日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています
なんだか、何か足りない・・・ときは、
(きっと、お遊びが足りないのだと思う)
やっぱり、本です。
きっとそんな要求が気持ちの中に溢れているらしく、
やたらと本屋さんに寄りたくなるのです。
そして、何年ぶりかで単行本を買ってしまった。

重たい本は辛いので、もう滅多に単行本を買うことなく、
ひたすら文庫本を楽しんでいたのだけど。
一気に(もちろん、ベッドタイムだから、何日かはかかったけど)
読めてしまうストーリーは、
千利休と茶の湯の世界、
(と書いてしまうと、あまりに薄っぺらな表現だけど)
侘び寂びとかけ離れているようで実は重なり合う、
深遠な心の奥に秘められたエロティシズム、
そんな舞台の中で、利休という一人の男を書き上げた小説。
小説はふつう、時の流れと共に描かれるものだけど、
この小説はちょっと違う。
どういう風に違うのかは、読んでのお楽しみです。
チャンスがあったら是非どうぞ。面白かったです。
きっとこの小説、いつか映画になると断言、します。
だから、読んでおくと楽しいかも。
もうひとつ。
ついつい、パソコンのマウスをクリックしてしまいました。
「ほぼ日刊イトイ新聞」です。
糸井さんの書いた「思い出したら、思い出になった。」という本。

「ほのぼの」が足りないな~と、最近、特に感じていたので、
きっと、気を引かれたのだと思う。
宅配便で届いた荷物を開くと、糸井さん直筆の手紙が。
もちろん、印刷ですが。
例えば・・・(引用して、ごめんなさい)
おもしろい、とか、つまらないについて、
しっかりし定義したら成り立たないような話なんだけど、
ぼくは、なんとなく「おもしろいけど、つまらない」より、
「つまらないけど、おもしろい」のほうに、
好感を持っているように思います。
なんていう文章が、写真と共に続きます。
ベッドタイムよりも、
ちょっと一休みしたいときに、ピッタリな気がする。
それから、今日、また本を買ってしまった。
まだ写真を撮っていないので、今度載せます。
素敵な人の本です。待っててね。