日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています
屋根裏の本棚から引っ張り出して、
少し読み始めていたのは、
紙も黄色く変色してしまった古い本。
「風と共に去りぬ」全5冊。買ったのは20年近く前。
既に、名作の続編が書かれたこともあったり、
(日本では森瑤子が翻訳して出版された)
もちろん、映画は今もレンタルショップの定位置に並んでいる。
変わらぬ人気のストーリー。
先日「エデンの東」を読んだりしたものだから、
今度は「風と共に・・・」かなあ、などと思って読み始めたのでした。

そんなとき、先日、本屋さんで見つけたのが、
まだ湯気が出ているような新刊の
「レッド・バトラー」1巻と2巻だった。
「風と共に去りぬ」は
スカーレット・オハラを主人公に書かれた本だけど、
「レッド・バトラー」は、同じストーリーを
レッド・バトラーを主人公にして書かれた本だという。
同じストーリーを、反対側の立場から書かれたというし、
何より、レット・バトラーの魅力と、
彼から見たスカーレットはどんななのだろう?と、
がぜん興味が沸いて、思わず買ってしまったのだった。
8月に入って、最後の5巻と6巻が出揃って、
昨日、早速それも手に入れました。
(まだ全部読み終わっていないけれど)
それで、みんな並べて記念写真。本編の5冊もついでに。

両者の文字の大きさの違いが、時代を反映して、
なんだか可笑しい。

本についての感想は、あまり書かないでおきます。
読むかもしれない人がいるといけないから。
ひとつだけ・・・追記の中に・・・
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って、これを書いたら、全ての感想がこれで終ってしまうけど。
私の思ってたレット・バトラーじゃない!
最後まで読むけど、
まったく別物のストーリーだと思って読み続けます。
名作を反対側からなぞること・・・って、
既に多くの人たちのイメージの上に
新たな色を塗り重ねることと同じ。
難しいことなのですね、ほんとうに・・・