界を超えると思われるような過酷な旅の中、
出会った人びとに、勇気を与え、大きな感動を残していった。
80歳とは思えない筋肉、そのひきしまった身体に、
輝くような魅力的な笑顔が印象的だった。
「前に踏み出すこと」で、いくつになったって
青春を生きることができるのだ・・・・
私も、がんばらなくちゃ、、とテレビを見ながら思ってた。
今日は「高齢化のニュータウン」
多摩ニュータウンでは、一人暮らしの高齢者が多くなっている。
その老人たちは、他人とのかかわりを避け、
孤独な壁を自ら作ってひきこもる人が多い。
そんな老人を、自分の殻から引っ張り出し、
仲間と触れ合う場所を作ろうとしている人たちを特集していた。
ひとりだけの生活から、照れを隠しながらも、
少しだけ、他人との触れ合いに一歩踏み出した老人の姿。
がんばって、もっとみんなと触れ合って! と言いたかった。
昨日も今日も、高齢の男性がテーマだったけれど、
生き方によって、こんなにも、違う80歳がいる。
自分にもやがてやってくるそのとき。
「毎朝、起きたときから青春がはじまる」と言えるような、
年の取り方をしたい、と強く感じました。
ハリーポッターの最終巻が世界同時に発売されたとかで、
テレビや新聞、ネットなどで、何度もそのニュースを見た。
で、ちょっと可笑しかったのです。
やっぱり、世界中、同じなんだなあ、って。
発売日前から並んで、やっと手にした本を、
嬉しそうに胸に抱えて家路に向かう子どもたち。
中には、本屋さん(だったか?)の床に座って、
もう読みふける子ども。
ニュースのナレーションでは、
「ストーリーの最後が気になって、一番後ろのページから
読みふけっている子どももいます」ですって。
私の友達と同じ(^^)
イソイソ帰る少女は、インタビューに答えていた。
「早く読まないと、テレビやあちこちで、
最後がどうなるか、言われてしまうから、
発売日に並んだの」って。
そうそう。
私もそれがいやで、耳や目を塞いでおきたい、
と思うことがあるものね。
ところで私、ハリーポッターはまだ未接近。
本も映画も観ていない。
そのうち、まず、本から入ってみようかな。
人気が落ち着いて、
図書館で借りられるようになるのは、
まだずいぶんと先のことかな?

日ごろから準備しておかなくちゃいけないのに、
思うだけで、いい加減だった我が家の防災意識。
なぜかといえば、
関東に大地震がきても、我が家はよけてくれる・・・
という楽観思考が根強いから。
きっと、多くの人がそうじゃないのかな。
地震は絶対に来る。でも、自分は大した被害は受けない・・・
だろうと思う、他人事。
一応、ペットボトルの防災用飲料水や、
乾パンなどの非常食もそろえてあるのだけど、
期限はいつだったっけ?
地震が起きたら、すぐに出せる?
新潟の地震で、とても親しい友人が被災した。
しかも、つい3年前の地震から、続けて2度も。
大変なときなのに、わざわざ、私などへ、
「無事です」のメールが携帯から送られて、
ほっとしたと当時に、
大切な電池を使わせて申し訳ない気持ちがいっぱいになる。
そんな彼女から、携帯の充電器の必需なことや、
防災意識をちゃんと持たなくてはいけないことを、
身をもって教えてもらった気がする。
で、早速、コンテナボックスを買ってきました。
バラバラにしまってあった防災用品を、
まとめてちゃんと準備するために。
そして、携帯の電池式充電器もちゃんと。

子どもたちは結構使っているみたいだけど、
私は、携帯の電池が切れて困るほど、使うわけじゃないから、
必要性を感じたことも無かった道具。
地震が起きたら、家族や身内、親しい人たちに、
連絡を取るための大切な携帯電話。
停電では、すぐに使えなくなってしまうから。
さて、このコンテナボックスに、防災用品をきちんと整理して、
いざというときのために、備えなくちゃ。
今度は、ほんとにほんとに、関東大震災が来るのです!
