小さなエッセイ

日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています

2007年10月15日

市民検診を受けました

市民検診の期限は10月いっぱい。
時間のあるうちに、、と今日の午前中に病院へ。
会社勤めをしている人たちには検診の機会があるけれど、
主婦は、こういった市民検診を逃さないようにしないとね。
といっても、最近は基本検診の費用だけでも2,000円もかかってしまう。
それでも、健康はなにより大切だから、ちゃんと受けました。

病院はとても混んでいて、待合室で長いこと待っていた。
今日は文庫本を持っていくのを忘れたので、ボーっと座って考え事。

その方は、多分80歳くらいだろうか。
ヘルパーの人に介護してもらいながら、車椅子で来られた女性。
立ち上がり、診察室の方へ行くのにもほんとうに大変そうで、
看護師さんの腕にしっかりつかまりながら、
そっとそっと歩いていかれた。

待合室には、ちょうど同じくらいの年齢に見える女性も待っていて、
一人で来られていたその方は、動作もテキパキ。
歩き方も、シャキシャキしてて、
看護師さんへの受け答えも、冗談を交えてコロコロ笑いながら、
元気な声で話をされていた。

同じ世代を生きてこられたと思うのに、
この差はどこから来てしまうのか。
ただ、健康に恵まれた人と、そうでなかった人との違いか。
それとも、日ごろから、意識して健康に気をつけて、
身体を動かし、しっかり自活していくという意志が強いせいなのか。

歩くことに不自由が無いと、
会話も動作も生き生きとしてくるのかもしれない。
その反対に、歩くことに不自由だと、
全身から生命力が抜けていってしまうのかも。

歩けることは、命の基本。
命の終わりのそのときまで、この2本の自分の足で、
しっかりと歩いていられるようにしたいな、、と
待合室で待っている間に、考えていたことでした。

投稿者 sako : 20:37 Write:20:37