小さなエッセイ

日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています

2009年01月31日

殺風景の訳は・・・

昨日の午前のこと。
雨の中を、月に1度の定例出張授業で生徒さんのお宅へ。

マンションのドアを開けると、玄関がなんだか殺風景。
なんで殺風景なのか分からなかった私に、
生徒さんが言いました。
「ネコちゃん、死んじゃったんですよ。
玄関が広くなっちゃったでしょ」

ああそうだ。いつもネコトイレがあったのに、
それが無かったから、殺風景に見えたのね。

家族を失う淋しい気持ちが胸に痛かった。
だけど、その「ネコちゃん」 21歳の大往生。
いつも、体脂肪ゼロのような身体で、ヒョウヒョウと歩いて、
なんだか仙人みたいなネコさんだった。
大切に飼われて、どんなにか幸せな命の日々だったろう。
殺風景な玄関や、お部屋だったけれど、
キッチンの影から、またヒョウヒョウと姿を現してくれそうな、
授業の間中、ずっと、そんな気がしてた。

写真は、その夜(夕べ)のみなとみらい。
てっぺんが霧に煙っているランドマークタワーです。
いつもの桜木町、委員会の夜でした・・・
(携帯で撮ったから、ブレブレだけど)

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投稿者 sako : 21:51 Write:21:51