小さなエッセイ

日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています

2009年03月30日

戦場は永遠なり?

「女性陣は○×▼◎※・・・・」

毎朝聴いているFMラジオの男性ナビゲーターの話に、
ん?と、思考が一旦停止した。

若者ではないけど、年を取ってるとはいえないナビゲーター。
そんな彼の言葉だったから、すごく違和感。

確かに、私の友人たちが集まる宴会などで、
「女性陣は・・・」とか「男性軍は・・・」を聞くこともあるけど。
若い人たちには「死語」だと思ってた。
そうなんだ、まだ生きてるんだ。

だけど、なんで「陣」とか「軍」?
戦場じゃないのに、ね。

あ、男性と女性とは、常に戦場で戦っているのか・・・な?
うん、なんとなく納得。

投稿者 sako : 21:16 Write:21:16

2009年03月23日

頑張っている人は素敵!

桜の開花便りが届いて、いよいよ春本番。
でも、今日は強い風が吹き荒れて、
目はカサカサ、鼻はクシャミが止まらなくて、外に出たくないけれど。
(あ、ぜったいに杉花粉症じゃありません・・・よね?)

昨日の東京マラソン。
フルマラソンを52日間走り続けた楠田さん。
65歳でギネス記録・・・最後のランは4時間を切ってのゴール。
がんばる人って、ほんとうに輝いている。

寛平さんも、マラソンでアメリカ大陸横断中。
毎日黙々と(?)頑張って走っている。
ブログをときどき見ては、「がんばって!」と応援している。
http://www.earth-marathon.com/

私とほとんど同じ世代の人たちが、
自分の身体を鍛え、挑戦しているのを見ると、
あ~ 私は何もやってない・・・と、
少しばかり、我が身を情けなく思う、のですが・・・

でも、とりあえずは、声援を送ることで、他力本願?
いいえ、私もがんばります。
とりあえずは、今、目の前に立ちはだかっている問題を、
しっかりクリアすることに全精力を投げ打って!

投稿者 sako : 10:59 Write:10:59

2009年02月21日

おっぱいの話

赤ちゃんの話題に続きます。

購読している新聞紙面で、ここのところ、
赤ちゃんの授乳の話題が続いている。

多くのママさんたちは、公共施設などに設置されている授乳室で、
おっぱいをあげたりしているけれど、
タイミングよく利用できるとは限らず、
人の集まる場所から少し離れたところで、視線を気にしながら、
そそくさと授乳をしているという。

実は、紙面に載っていた読者の投稿に驚いてしまった。

おっぱいをあげている姿は「生々しい」「公共の場では遠慮するべき」
という内容や、
「うちの子は哺乳瓶で育ったので、
ファミレスでおっぱいをあげている姿にビックリしてしまう。
見せたくないから、授乳しないで欲しい」と言う母親の話。

また、授乳する姿が恥ずかしいので、
赤ちゃんの顔を隠すように布で覆って授乳するママさんの話も聞いた。

赤ちゃんがおっぱいを飲むとき、
じっとママの目を見つめながら飲むことで、
赤ちゃんの大脳に、ママとの繋がりが刻まれるというのに、
顔を布で覆ってしまって飲むおっぱいは、どんなに味気ないことだろう。

その昔、赤ちゃんにおっぱいをあげるお母さんの姿は、
いつでもどこでも見られる風景だった。
でも、私が子育てをしたころは、かなり控えめになって、
人目にはつきにくいようなところで、そっとあげていたけれど、
それでも、そんなママたちを、
特別なものとして扱われることは無かった。

でも、現代は、授乳の姿は特別なものになってしまったらしい。
大切な大切なおっぱいが、そんな風に扱われるなんて、
どこか、違うのじゃないかな、と思ってしまう。

あるママさんから
「どうか、おっぱいをあげるママと赤ちゃんたちを温かい目で見てください」
という投稿が載っていた。

現代は、優しさの失われた時代になってしまった。
やわらかなおっぱいと、お乳の匂いは、
人間の究極の温かさなのに・・・
安心しておっぱいがあげられる世の中じゃなくちゃ、おかしいよね。

投稿者 sako : 21:40 Write:21:40

2009年02月14日

今日は・・・

今日はバレンタイン。
なんだか、その言葉も、遠く遥か彼方へ・・・
昔はもっと、淡くてせつないセレモニーだったのに、
最近は、なんとも派手な一大イベントの様相。

でも、夫にくらいはチョコを買っておこうかと思っていた数日前、
当のご本人、テレビを見ながら、
「バレンタインは菓子屋が儲けるために作ったもので、
それに踊らされてるだけで、なんともくだらん!」と仰った。

なので、即、中止!

今朝のテレビ。
若い女の子も、若くない女の子(?)も、
自分へのチョコレートに一番のお小遣いをつぎこむ、のだって。
そうだな~ それは有りかも。
だって、この時期のチョコレート売り場のウィンドウは、
可愛くて美味しそうで、食べたくなってしまうチョコレートのオンパレード。
誰かににあげちゃうなんてもったいない。
自分チョコ、今日出かけたら私も買って来よう。

そういうことで、
この時期のチョコレート売上げは、ビックリの数億単位。
この不景気色の世の中。そんな盛り上がりも良いのかもです。

投稿者 sako : 07:33 Write:07:33

2009年01月28日

ホームで

今日はちょっと遠出の出張授業。
その帰り、田園都市線のとある駅で電車を待っていると・・・

私の隣で20代の女性が携帯で話していて、
大きな声だったから聞こえてしまった。
友達? 恋人? そんな誰かと話していたらしい。

「お母さん、乳がんだって言われたんだよ。
金曜日に入院して、月曜日に手術するんだって。
そんなのありと思う?」

そうなんだ・・・
彼女のお母さんって、いくつくらいだろう?
お母さんも彼女も、ショックだったろうなあ~

見も知らない若い女性だけど、
彼女のお母さんの手術が無事に終わりますように・・と願いながら、
ホームに着いた電車に乗り込みました。

投稿者 sako : 21:37 Write:21:37

2008年10月27日

揺れる文字

ずっと前から(初夏のころから)ばね指になって、
両手の中指がうまく動かなくなってた。
そのうち治るだろうと安穏としてたけど、
痛みは増すばかり。雑巾もしぼれなくなって、
整形外科にいかなくちゃいけないかな、
と思いつつ・・・

右ひざの裏が、どういうわけか痛み出して、
立ってても歩いても、鈍痛が消えなくなってた。
こっちも、そのうち治るかな、、と思っていたけど、
消え去る気配がないので、整形外科へいかなくちゃいけないかな、
なんて思いながら・・・

時間が全く取れなくて、
イベントが終った今日の午後、やっと近所の整形外科へいきました。

2時半からの診療に、少し早めに着いたら、
扉の外の廊下の椅子は、既に人がいっぱい。
どうやら、よくあるファミレスの順番待ちみたいに、
扉にぶら下がっている紙に名前を記入して待つらしい。

