日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています

山本兼一著 「火天の城」 です。
「利休にたずねよ」を読んで、
作家の筆に興味を惹かれて、もう一冊。
選んだ文庫本がこれでした。
面白かった!
久しぶりに、かなり熱が入ってしまった。
時代小説は最近はずいぶんと遠ざかっていたけど、
つい作家を追って読んだこの2冊目は、
信長の夢の城「安土城」を築城するために、
父と子が、次々と襲う難題を乗り越えながら、
世にもまれなる壮大なプロジェクトで築き上げたストーリー。
ちょうどテレビでは「天・地・人」を放映していて、
信長や秀吉が出てくるので、
ついそのキャストがイメージの中でダブってしまうけど、
それはそれで、少しも邪魔にならないで、
返って映像が鮮明になって、面白さを引き上げてくれていた。
山本兼一の作品としては、
「利休にたずねよ」よりも、ずっと面白かったです。太鼓判!
もう1冊くらい、読んでみたくなったかも。
探してこなくちゃ。
と言っても、今、大長編を読んでいるので、
そのあとで・・・ いつになるやら?