起きてしまってから発覚するいくつもの不備。
ああ、やっぱり・・・という思いを、
国民の全てが持ったことだろう。
安全、安全と旗を掲げるから、
首をかしげながらも、黙って見守るしかなかったけれど、
安全が、形だけのものだったことを露呈してしまった。
大反対したのに、押し切られて受け入れた地元の人たちは、
どんなに腹がたっただろう。
人類の大きな課題。エネルギー問題。
確かに、限りある資源の石油を頼るわけにはいかないから、
大丈夫なの?の不安を受けながら、
原子力発電の需要が高まって、発電所がいくつも作られてきた。
それが、ほら、やっぱり危ない・・・
こんなにずさんだった・・・と思うべきなのか、
想定外の地震でも、これくらいで大丈夫だった・・・と安堵するべきなのか。
(私はもちろん前者だと思っているけれど)
中国が、これからどんどん原子力発電所を増やすと言ってる。
それこそ、大丈夫? 危なすぎない?
原子力の力を借りずに、エネルギーを得るには?と、
もう何十年も前から、論議されてきたけれど、
エネルギー消費は増えるばかりなのに、
安全にエネルギーを生み出すことは、未だに成されていない。
こんなことに出会うと、また、私の耳に、
「そうだとしたら、僕らは滅びるしかなさそうだね」
という、
あの「風の谷のナウシカ」のアスベルの言葉が聞こえてくる・・・
定期的に通っている病院へ。
今日はすごく混んでいて、待合室も溢れんばかり。
本を読みながら、長い時間を待っていたけれど、
私の周りは、どういうわけかご夫妻ばかり3組も。
もちろん、年配のご夫妻。
みな70代くらいだろうか。
本を読み続けると目が疲れるので、
ちょっと顔を上げて、そんなご夫妻たちをぼんやり眺める。
なんだか、それぞれの色合いが違って、それがいいな~と。
温厚を絵に描いたようなご主人は、ひたすらずっと笑顔。
奥様としゃべるのにも、笑顔笑顔笑顔。
このご主人は、いつも一日中、あんな笑顔でいるのかな?
それはとっても素敵。
別のご主人は、割とむっつり。
奥さんの方が、ずっと話しかけていて、
聞くでもなく、聞かないでもなく、
ときどき頷くタイミングが、なんとも良いバランス。
さすが、年季の入ったご夫妻らしい。
また別のご夫妻、
ちょっと歩くのに具合の悪そうな、太目の奥様を、
しっかり介添えしながら、歩いているご主人の姿。
それぞれの人生が、それぞれの色を染めながら、
互いに年を重ねていく。
病院の待合室でだからこそ、労わりあう夫婦が見えたのかな。
さて自分はどんな色?と振り返っても、
自分のことって、何にもわからないものでした・・・
地震の被害の様子が、どんどんと明らかになって、
その大きさに恐ろしさを隠せません。
沢山の方が自宅を失って、避難所生活。
ライフラインが復旧する見込みもまだ立たず、
どんなにか、厳しい時間を過ごされていることだろう。
今回は、私の親しい人のいる土地でもあるので、
とても他人事とは思えず、テレビのニュースにかじりついています。
余震もまだ続いていますが、被害にあわれた方たちが、
一日も早く、元の生活に戻れますように・・・
のほほんとした話で申し訳ない気持ちだけれど、
懐かしい本が出てきたので、
その写真をブログに載せました。
私と同じ世代の方、ちょっと覗いてみて下さいね。
新潟県・長野県で大きな地震。
今回は、ごく親しい人が住んでいる場所でもあったので、
ほんとうにビックリ。
怪我された人も沢山いるようで、
あらためて地震の怖さを思い知らされます。
台風、、、そして地震、、、災害は続くものです。
被害が少なくて済みますように・・・
雨上がりの夕暮れ、
夜ご飯の買出しをして、家に戻る道。
私の前を歩くのは、目を惹くようなお洒落な女の子。
紺色のニットのワンピースは超ミニ丈。