そこで、名前を書こうと用紙を見たら、
10人ほどの名前(カタカナで書かれている)のほとんどが、
線がゆらゆらと揺れてる文字だった。

そう、お年寄りが文字を書くと、
手が震えるせいで、そんな文字になるのです。
見回せば、ほとんどの人がお年寄りばかり。

それで思い出した。教室に来られていた生徒さんのこと。
最近、文字がうまく書けなくて、
このままだと読めるような文字が書けなくなるので、
今のうちに、パソコンを覚えよう、と頑張っていられた生徒さん。
いつしか、パソコンで文字が打てるようになり、
メールも手紙も、パソコンでOKになった。

それで、幾度と無く私にお礼を言われるのだった。
「先生のお陰で、パソコンで書けるようになって、
ほんとうに助かりました」って。

今更に、偉いな~とその生徒さんのことを思い出した、
整形外科の待合室でのことでした。

投稿者 sako : 21:50 Write:21:50

2008年09月08日

新宿のギャラリーへ

新宿にあるペンタックスフォーラムのギャラリーへ。
そこでは、今、この写真展が開かれています。

http://www.pentax.jp/forum/gallery/20080903/

富士山の写真家で知る人ぞ知るカメラマンの彼とは、
学生時代の友人。
学生時代と少しも変わらない彼と、そして笑顔の素敵な奥様と、
ギャラリーで6年ぶりの再開だった。

写真は、いつものことだけれど、とても素晴らしい。
彼の説明を聞きながら、一回りして、
それから、久しぶりの積もる話をしていると、
またまた、懐かしい友人が続けてやってきて、
結局、小さな同窓会みたいになって、近くのカフェに。

彼らもみんな、プロのカメラマンで頑張っている。
しかも、たいていの人が知らずに目にしている写真。
この時代、何より厳しいカメラマンの世界なのに、
この年代で現役でコンスタントに仕事を続けていることの大変さ。

銀塩からデジタルに、短時間で変わっていった業界で、
仕事の内容がどんなに変わったか、とか、
厳しい中、第一線で仕事が出来るのは、どんな努力をしてきたかとか、
普段は聞くことのないような話が続く。
話の途中で、懐かしい友人の訃報や、病気の話も出て、
そんなときは、ちょっとだけ自分の年代を振り返る。

あっというまに、2時間ほどが過ぎて、
みんな、がんばってね、と思いながら、
夕暮れの新宿をあとに、家路に向いました。

まだ、夏のような暑さの新宿でした。

投稿者 sako : 21:26 Write:21:26

2008年07月17日

レトロなビアホールで乾杯!

有楽町の駅を出ると、ムワ~っとすごい熱気。
銀座4丁目交差点で親友たちとの待ち合わせた昨日。

駅から4丁目まで歩いていると、
お風呂の中を歩いているみたいに蒸し暑くて、
アスファルトからの熱は、息苦しくなるくらい。
なんとも気持ちの悪い熱風が身体にまとわりつく。

ヒートアイランド。
都心の夏は、人の住めるところじゃない・・・
藤沢は、まだまだ風が自然の空気を含んでる、
住んでいるところが藤沢でよかった・・・と、思いながら、
待ち合わせの場所へ。

みんなの笑顔が揃ったところで、
すぐそばにあるビアホールの老舗「ライオン」へ。

実はまだ4時。宴会にはちょっと早めの時間帯。
本番までに、軽く一杯しましょ!と入ったビアホール。
入った途端に、
なんだかとても不思議な(異様な?)感覚に襲われる。

なんだろう? 同じ思いをしてる友人たちと、
顔を見合わせながら、
あらためて、かなり満員だったひろーい店内を見回すと・・・

分かりました!
そのほぼ満員の人々は、みな60歳以上から70歳くらい、
つまりシニア世代の人ばかり。
白髪の男性や、その同世代の女性たちが、
ビアホールいっぱいに座っていて、みなビールをかたむけている。

若い人は皆無。(まあ、まだ4時だから当然だけど)

ライオン・ビアホールは昭和を感じさせるレトロな雰囲気。
若い頃から、何かある度に通ったビアホールの気安さで、
銀座に出てきたついでに、
ちょっと寄って、生ビールを飲んで帰ろうかと、
かつての青年・女子たちが集まってきているのね・・・と
友人たちと納得しあったのでした。

そういう私たちも、同じような世代だね、っと笑い合いながら、
乾杯した生ビールの美味しかったこと!

投稿者 sako : 21:43 Write:21:43

2008年07月15日

舞台・・・

駅の近くを歩いていると、
私のすぐ後ろを、
3人ほどの女性たちが、私と歩調を合わすように歩いていました。

すぐ後ろだったので、話し声が届いてきて・・・
知人たちの噂話が続いていたみたい。

「○△さんって、このまえ着物着てキャッツ観にいったんですって」
「へ~ キャッツに着物着ていくんだ」

そんな会話の後に・・・

「○○○さんも、この前、ほら、あれを観にいったみたいよ」

私はドキ! だって、私の苗字だったから。
え? もしかして、後ろの女性たちって、私の知り合い?
私の苗字は、そんなにどこにでもある名前じゃないから。
(子供を通じての友人が、近辺にかなり居るのです)

振り向こうかどうしようか、一瞬考えていたら・・・

「ほら、あの人、あ、そうそう、梅沢富美男の舞台!」

あ、そう・・・

私じゃなかった・・・

もちろん、振り向かなかった私です。

投稿者 sako : 21:19 Write:21:19

2008年06月09日

素敵な笑顔に会えた日曜日

最近、ここに書くことをついついためらってしまう。
なぜかと言えば、
タイトルに「エッセイ」という文字が入っているから。
なんだか、愚痴満載の「小さな日記」でしか無いので、
いっそ、タイトルを変えようか、、などと思ったり。

でも、ま、いいかな。言葉に囚われなくても・・・

さて、昨日は久しぶりにDUCKの生徒さんたちとの講習会。
推進センターの会議室を借りての企画は初めてのこと。
本格的な講習会という雰囲気で、最初はちょっと緊張気味。
あ、緊張したのは私だけですが。

もうすっかり御馴染みのみなさんたち、
笑顔を見ているだけで、なんとなくホッとする。
やっぱり、ここの人たちはいいな~なんて、
自分勝手の満足感。

生徒さんの中に、
聴覚を少し悪くしている(人生の)大先輩がいて、
参加の申込を受けた時点で、
同時通訳が要るなあ~と思った私。

昨日は、その方の隣に座って、ドンと持参のノートPCを広げる。
テキストエディタ(メモ帳)を開いて、
講師の話す言葉を、うんと分かりやすい言葉に置き換えて、
次々とキーボードから打ち出してさしあげる。
もちろん、フォントサイズは特大で。

これで分かるかな?と心配しながらの私に、
「来て良かったです。とても良く分かりました。
お話が聞こえないで、何も分からないかもしれないと思っていたから」
と、とっても喜んで下さった。

その方の笑顔が、また素敵なのです。

予定の時間はすぐに終り、
また次回を・・・と言いながら、みなさんとさよならを。

こんな講習会だけやっていれば良いなら、嬉しいのに・・・
(と、またまた愚痴が飛び出しました)

