日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています
起きてしまってから発覚するいくつもの不備。
ああ、やっぱり・・・という思いを、
国民の全てが持ったことだろう。
安全、安全と旗を掲げるから、
首をかしげながらも、黙って見守るしかなかったけれど、
安全が、形だけのものだったことを露呈してしまった。
大反対したのに、押し切られて受け入れた地元の人たちは、
どんなに腹がたっただろう。
人類の大きな課題。エネルギー問題。
確かに、限りある資源の石油を頼るわけにはいかないから、
大丈夫なの?の不安を受けながら、
原子力発電の需要が高まって、発電所がいくつも作られてきた。
それが、ほら、やっぱり危ない・・・
こんなにずさんだった・・・と思うべきなのか、
想定外の地震でも、これくらいで大丈夫だった・・・と安堵するべきなのか。
(私はもちろん前者だと思っているけれど)
中国が、これからどんどん原子力発電所を増やすと言ってる。
それこそ、大丈夫? 危なすぎない?
原子力の力を借りずに、エネルギーを得るには?と、
もう何十年も前から、論議されてきたけれど、
エネルギー消費は増えるばかりなのに、
安全にエネルギーを生み出すことは、未だに成されていない。
こんなことに出会うと、また、私の耳に、
「そうだとしたら、僕らは滅びるしかなさそうだね」
という、
あの「風の谷のナウシカ」のアスベルの言葉が聞こえてくる・・・