日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています
夕刊の記事。
「金魚すくい」で、金魚を持ち帰る親子がほとんどいない、
のだそうだ。
「金魚はもらわないから」と先に約束してから
子どもに金魚すくいをさせるお母さん。
「死んだらこまるから」と、飼育拒否のお母さん。
お母さん自身も、金魚の育て方が分からないのだとか。
シーズンが終ったら、残った金魚は捨ててしまう、
だから、出来るだけ貰って帰って、育てて欲しい、と
打ち明ける露天商の人の話。
子どもたちは、きっと持って帰りたいに違いない。
だって、私がそうだったもの。
金魚すくいの金魚はすぐに死んでしまうけれど、
それでも、凝りもせず、金魚鉢に入れて、
金魚藻を入れて、じっと眺めているのが楽しかったっけ。
小さな小さな命だけど、たとえ死んでも、
子どもたちに、大切なことを教えてくれるはず。
金魚なんて、ちっとも邪魔にならないじゃない。
餌もちょっとで良いし、子どもに育てさせれば、
きっと喜んで餌をあげたり、水を替えたりすると思う。
もちろん、暫くすると飽きてほったらかして、
そして死んでしまった金魚を見て、はっ!とする。
自分が大事にしてあげなかったから・・・って。
そんな体験、させてあげて欲しい。
ところで、私の親友の中に、
ものすごく金魚すくいの上手な友人がいるのです。
という私は、チャンスが無くて、彼女の腕前を見たことがないのだけど。
いつか、ぜひ、見たいものです。 ね!