投稿者 sako : 20:30 Write:20:30

2008年03月19日

朝マックは間に合わず・・・

定期的に通う病院で、今日は血液検査。
朝食を食べずに早くから出かけ、
終ったところで、空腹に耐えられず・・・
「朝マック」が食べてみたくて(未体験)
病院の近くのマクドナルドへ行きました。

でも、残念。もう朝マックの時間が終ってて、
仕方なく、何だか知らない新メニューを頼んで、
昨日のファミレスに続き、今日はマックでブランチ。

080319mac.jpg

病院の待合室でのこと。
私の側に居たのは、50代くらいのご夫婦。
その夫婦は、傍らの車椅子に乗った母親の世話をしていた。

看護婦さんに「転んで骨折して・・・」と説明していた。
足腰以外は元気そうなお母さんだったけれど、
診察室へは、奥さんと看護婦さんに抱えられるようにして、
そっとそっと歩いていった。

ちょうど昨日の事。
教室の生徒さんから葉書を頂いたばかり。

去年の11月初め、生徒さんのご主人は、転んで骨折。
そのまま入院されてしまった。
葉書には、1月末に退院されたこと、
自宅には毎日ヘルパーさんが来てくれるが、
ご主人は寝たきり状態になっていること、
介護の日々で、生徒さんの大変な様子が綴られていた。

せっかく覚えたパソコンも全く触れないと、とても残念そう。

そして、「つくづく思うことは
年老いたら、ころんではいけないと言うことです」
と結んでいられた。

待合室で見かけたご家族の後姿を見ながら、
生徒さんの葉書の一文を、改めて噛み締めたことでした。

投稿者 sako : 20:39 Write:20:39

2008年03月18日

ファミレスのランチタイム

誕生日の少し前に、
社会保険業務センターから書類が届いていた。
そう、あのねんきんです。

誕生日が過ぎたら、申請をしておかないといけない、
ということで、今日、地元の社会保険事務所へ。

97番という番号札を取ったのが10時40分ごろ。
私の順番が来て、窓口に呼ばれたのが、3時15分ごろ。
4時間半待ちだった・・・ やれやれ。

あまりにも時間がかかりそうだったので、
お昼ごはんを食べに、近所のデニーズへ。
ファミレスなんて、ほんとに久しぶり。

ちょうどお昼時。私が座った隣のテーブルには、
女性のグループが食事中。
5人の女性たちは、中学生の子供のお母さんたち。
ほんとうに賑やかに話が弾んでいて、
内容は全て、子供の話。
学校のこと、先生のこと、友達のこと、受験のこと、
そうそう、学校裏サイトの話まで出てたっけ。

あまりにもトーンが高くて、
静かにスパゲッティを食べたかったけど、
私の耳を彼女たちの話し声が覆ってしまう。

そうだなあ。あのくらいの女性たちは、
話したい内容の90%は、子供のことなのよねえ。

私は、子育ての間も、子供の話が面白く感じない親だった。
だから、PTAの友人とのランチなどは退屈で退屈で。
ほとんど、パスしていた。

PTAのクラス委員をしたとき、お母さんの親睦会で、
まず最初に、
「今日は子供の話ばかりではなく、
自分自身の好きなことや、やりたいこと、興味あることなど
話してみてくださいね」
と、挨拶してスタートしたのに・・・
結局最初から最後まで、子供と学校の話になって、
なんだ~ つまんない~ と思ったのだっけ。

そんなことを思い出したデニーズのランチタイム。

気がつけば、私は、
ねんきんの申請に来る世代になっておりました。

投稿者 sako : 20:54 Write:20:54

2008年03月03日

トークショー 続き

昨日のトークショーのことをもう少し。

会場の雰囲気に、少し憂鬱になって、
こういったトークショーはもういいかな、と思ったけれど、
トークショー自体は、楽しかったのです。

それ以前に、トークショーを開催する側の作業の様子、
会場の場所(ビルの5Fの窓から銀座の歩行者天国が見えたり)
トークショーイベントの流れ、などが興味深くて、
あちこちキョロキョロして、すごく面白かった。

さて、その内容から・・・

人は、学校に行くようになり、社会人になって、
やがて来るリタイアの日まで、他人の決めた時間割を生きていく。
朝○時に起きて、食事を何時に食べて、○時に帰宅し、○時に就寝。
週末にやっと、その時間割から開放されるけれど、それだって、
週末という時間割に合わせているわけだ。

自由な時間を生きられるのは、学校へ行く前の小さな頃と、
リタイアして以降の人生だけ。
(もちろん、普通に学生になり普通に就職している人を例にしてのことだけど)

60歳でリタイアして以後の時間割は、自分で決める。
つまり、「時間をデザインする」ことが出来るようになるのだ。

そんなことから、残りの20万時間を自分でデザインしよう、
というテーマが広がっていくトークショーだったけど、
この「時間をデザインする」という言葉に、
私は、ちょっと惹かれてしまったのでした。

あ、いいな!
「時間をデザインする」 うん、素敵だな、と。

外からの時間割に合わせることなく、
自分でデザインした時間割で、生き生きと過ごす。
20万時間が多いと思うか、少ないと思うか。
だいいち、私には(あたなには)1万時間しか残ってないかもしれないけど。
だからこそ、自分の時間を自分でデザインしたい。

それも、思い切りお洒落なデザインで仕上げよう・・・
な~んて、ちょこっと思いを広げたことでした。

日曜日の銀座は、人が多くて、それだけでウキウキ。
早めに家を出て、有楽町駅前の、新しいビルもちょっと見学。
素敵な春のジャケット、買いたくなったけど、それは我慢して・・・

そんな日曜日を過ごして帰宅すれば、
思いっきり現実に戻されて、
家族の夕食の支度にアタフタしたのは言うまでもありません・・・
はぁ~

投稿者 sako : 13:41 Write:13:41

2008年03月02日

トークショー

銀座の歩行者天国。
少し春めいてはいるけれど、
オープンカフェでのんびりコーヒーというには、
ちょっと肌寒いような日曜日の昼下がり・・・

そんな人々の間をぬって、
トークショーの会場へと足を運ぶ。

テーマは「セカンドライフ・デザイン」
サブテーマは「20万時間の大冒険」

60歳を期に、20万時間以上あるこれからの人生を
どんな風に過ごしていきますか?という問いかけに、
どんなトークが繰り広げられるのか、
ちょっとだけ興味を感じて、インターネットから応募したら、
しっかりとチケットが当たって送られてきた。

(後から友達に、抽選に当たるのは当然、って言われたケド・・・)
(つまり、応募する人なんて、あまり居ないだろうからって)

トークをするのは、残間里江子、鳥塚しげき、林光(生活評論家)。

トークはなかなか面白かった。

けど・・・
見回す会場には、最後までなじめなくて、
とても居心地が悪かった。

男性が2/3を占めて、もちろんほとんど同世代。
でも、あらためて見回す同世代って(特に男性)、
こんなに、老けてるのだ・・と。
それが、なんともいえない違和感を感じて、
(って、自分ばかり若いつもりになっているのかな?)
おまけに、隣の男性からは、間違いなく加齢臭が・・・

シニアの男性の悪口ばかり書いてるみたいだけど、
でも、現実だから。

何年ぶりかのトークショーだったけれど、
選ぶテーマを間違えたなあ~と思いながら帰宅したのです。

次は、もっと違うテーマを選ぼう!

