日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています
定期的に通っている病院へ。
今日はすごく混んでいて、待合室も溢れんばかり。
本を読みながら、長い時間を待っていたけれど、
私の周りは、どういうわけかご夫妻ばかり3組も。
もちろん、年配のご夫妻。
みな70代くらいだろうか。
本を読み続けると目が疲れるので、
ちょっと顔を上げて、そんなご夫妻たちをぼんやり眺める。
なんだか、それぞれの色合いが違って、それがいいな~と。
温厚を絵に描いたようなご主人は、ひたすらずっと笑顔。
奥様としゃべるのにも、笑顔笑顔笑顔。
このご主人は、いつも一日中、あんな笑顔でいるのかな?
それはとっても素敵。
別のご主人は、割とむっつり。
奥さんの方が、ずっと話しかけていて、
聞くでもなく、聞かないでもなく、
ときどき頷くタイミングが、なんとも良いバランス。
さすが、年季の入ったご夫妻らしい。
また別のご夫妻、
ちょっと歩くのに具合の悪そうな、太目の奥様を、
しっかり介添えしながら、歩いているご主人の姿。
それぞれの人生が、それぞれの色を染めながら、
互いに年を重ねていく。
病院の待合室でだからこそ、労わりあう夫婦が見えたのかな。
さて自分はどんな色?と振り返っても、
自分のことって、何にもわからないものでした・・・