小さなエッセイ

日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています

2008年07月15日

舞台・・・

駅の近くを歩いていると、
私のすぐ後ろを、
3人ほどの女性たちが、私と歩調を合わすように歩いていました。

すぐ後ろだったので、話し声が届いてきて・・・
知人たちの噂話が続いていたみたい。

「○△さんって、このまえ着物着てキャッツ観にいったんですって」
「へ~ キャッツに着物着ていくんだ」

そんな会話の後に・・・

「○○○さんも、この前、ほら、あれを観にいったみたいよ」

私はドキ! だって、私の苗字だったから。
え? もしかして、後ろの女性たちって、私の知り合い?
私の苗字は、そんなにどこにでもある名前じゃないから。
(子供を通じての友人が、近辺にかなり居るのです)

振り向こうかどうしようか、一瞬考えていたら・・・

「ほら、あの人、あ、そうそう、梅沢富美男の舞台!」

あ、そう・・・

私じゃなかった・・・

もちろん、振り向かなかった私です。

投稿者 sako : 21:19 Write:21:19