投稿者 sako : 21:11 Write:21:11

2008年01月17日

眼鏡のスタイル

日常的に眼鏡をかけている生活に、少しだけ慣れてきた。
でも、着替えをしたりして眼鏡を外すと、
そのままかけるのを忘れて、家事をしていて「あれ?」っと。
それでも、眼鏡をかけているとすごく楽で、目が疲れない。
世界が良く見えて、とても気持ちがいい。

ただ、、、私って鼻がそうとう低い?
眼鏡がすぐにずり落ちるのです。
で、眼鏡を元の位置に持ち上げながら、の日々。

ずり落ちた眼鏡を持ち上げながら、ふっと思い出したのです。
手を拳骨のように握り、拳骨の背で眼鏡の縁を持ち上げる・・・
(お料理中で、手の指が汚れていたせいだけど)
あ、これって、あの友達がしていた!
何十年も会っていない青春時代に仲良しだった友達のことを、
ほんとうに唐突に思い出した。

そして、色々考える。
例えば、右手の中指を立てて、眼鏡の真ん中の部分を持ち上げる・・・
ああ、これはあの友達がしていたかもしれない。

例えば、右手の人差し指で、真ん中を持ち上げる。
誰かいたな~ 誰だっけ?

例えば、人差し指と親指で眼鏡の縁を挟んで持ち上げる。
うん、これはあの友達がしてたみたい。

あれこれと色々なスタイルで、自分の眼鏡を持ち上げながら、
懐かしい眼鏡の友人たちを思い浮かべてた。

無意識のスタイル。そこにその人のイメージが、
ごく自然に重なり合っているものなのです。
で、私はどんなスタイルで、ずり落ちた眼鏡を持ち上げようかな?

あ! それより先に、することがありました!
メガネ屋さんに行って、ちゃんと調整してもらってこなくちゃ。

投稿者 sako : 20:46 Write:20:46

2007年10月06日

秋 思うこと色々

友達(私よりずっと若いけれど)が、
インターネット上でトラブルに巻き込まれたと言い、
その顛末を知らせてもらった。

おおよその全体像から、
私には、彼女に悪いところはほとんど見つからなかった。
正直に自分の気持ちを表現しただけなのに、
インターネットの中の、限られた場所の中では、
そんなことでも、
収拾の付かない事態になってしまうことがあるのだ。
トラブルに巻き込まれた彼女は、
どんなにか心を痛めたことだろう。

また、あるところで聞いた話では、
PTAの中で、限られた掲示板が作られて、
親たちの身勝手や我がままが丸出しになり、
個人的な批判、子どもに対しての非難などが集中してしまったという。
クラスで顔を合わせるPTAでは、
誰もきちんとした発言さえ出来ないというのに、
インターネット上では、言いたい放題が出来てしまう。

なんだか、ため息が出てしまう。

人々の生活を便利にしてくれているはずのインターネット。
その中に生まれる場所は、現実を背中に背負っているけれど、
人の心よりも先に、言葉や文字が独り歩きして、
あるときには、抑えきれないほど暴力的になる。

一瞬でもいいから、立ち止まって、
振り返る時間を持つべきなのだ。
自分が送ろうとしている言葉は、文字は、
ほんとうに、ちゃんと周りを見回しているのかどうか?と。

071004gohan.jpg

さて、昨日はまた、「ご馳走」の付く撮影の日でした。
お料理の先生のお宅には、野の花のいっぱい咲く庭があるのです。
庭から摘んだお花を添えて、お料理の写真を撮ったりします。
そして、茗荷は今、お花の盛り。
ちょっと渋めの色をした茗荷の花も、水盤に飾られて、
秋をいっぱい味わってきました。

071004gohan2.jpg

秋・・・ 太りすぎに注意しなくちゃ!

投稿者 sako : 22:14 Write:22:14

2007年08月30日

夏バテ知らず

元々、夏の暑さにはとっても弱い・・・私だから、
今年の夏ももちろん、ヨレヨレです。
とくに、今週初めくらいから、溜まりに溜まった猛暑の疲れが
限界を超えて、ドドっと体外に溢れ出てきて、
フーフーと息切れしながら、かろうじて生きておりました。

なのに!

今日、生徒さんから聞いたお話。
その方も、私よりはずっと年上の女性の生徒さん。
その生徒さんが参加している小さな写真グループには、
5人の男性がいるそうで、みなさん70歳とか。

70歳になった記念に、みんなで車を運転して、
あの猛暑のさなか、
本州を山口県まで撮影旅行されたそうだ。
そして、その作品をまとめて、9月初めに、
グループの写真展を開くという。

私の生徒さんは、撮影旅行に参加していないので、
グループ展のお手伝いだけをしているということだけれど、
とにかく、みなさん元気で元気で・・・と言われていた。

暑さも何のその。
目的に向かって頑張っていられるみなさんに、
夏バテは関係ないみたい。

教室を続けていて、いつも感心することは、
シニアの方たちが、生き生きと元気に活動されているということ。
私がモタモタと日々を過ごしている間に、
山に登り、外国へ旅し、ボランティア活動をされ、
スポーツに汗を流し、写真を撮り、パソコンを便利に使い、
仲間との繋がりをめいっぱい楽しんでいられる。

ひたすら、脱帽の私だけど、
これからは、私だって負けないで、
活動的なおばあちゃんにならなくちゃ、、、ね!
なんとか・・・・

投稿者 sako : 20:55 Write:20:55

2007年07月27日

NHKの番組から

夜の7時半ごろからは、
キッチンでゴソゴソしながら、
たいてい、テレビはNHK「クローズアップ現代」
金曜日は「特報首都圏」を横目で見ている。

で、昨日と今日、対比するような、
あるいは、呼応するような、そんなテーマだったので、
胸に残ってしまった。

昨日は「80歳の青春・日本一周への旅」

自転車に40キロもの荷物を載せながら、
長野を出発して日本一周を目指した男性は80歳。
その旅の最後、あとゴールまで20キロのところで、
トラックに衝突されて、帰らぬ人となってしまった。

限界を超えると思われるような過酷な旅の中、
出会った人びとに、勇気を与え、大きな感動を残していった。
80歳とは思えない筋肉、そのひきしまった身体に、
輝くような魅力的な笑顔が印象的だった。
「前に踏み出すこと」で、いくつになったって
青春を生きることができるのだ・・・・
私も、がんばらなくちゃ、、とテレビを見ながら思ってた。

今日は「高齢化のニュータウン」

多摩ニュータウンでは、一人暮らしの高齢者が多くなっている。
その老人たちは、他人とのかかわりを避け、
孤独な壁を自ら作ってひきこもる人が多い。
そんな老人を、自分の殻から引っ張り出し、
仲間と触れ合う場所を作ろうとしている人たちを特集していた。
ひとりだけの生活から、照れを隠しながらも、
少しだけ、他人との触れ合いに一歩踏み出した老人の姿。
がんばって、もっとみんなと触れ合って! と言いたかった。