ミニスカートから覗くスラリとした長い足には、
太ももまでの、やはり紺色のストッキング。
ストレートの栗色ロングヘアが、歩くたびに左右に揺れていた。
だけど、そんな彼女の右手には、火のついた長い煙草が・・・
駅の近くの大きな交差点で、信号待ちで止まったとき、
彼女はその長い煙草を、ポイっと足元の縁石の辺りへ捨てて、
高いハイヒールで、軽く踏みつけていた。
「え? 捨てちゃうの? それに、まだ火がついてる・・」
と、捨てられた煙草に目が止まってしまう私。
そこへ、小学校2年生くらいの可愛い女の子が、
お稽古バックと傘をぶら下げて、信号にやってきた。
女の子は、縁石の上に乗ったり降りたり、フラフラ落ち着かない。
振り回した傘が、女の子の手から滑り落ちて・・・
まだ火の残っている煙草の上に、バサっと落ちた。
「あ!」 思わず小さく叫んでしまう私。
女の子は、慌てて傘を拾い上げて、
ちょうど青信号に変わったので、駆けるように歩道を渡っていった。
そんな女の子を、一瞬振り返った彼女。
でも、そのまま、彼女も横断歩道を渡って行く。
傘はきっと大丈夫だったと思う。
別に、なんということもない、街の風景。
誰も、何にも気に留めない。
私一人が、なんだか、ハラハラしてしまったけど・・・
昨日、美容院で。
担当の美容師さんに付いたアシスタント、
昨日はスリムでボーイッシュな女性だった。
その彼女、雰囲気がとても暗い。
仕事が嫌なのかな?と思いたくなる様に、
ちょっと気だるそうな雰囲気に包まれていた。
話す声も、小さくて低い。
だから、なんだかちょっと気になって、
もっと明るく仕事したほうがいいのに、、なんて、
ついついおせっかいおばさんの心境。
担当の美容師さんは、そんな彼女に、
ロッドの巻き方などを丁寧に指導していた。
言われたとおり、黙々とロッドを巻く彼女。
パーマ液をつけて暫く待つ間、
持参した文庫本(あのダーク・タワーです)を読んでいたら、
つい、睡魔が・・・
ちょっと、ボーっとしていたので、
彼女が私に、低い声で「大丈夫ですか?」と問いかけてきた。
気分が悪くなったと思ったのかな?
「眠くなっちゃった」と私。
そのとき、初めて、彼女が笑った! ニッコリと。
私の前のミラーに、とっても素敵な彼女の笑顔が映ってる。
笑顔ってやっぱりいいものです。
放浪美容院のその後のこと、気にして下さった方が・・・
いたとは思えないけれど。
一応、その後のご報告です。
「追っかけ」していた美容師さんが遠くに行ってしまい、
止む無く、あちこちの美容院を放浪していた何年か・・・
3回か4回は我慢して、でも、「ああ、やっぱりダメ」と、
別の美容院を探して、ドアを開ける。
そんな繰り返しで、藤沢駅周辺の美容院を転々。
6軒目で、実は、やっと足が止まっています。
そこに通うようになってから、そろそろ2年くらい?
パーマやカットが終わって家に帰っても、
あたまをグシャグシャにしなくてもいいなんて、
ほんとうに、「追っかけ」美容師さんのとき以来。
といっても、これは単なる自己満足。
外から見れば、他の美容院でやってもらったときと、
今の美容院のときと、違いが分かるはずも無いくらいの、
微妙なことなのだけれど。
おまけに、加速度的に年を取り、
お洒落も、ファッションも、美容も、みーんな縁遠くなってる。
そんなに美容院に拘らなくても、
ちっとも変わらないよ・・・と言われそうだけど。
思ったとおりのヘアスタイルにしてくれる美容師さん、
滅多に出会えるものではありません。
きっと、女性なら誰も、分かるのではないかな。
美しい人も、そうでない人も、それなりに。
でも、せっかく見つかった美容師さん、
ちょっと変った雰囲気の人だけれど、
また遠くへ行ってしまうなんてことが、ないだろうか?
