日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています
朝の家事をしていても、
お昼ごはんを食べるときも、
テレビはどこもここも、みんな亀田亀田・・とそればかり。
ボクシングは、見てるだけで痛くなってくるので、
試合も見ないし、興味も無かったけれど、
亀田親子がどんな風だったかは、ある程度は知っていた。
その昔、プロボクシングのタイトルマッチって、
プロレスリングとは大違いの、真剣勝負だと思っていた。
だけど、最近、スポーツニュースで見た試合は、
リングの上でマイク片手に歌を歌ってた。
ギンギンの衣装で、スモークまで派手に焚かれてた。
へ~ プロボクシングも格闘技みたいになっちゃったんだ・・・
と思ってしまっていたけれど。
今回は、暴言を吐き、反則を犯した選手を、
まるで手のひらを返したように、ひたすら叩き続けている。
亀田親子とか、最近のボクシングにまったく興味の無かった私には、
それが、どうしても不思議で、納得ができない。
だって、みんなで散々楽しんでいたのじゃなかったの?
亀田親子が、暴力団まがいの言葉遣いや態度で、
試合相手に暴言を吐き散らかすことや、
派手なパフォーマンスいっぱいの試合を見ることを。
亀田は嫌いだ嫌いだ、といいながら、試合を見ていた人たちも、
それなりに、面白がっていたのじゃなかったの?
テレビ局は、それで視聴率を稼ぎ、
ボクシングジムは、それでお金を稼ぎ、
ボクシング会は、低迷していた人気を盛り返し、
人々は、日常にたまったうっぷんを、
そんなテレビを見ながら晴らしていたのじゃなかったの?
みんなで持ち上げておいて、
こんどは、みんなで、叩き潰す?
さんざん面白がっていた自分のことは棚に上げて?
なんだかなんだか、すごくイヤな気分です。