昨日も今日も、高齢の男性がテーマだったけれど、
生き方によって、こんなにも、違う80歳がいる。
自分にもやがてやってくるそのとき。
「毎朝、起きたときから青春がはじまる」と言えるような、
年の取り方をしたい、と強く感じました。

投稿者 sako : 20:53 Write:20:53

2007年07月10日

素敵なもの

昨日、美容院で。

担当の美容師さんに付いたアシスタント、
昨日はスリムでボーイッシュな女性だった。

その彼女、雰囲気がとても暗い。
仕事が嫌なのかな?と思いたくなる様に、
ちょっと気だるそうな雰囲気に包まれていた。
話す声も、小さくて低い。

だから、なんだかちょっと気になって、
もっと明るく仕事したほうがいいのに、、なんて、
ついついおせっかいおばさんの心境。

担当の美容師さんは、そんな彼女に、
ロッドの巻き方などを丁寧に指導していた。
言われたとおり、黙々とロッドを巻く彼女。

パーマ液をつけて暫く待つ間、
持参した文庫本(あのダーク・タワーです)を読んでいたら、
つい、睡魔が・・・

ちょっと、ボーっとしていたので、
彼女が私に、低い声で「大丈夫ですか?」と問いかけてきた。
気分が悪くなったと思ったのかな?

「眠くなっちゃった」と私。

そのとき、初めて、彼女が笑った! ニッコリと。
私の前のミラーに、とっても素敵な彼女の笑顔が映ってる。

笑顔ってやっぱりいいものです。

投稿者 sako : 20:22 Write:20:22

2007年07月07日

今宵は・・・

amanogawa.gif

7月7日 七夕・・・

織姫(こと座のベガ)と 牽牛・彦星(わし座のアルタイル)の、
年に一度の逢瀬の日。

はて、どんなストーリーだったかなあ?と、
今は便利な「ネット検索」をしてみました。

織姫は天帝の娘だったそうな(日本昔ばなし風になってる・・・)

機織りが得意な働き者。
天帝はその織姫の働きぶりを喜んで、
これも働き者の牛飼い牽牛との結婚を許すことにした。

ところが、結婚した二人は、毎日楽しく暮らして、
機を織ることや牛を追うことをすっかり忘れてしまい、
怒った天帝は、二人を天の川を隔てて引き離してしまう。
そして、年に一度、7月7日の日だけ、会うことを許した。

その日を待ちながら、一生懸命仕事に励む二人。
やがて7月7日になるが、無残にも雨が降り天の川を渡れない。
哀しむ二人のために、カササギがたくさんやってきて、
わが身で天の川に橋をかけ、
二人はやっと出逢うことが出来た・・・

というお話でした。

天の川をはさんで、年に一度だけ出逢える恋人同士・・・
と思っていたけれど、二人は夫婦だったのね。
しかも、働きものだったのに、結婚したとたんに、二人で遊び呆けちゃったのだ。

けっこう、現代的な織姫さんだったのです。

それにしても、父親の言いつけを守り、
年に一度だけのその日のために、必死で働くところは、
やはり、はるか歴史を遡った時代の若者だからこそ。
今なら、「お父さん、な~に固いこと言ってんの!」で終わっちゃう。

二つの星の逢引きの日。「星逢い」という別名があるそうです。
こちらは、ちょっとロマンティック。

願いごとを短冊に書いて、笹につける習わしは、江戸時代のころからとか。
今宵も、夫々の願いを込めたたくさんの短冊が、
天の川に向かって流れたことでしょう。

そして、今宵、星逢いを二人で過ごす恋人同士には、
どうぞとびきりロマンティックな夜を!

笹の葉 さらさら・・・・

投稿者 sako : 19:58 Write:19:58

2007年06月06日

ホームの待合室

今日も田園都市線つきみの駅。昼下がりのホームに立つ。
駅まで歩いてきたので、ちょっと暑かった。

ホームに待合室のようなガラス張りの部屋がある。
田園都市線は、どの駅のホームにも、
このガラス張りの部屋がついてるみたい。

冬は寒気を避けて、暖かい待合室。
夏は猛暑を避けて、エアコンの効いた待合室。

ガラスで閉じ込められた形の部屋の中に、
ほっそりとスタイルの良いお洒落な中年の女性がひとり、楚々と座っていた。
きっと、部屋の中はエアコンが効いてるのね。涼しそう。
電車が来るまでまだ10分弱ほど。
少し汗ばんでた私は、ガラス張りのドアを開けてその中へ。

「え?!」 ムワ~ アツイじゃん!

ホームの方がずっと風が通り抜けてて涼しい。
若い人も年配の人もホームのベンチに座って、電車を待ってる。
それに引き換え、ガラス張りの部屋の中は、すごく暑い。
私は慌てて引き返して、ホームのベンチへ。

振り返って、ガラス張りの部屋の中を見ると、
くだんの女性、相変わらず楚々と座って電車を待ってた。
あの、もわ~っと暑いガラス張りの部屋の中で。

なんだか不思議な女性でした。

投稿者 sako : 20:48 Write:20:48

2007年05月28日

続 デュアルタスク

脳の中で、二つのことを同時に考え、
別々の指令を出し、それらを適切に処理していく。

このデュアルタスクの日常編があります。
世の中の主婦たちは、日々、普通にこれを行っているのです。
そう、それは「料理」を作ること!

★本日のメニュー★
「肉じゃが」「ワカメの味噌汁」「胡麻和え」「ごぼうサラダ」

ジャガイモの皮をむいて切って、たまねぎ・にんじんを切って、
白滝を洗って切って、肉じゃがを煮込みながら、灰汁をとりつつ、
味噌汁の出汁を用意して、野菜を洗って、
ワカメを水で戻して、洗って切って、
ほうれん草を茹でて、ごぼうの千切り、胡麻を摺って、
ごぼうをさっと茹でて、きゅうりを千切りにして、
肉じゃがの出来具合を見て、味噌汁に味噌を入れ味見をして、
すり胡麻に砂糖や醤油を入れてほうれん草を和えて、
味噌汁に豆腐を加え、シーチキンの缶詰を開けて、
ごぼうときゅうりとシーチキンををマヨネーズで和えて、
途中、調理器具を洗いながら、お皿やお椀の用意をして、
食卓の上を片付け、箸を並べ、小皿を置き、お料理を並べる。
「ごはんですよーーー」とみんなを呼ぶ。

約1時間ほどの間、脳はずっと、
4つのメニューを完成させるため、デュアルタスク以上の働き!