それが心配・・・・

7月7日 七夕・・・
織姫(こと座のベガ)と 牽牛・彦星(わし座のアルタイル)の、
年に一度の逢瀬の日。
はて、どんなストーリーだったかなあ?と、
今は便利な「ネット検索」をしてみました。
織姫は天帝の娘だったそうな(日本昔ばなし風になってる・・・)
機織りが得意な働き者。
天帝はその織姫の働きぶりを喜んで、
これも働き者の牛飼い牽牛との結婚を許すことにした。
ところが、結婚した二人は、毎日楽しく暮らして、
機を織ることや牛を追うことをすっかり忘れてしまい、
怒った天帝は、二人を天の川を隔てて引き離してしまう。
そして、年に一度、7月7日の日だけ、会うことを許した。
その日を待ちながら、一生懸命仕事に励む二人。
やがて7月7日になるが、無残にも雨が降り天の川を渡れない。
哀しむ二人のために、カササギがたくさんやってきて、
わが身で天の川に橋をかけ、
二人はやっと出逢うことが出来た・・・
というお話でした。
天の川をはさんで、年に一度だけ出逢える恋人同士・・・
と思っていたけれど、二人は夫婦だったのね。
しかも、働きものだったのに、結婚したとたんに、二人で遊び呆けちゃったのだ。
けっこう、現代的な織姫さんだったのです。
それにしても、父親の言いつけを守り、
年に一度だけのその日のために、必死で働くところは、
やはり、はるか歴史を遡った時代の若者だからこそ。
今なら、「お父さん、な~に固いこと言ってんの!」で終わっちゃう。
二つの星の逢引きの日。「星逢い」という別名があるそうです。
こちらは、ちょっとロマンティック。
願いごとを短冊に書いて、笹につける習わしは、江戸時代のころからとか。
今宵も、夫々の願いを込めたたくさんの短冊が、
天の川に向かって流れたことでしょう。
そして、今宵、星逢いを二人で過ごす恋人同士には、
どうぞとびきりロマンティックな夜を!
笹の葉 さらさら・・・・

藤沢近辺以外は、出張はしないつもりの、
わがままな教室だけれど、
どうしてもの事情のある生徒さんのために、
今日は銀座まで出張授業だった。
場所が分からないので、
生徒さんのオフィスの近くで待ち合わせた場所は、
銀座松屋デパート横の交差点。
見回せば、ルイ・ヴィトン カルティエ、シャネル、ティファニー
ブランドショップが勢ぞろい。
ブランドにはまったく縁の無い私。
こんな交差点に立ってるだけでも、既に落ち着かない気持。
気後れしちゃうなんて、淋しいな、とも思うけれど、
やっぱり、これから先だって、ずっと縁は無さそう。
少し前方には、アップルのショールーム。
待ち合わせの時間までまだ10分ほどあるから、
入ってみようかなと思ったけれど、
入り口には、ずらっとカッコのよい店員さんが並んで、
開店したばかりの、ご挨拶をしている。うむ・・・・
こちらも、あまりにお洒落すぎて、店内へ足が進まなかったのでした。
やがて、
黒いスーツでお洒落に身を包んだ、ちょっとセレブな生徒さんが、
道の向こうで私を見つけて、手を振っていた。
さて! お仕事開始です。銀座ど真ん中のオフィスで。
さんぽ道に新しいページを作るなんて、
ずいぶん久しく無かったみたい。
今日は雨。
そして、予定の入っていた予約もキャンセルになり、
こんな日こそ、ページ作りにはもってこい。
ということで、急いで「小さな温泉旅」のページを作りました。
右のリンクの中「写真集」に置いてあります。
宮城県白石「鎌先温泉郷」に興味がおありでしたら、
見てみてくださいね。
※しかし...
突然現実にひきもどされるものです。
出勤した息子が、3時間後、
包帯グルグルの顔と両手で帰ってきました。
自転車で怪我して縫ったって... は~

たった一泊の小さな旅だったけれど、
娘たちのプレゼントで、温泉三昧してきました。
リフレッシュして軽くなった心と身体で、週明けです。
ほ~んとうに、久しぶりの溢れるばかりのナチュラルグリーン。
私には贅沢すぎる時間でした。
ありがと!