小さなエッセイ

日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています

2007年08月11日

夏の朝

週末の二日間と、たまにある夫のいない日は、
さくらの散歩が私の担当になる。

今朝は私の担当日。
出発の時間が、夏はドンドン早くなる。
今朝は、5時10分ごろに、さくらにリードをつけて家を出る。

といっても、さくらって、
なんでこうも、ノロノロ歩くのだろう。
もっと颯爽と、早朝の風をきって歩きたいのにな。

さて、5時台の町内を、そんな風にノロノロと歩くと、
ウォーキング中の方たちとよくすれ違う。

足並みをそろえて仲良くウォーキングしている夫婦。
病後のリハビリかなと思える、ちょっと足元のあぶない男性。
かなりのスピードで、背筋を伸ばして大股で歩くシニア女性。

もちろん、犬連れの散歩の人たちにも出会って、さくらと一緒にご挨拶。

そんな早朝の道の向こうから、朝の空気に全く似合わない二人がやってきた。
浴衣姿の若い女の子の二人連れ。

そういえば、夕べは鎌倉の花火大会だった。
彼女たちは、花火大会の帰りに、カラオケボックスかどこかで、
朝までオールだったのかな?

乱れた髪と、けだるそうな歩き方、
話もせず、黙々と並んで歩く浴衣姿の女の子二人。

そこだけが、いつもの早朝と違う風が流れていたような・・・

投稿者 sako : 06:54 Write:06:54