ときどき夫は、私の夜の授業のときに、夕食を作ってくれていた。
それが、とにかく時間のかかること。
私なら30分もあれば出来る料理も、2時間近くかかる。
それでも、最後の仕上げは私がやることになる。

夫は言います。
「同時にふたつ以上の料理を作れない。
ひとつ作って出来上がってから、別の料理を作る。
だから、時間がかかって、とてもあなたみたいには作れない」
夜の授業が無くなった最近は、もう、滅多に作ってくれません。

この話、他でも耳にしたことがある。
女性は、同時に二つのことが出来るけれど、
男性は、同時に二つのことは出来難い。
一般論なので、もちろんみんながそうではないけれど、
多く、これに当たっているみたい。

女性は早くから料理を作り続けて、デュアルタスクを磨いてきたからか、
それとも、天性で、女性は同時に二つのことができるのか。

料理を作ることは脳を刺激し、脳の老化を防ぐ、、と言われている。

90歳を過ぎてもしっかり元気なおばあちゃんは、
きっと、コツコツと料理を作り続けてきたに違いない・・・って、
あらためて思ったりした。

面倒がらずに、料理を作ろう!
デュアルタスク、磨き続けなくちゃね。

夫さんも頑張って欲しい・・・なあ~ ムリ・・・?

投稿者 sako : 20:05 Write:20:05

2007年05月27日

デュアルタスク

デュアルタスクって分かりますか?

新時代パソコンに搭載されているデュアルコアCPUのことではありません。
またコンピュータがお仕事(タスク)を
同時に2つ行うということでもありません。

脳の働きを意味する言葉「デュアルタスク」
昨日、NHKの衛星放送を見ていたら、飛び込んできた言葉でした。

腹話術士のいっこく堂が、なぜ、いくつもの人形を操りながら、
それぞれが別の人格のように演じることができるのか?
それが、彼の脳の中の「デュアルタスク」が人一倍有能であるから、
ということだったのです。

ひとつの脳で、同時に別々のことを考え、指令することができる。
いっこく堂の彼は、きっと、脳がボケることは無いだろうなあ。

そこでデュアルタスク度のテストです。テレビでやっていました。

口で「あいうえお、かきくけこ・・・」と五十音を発音しながら、
鉛筆を持った手は、一つ先の文字を書く。
つまり、文字は、「いうえおか、きくけこさ・・・」と書いていく。
スムースに書けますか?

初めてだというのに、いっこく堂の彼のスピードはすごかったです。

もひとつ。
声を上げながら、それに合わせて、
右手で「グー チョキ パー」を繰り返します。
そのとき、左手は、右手で出したジャンケンに勝つように出します。
右手「グー」だったら、左手は「パー」です。
これを、声を上げながら、リズミカルに、止まることなく続けます。

夕べは、一人で、「グー チョキ パー グー チョキ・・・」と声を出していたら、
そばに座っていたさくらが、すごくヘンな顔をして、
私を見上げていました。
それにもめげず、がんばって練習したら、なんとか上手になりました。

私の脳のデュアルタスク、ちょっと発達したかな?

投稿者 sako : 22:19 Write:22:19

2007年04月27日

かわいいビューティ???

夫が少し前に買っていた情報誌を、パラパラと見ていたら、
特集が「団塊世代ヒット商品予測ランキング」というものだった。
うむ、またまた団塊世代なのね~

で、予測されたヒット商品ベスト10は、
まったくピンとこない、無理やりこじつけの商品ばかりだったので、
全部が問題外・・・としても。
なんだろうこれ!と、特に、引いてしまったのがこれ。

----
4位・・・20代かわいいビューティ

化粧品からデジタルまで、すべてが“かわいい”へ
60歳の現実を20代に見せかける商品が売れる

団塊女性に受けるのは、60歳の自分を“かわいい20代”に
見せるような製品やサービスだ。
「団塊女性のセンスは20代のように若く、なかでもピンクが大好き」
理由は、30代前半の娘が情報源だからだ。
娘と同じ雑誌を読み、一緒に買い物に行く女性たちが中心となり、
娘と競うように20代のかわいさを目指すわけだ。
----

編集者たちは、どこの団塊世代の女性を見て、
こんな記事を書いてるのだろう?
本当の女性たちをリサーチしたわけじゃなくて、
勝手に、「どうせ、こんなだろう」と想像して書いてる?

私の周りには、一人として、
「20代のかわいさを目指している」女性なんて、見当たらない。
そんな同世代の女性がいたら、ちょっと気持ちが悪い。
多分、お友達にはなれないと思う。

記事の最後のまとめ文はこんな風・・・

「“かわいいオバサン”は、今後ますます増殖していく。」

いったい誰をターゲットに書かれた記事なのかな?
と、首をかしげながら、バサリと雑誌を閉じて、
即、資源ごみのストック棚へ置きました。

投稿者 sako : 20:49 Write:20:49

2007年03月24日

ひと括りにできないと思うのに

最近、やたらと取り上げられる「団塊世代」の文字。
雑誌の特集記事も多くて、
目を通してみたけれど、「ふ~ん」とまるでピンとこない。

そもそも、単純に人数が多いから、
なんでも私たちが目立ってしまっただけで、
他の世代と、特に違うところがあったわけじゃない、と思う。

もちろん、戦後の日本と一緒に生きてきたから、
その時代じゃなければ、生まれてこなかった特性はあったかもしれない。
でも、団塊世代の人たちが、みーんな同じであるわけないのに、
「団塊世代はこんなだから、こうして対応すればいい」
みたいな括り方が、当たってるはず無いでしょう?
どうしてそれに気がつかないの?

だけど、そんな記事の中で、うんうん、と頷いたことも少しはあった。

そのひとつ。
団塊世代は「赤いコカコーラのマーク」に強く反応する。

うん、これは分かる。当たってる。

コカコーラは特別だったな~

---
雑誌には、「赤いコカコーラのマーク」と書いてあったけれど、
コカコーラの瓶のロゴは、白ですので、間違いの無いように。

どんな瓶だったかな、と
webを探して、これこれ!という画像を頂いてきました。
勝手に頂いてごめんなさい。

で、あの頃のコカコーラの瓶はこれです。

nomicoca.jpg

投稿者 sako : 20:37 Write:20:37

2007年02月21日

追い越された女性は

駅までの道を歩いていると、
横道から出てきて、私を追い越すようにして、
颯爽と前を歩いていく女性が居た。

小柄だけれど、背筋がピンと延びていて、かなり速歩。
私の横を歩いたときに、ちょっと見えた顔立ちから、
年齢は、70代は軽く超えているはず。80歳近いかも?

うむ! 思わず私も足が速くなった。
歩くのは割りと速めなのに、もっとピッチを上げる。
その女性と、ちょうど同じ速さで、
二人が縦に並ぶようにして、駅までを歩いていった。
私よりもずっと年上のその女性は、
少しもスピードが落ちることなく、駅の近くで別の道へ。
若々しくて、とても素敵だった!

日曜日の東京マラソンにも、
かなりの年代の人たちが、10キロやフルマラソンに出場。
鍛えられた人たちと、そうでない人とは、
年の重ね方が違ってしまうのね。

森光子さんが、
スクワットを毎日150回していると話題になって、
私も、スクワットをやっているけど、
これがちっとも続かない。
すぐ忘れてしまって、やったりやらなかったり。

東京マラソンは縁遠いけれど、
80歳になっても、颯爽と道を歩けるように、
下半身をしっかり強化しておかなくちゃ。

忘れないうちに、今夜もスクワット!

