日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています
次々と出てくる賞味期限改ざん事件。
あのお菓子が?とビックリするような有名なものから、
おそらくは、名も無い小さな工場で作られた無名のお菓子も、
探せばいくらでも出てくるのだと思う。
こんな改ざんが続くと、じゃあいったい賞味期限って何?と
思わないではいられなくなる。
賞味期限を大幅に偽って、販売された大量の食品たち。
それらの食品を、きっと私だって口にしている。
で、お腹壊した?
大きな食中毒事件になった?
賞味期限は、美味しく食べられる期日を指定しているという。
で、賞味期限を過ぎて売られた食品は、
一口ではっきり分かるほど、味が落ちていた?
これ、おかしい!と、思って食べたことが何度あった?
おそらくは、中毒もおこらないし、味の変化もほとんど無い。
だから、改ざんできてしまう。
では、賞味期限っていったいなんなのだろう?
多くのパン屋さんでは、売れ残ったフランスパンをラスクにして売っている。
近くにある小さなパン屋さんのラスク、
けっこう美味しくて、たまにだけど買ってくることもある。
こんなことも、これからは出来なくなる?
売れ残った食品を再加工して販売するのは、違反行為だから?
改ざん事件が相次いで、今後はかなり厳しくなることだろう。
賞味期限を切れたものは、どんどん廃棄されるのみ。
ただでさえ、大量の食品が捨てられている日本なのに、
まだ、増え続ける食品のゴミ。
しかも、食するにほとんど問題のない食品たちが・・・
消費者に「嘘」をついて販売することは絶対に許せないけれど、
グルメ時代にあぐらをかいたような今の食料事情には、
なんだかとってもやりきれない思いが溢れてしまう。
賞味期限の意味を再考して欲しい。
そして、消費者は、名前ばかりのグルメ食品に惑わされないように。
そして、一生懸命美味しいものを手作りしている、町の小さなメーカーやお店を、
つぶしてしまうことが無いように。
これ以上、食料品のゴミが増えないように。
そんなことを、ニュースを見ながら思いました。