投稿者 sako : 22:04 Write:22:04

2006年12月21日

手縫いのコースター

ポストに入っていた私宛の封筒。
手に取ると、ちょっとふっくらしていたので、
急いで開封してみると、可愛いクリスマス柄のコースターが入っていた。

「親しい友人」と呼べる人は少なくて、
少数精鋭といえば聞こえはよいけれど、
この年までずっと付き合ってきている親友は、どんどんと削ぎ落としてきて、
気が付けば、両手の指では余るくらい。

ほとんど、同年代の友人で、
それぞれが、ちょうど厳しい現実と向き合っている。
特に、親の介護に直面している人が多くて、
とうの昔に4人の両親を見送ってしまった私は、
そんな友人たちに、いつも頭の下がる思いをしている。

手縫いのコースターをプレゼントしてくれた友人も、
彼女が面倒をみているお母さんが入院されたばかり。
詳しい状況は分からないけれど、
彼女の辛い気持ちが、手紙の文面からひしと伝わってきた。

そんな中、「縫い物をしているときは心が落ち着くから」と
ひと針ひと針動かして、作ってくれたコースター。
手に取ると、なんだかとっても温かかった。

また別の親友も、まさに介護真っ最中。
お父さんが入院中の病院での、色々な話を聞かせてもらうたびに、
ただ、ため息をつくばかり。

どの親友たちの上にも、せめてこのクリスマスの季節に、
ご両親たちの笑顔と、心やすらぐ時間が訪れますように・・・
手縫いのプレゼントを手にしながら、そんなことを思い巡らしました。

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投稿者 sako : 21:17 Write:21:17

2006年12月01日

夜道

12月に入ってしまった。なんか、信じられない・・・

ほんとうはお休みだった今日12月1日金曜日の夜、
生徒さんと私の都合を合わせていたら、夜の臨時授業になってしまった。
家族の食事を用意して、6時半に教室到着。
外は真っ暗、すでにしっかりと夜の闇が下りている。

生徒さんは、
私と同じ世代の、とーーーっても美しい女性。ほんとに、ほんとに!
ブティックに勤めていられる仕事柄もあって、
頭のてっぺんから足元まで、立ち姿が絵になっているし。

「夜は怖いですよね~
襲われると怖いので、お財布やバック、みんな置いてきました」

教室に来られてすぐに、そう言われたけど。

「襲われるのはお財布だけじゃないですよー
お体を気をつけてくださいね」

と思わず言ってしまった。

ほんと、夜道は物騒です。気をつけてくださいね。

投稿者 sako : 21:58 Write:21:58

2006年09月29日

いくつになっても子供の心で

小学校のクラス仲間で年中飲み会をする・・・と言うと、
たいていの人はビックリするみたい。

「小学校のクラス会? ぜんぜんやらないなあ~」って。

今夜はそんな、小学校のときのクラスの集まりだった。
公式クラス会ではないので、集まったのは13人ほど。
クラスのホームページがあるので、掲示板で飲み会の話がすぐにまとまる。

考えれば、来年には、私たちも特別な年を迎える。
(私は再来年だけれど・・・)
戦後のベビーブームに生まれて、
どこでも、石を投げればこの年の人にぶつかる、と言われるくらいの大集団。
そんな私たちも、気が付けば、とっくに中年を超えて・・・

本人たちは、でも、ちっともそんなこと感じていない。
いつも、子供の頃のままのつもり。
ちょっと白髪が増えたけど、髪が薄くなったけど、
体脂肪が増えたけど・・・

それぞれに色々な現実を抱えていても、
仲間と会っているときは、みんな忘れて、子供の心に戻るひととき。
みんな健康で、おじいちゃんおばあちゃんと言われる年まで、
飲み会が出来るといいけれど・・・ ?

投稿者 sako : 23:36 Write:23:36

2006年08月28日

娘の発見?

先日、次女と買い物に、駅まで並んで歩いていたら、
娘がしげしげと私を見下ろしながら言いました。
(次女と私の身長差は11cm・・・)

「ね、白髪、増えた? 働きすぎ? 仕事減らしたら?」

あらためてそんなこと気が付かれて、焦る私。

「え~? もうずっと前からよ。 今頃気が付いた?
だって、年考えてみて。 
母はあと少ししたら○十才になるのです」

娘は納得したように
「そっか~  それが普通なのか~」

最近、ヘアカラーを明るい色にしていることや、
今の美容室が、髪を傷めないことを優先にしているので、
あまりきつくカラーを入れないことなどもあって、
ちょと、目立っている・・・かもしれないけれど。

昔の○十才といえば、ほ~んとに、かなりのお婆さんイメージ。
それに比べれば、今はみんな若い。
個人差はあるけれど、総じて、みなまだまだ現役バリバリ(???)

私の友人たちだって、みんな、とても若くてお洒落できれい!
とても○十才には見えない。ほんとに!

娘よ、白髪は増えたけど、まだまだ若いんです~

でも、仕事、減らすのもいいな~ 家事ももっと減らしたいな~

投稿者 sako : 19:53 Write:19:53

2006年07月09日

日曜の朝

どこへも出かけない日曜日の午前は、
ゆっくりと時間が流れていく。
他の家族たちは朝寝をしているか、
早朝から出かけてしまったりして、
ダイニングにはさくらと私だけ。

洗濯を干し終わると、新聞を広げながらテレビをつける。
日曜の朝は、一週間のニュースを皆でコメントする番組が並んでいる。

世の中は、なんてめまぐるしく過ぎるようになったのだろう。
残虐な殺人事件は後を絶たず、
○○(地名)の殺人事件・・・なんていわると、
「う~ん、どんな事件だったっけ?」と、考えなくちゃピンと来ない。

おまけに、わけの分からないお隣の国は、
ますますその分からなさに拍車をかけるように、
ポンポンとミサイルを飛ばす。

各テレビ局は、軍事評論家などを総出で、
いろいろな情報を、観ている私たちに与えてくれるけれど・・・

ほんとうは、静かにさわやかに過ぎるはずの日曜の朝も、
だから、そんなニュースで、どんどん色褪せていく。

たった1週間に盛り込まれるニュースの多さ。
それはいったい、何を意味するのでしょう?
人間が、自滅の道を辿り始めている・・・と思ったりするのは、
「ゲド戦記」を読み浸ってるからかなあ?

投稿者 sako : 23:06 Write:23:06

2006年05月29日

危ないと思う

昼下がりの小田急線各駅停車の車両内は、とても空いていた。
そんな中、ある駅から乗り込んできたのは、
若いママさんと、小さな女の子。

その二人に目が止まったのは、
ママさんが、フラフラっとバランスを崩したからだった。

良く見ると、彼女は、ミュールというのかな?
高くてとっても細いヒールの、つっかけサンダルを履いていた。
それで、電車に乗り込むとき、足首がガクっと折れて、
バランスを崩したのだった。

小さな女の子は、スニーカー。元気一杯の可愛い子だった。
3歳くらいかな? 元気な盛り。
きっと、あちこち動き回って、お母さんは大変なことだろう。

若いママは、歩くたびに、とてもぎこちなくて、
何度も何度も、足首がフラフラしていた。
つい、気になって見てしまう私。

動き盛りの小さな子供とのお出かけは、
子供だってスニーカーを履いているんだもの、
お母さんだって、スニーカーを履いた方がいいのじゃ・・・

と、また、おせっかいオバサンになってしまう私でした。

060529illast.jpg
下手な絵ですが、雰囲気分かるかなあ?

投稿者 sako : 22:21 Write:22:21

2006年05月14日

男の子の手に

小田急線の車両を降りて、改札口に向かっていると、
前から歩いてきた小学2年生くらいの男の子。
多分、一緒に歩いているのはおばあちゃん。
そして、男の子の手には、小ぶりな花束が。

そっか。母の日のプレゼントの花束。
おばあちゃんと一緒に買ったのね。

そのまま、デパートへ抜ける通路を歩いていると、
今度は、お父さんと一緒に歩いてきた男の子。
やっぱり、小さな彼の手にも、花束が握られていた。

お父さんがお小遣いをあげて、男の子に買わせたのかな?

お母さんに、どうやって手渡すのだろう?
きっと、ちょっと照れて、「はい!」と言うのがせいいっぱい?

今日は、
小さな花束に微笑むおかあさんが、あちこち沢山いたことだろう。

そして、我が家も(^^)

投稿者 sako : 21:55 Write:21:55

2006年05月03日

5連休の初日

信号待ちしているとき、私の車の左側の舗道、歩いている人たちの様子が、
いつもと違ってた。

30歳くらいの背の高い、ジーンズにスポーツシャツ姿の男性は、
ひとりだったのだけど、
抑えても止まらない笑いがこみ上げてるらしくて、
可笑しくて、可笑しくて・・・ 思わず手で、開けた口をズルッと拭いて、
でも、やっぱり、止まらない笑いに、
運転席の私にまで、笑い声が届くようだった。

何がそんなに面白かったのかな?

その後ろから来るカップルは、男性が、大きな手振りで女性に話をしていた。
その二人、なんだかとってもお洒落なカップルで、
それで私の目を引いたのだけど、
二人の楽しそうな笑顔も、とても印象的だった。

そうか!

今日から、5連休だったんだ・・・ 気がつかなかった。
だから世の中、みんな笑顔が溢れてるのかな。

買い物に行ったスーパーも、やっぱりいつもと違う。
五月の爽やかな天気と一緒になって、
人々の心が、ウキウキしているのだな、きっと。
だって、5連休なんだもの。

で・・・  私は明日からお仕事です・・・  がんばろう!

投稿者 sako : 20:45 Write:20:45

2006年04月28日

熟年離婚TV

今夜、NHKで7時半からの特集を見てしまった...
「熟年離婚!あなたは 新東京人の選択」

最後まで見て、いかにもNHK的な番組だったので、
ちょっと拍子抜けしたけれど、
夫婦の形態、これからますます多様化するだろうな、と
それは、とても納得。

妻と別居を選んで、福島で農業をする夫。
畑に立つ夫の顔がほんとうに活き活きしていた。
東京に残る妻も色々なことを乗り越えて、
今は、自分の生活をエンジョイしている。
とてもお洒落で素敵な女性だった。

私だったら、空気の汚れた都会より、
福島で農業・・・もいいかなあ~と思ったり。

私たちは死ぬまで手を繋いで寝る夫婦です・・・と
笑顔で言ってた妻。
うん、幸せな夫婦だなあ~と、ちょっと羨ましかったり。

妻は椅子、夫は畳、両方が合体するダイニングテーブル。
お互いの好みを、肯定しあって、新しいものを作っていく。
残りの人生は、その辺が一番大切なのかも。

夫婦でダンスを踊る・・・
う~ん、うちでは絶対に有り得ない(-_-;)

寝室は夫婦別室、それとも同室・・・?
それぞれに一長一短。夫婦の形が様々だから、
寝室だって、それぞれに違うのが当たり前。

第二の人生からが、なが~い現代人。
どんな風に生きていけば、穏やかに過ごせるのかな?

投稿者 sako : 21:05 Write:21:05

2006年04月24日

現代の夫婦考?

昨日(日曜日)のお昼過ぎ、玄関のチャイムが鳴った。
インターホンで答えると、男の人の声だったので、
宅配便と思い込み、ハンコを持って玄関を開けると!

すぐ近所の、若いファミリーのご主人が、町内会費を集めに来たのだった。
手に握ったハンコを隠すようにして、慌ててお財布を取りに室内に戻る私。

そこで私、ふと考える。
そういえば、昨年も、一昨年も、町内会費を集めに来たのは、
それぞれの当番班長さんの、ご主人の方だったなあ、と。
まだヨチヨチ歩きの子どものいる若いお父さんばっかり。

奥さんの方は、フルタイムで働いているということではなくて、
家事育児に専念している専業主婦のお母さん。
それでも、町内会の仕事は、旦那様の担当なんだ。

我が家では、この地に引っ越して既に30年。
その間に、3回ほど班長さんを担当したけれど、
3回とも、私が会費を徴収しに町内を回ったっけ。
(これが、結構大変な仕事です)

夫に頼むなんてこと、頭にも無かったし、
夫も、自分が代わって集めてあげよう・・・なんて、一声もなかった。
子供たちが小さくて、育児に大変な時だって、同じことだった。

今の若い夫婦は、いいな~ と、
今年の若い班長さんを、玄関で見送りながら、思ったことでした。

投稿者 sako : 21:56 Write:21:56

2006年04月20日

60歳からの青春

夕べのNHK「クローズアップ現代」(7:30pm~)は、
「60歳からの青春」というテーマで、
まさに、私と同世代の仲間たちの特集だった。

思わず、台所の片付けの手を止めて、ずっと見てしまった!

もうすぐ60歳の定年を迎える団塊世代。
彼らが、定年後に何をしようとするのか?
今、社会の注目は、そこに集まっているらしい。

そして、その彼らが動き出し、向かっているのが、「音楽」だという。
彼らは、青春時代に、ビートルズ、フォークソング、エレキギターの洗礼を受け、
自分たちで楽器を弾き、バンドを作って、音楽を楽しんできた世代だ。

あの時代、さぞ、大量のギターを消費したことだろう。
(私でさえ、ガットギターを持ってて、PPMなどを弾いていたんだもの・・・)

60歳を前に、またギターを買って、教室に通い、バンドを作って、
ステージで発表して・・・
そんな、熱い定年間近の青春おじさんたちが、
今、どんどん増えている、、、ことを、テレビで見せてくれていた。

その量の多さから、彼らがやってきたことが、
社会に大きな影響を与えて、世の中を変えてきた団塊世代。
60歳からの青春・・・  彼らが、今までは「老人」と呼ばれていた世代を、
すっかり変貌させてくれるのだろうか?

期待したいな、と思う、その彼らと同世代の私でした。

投稿者 sako : 21:15 Write:21:15

2006年04月19日

小さなオフ会

お友達と言っていいのかな?
大分、世代が違うから・・・

でも、webでは年齢は関係ないから、やっぱりお友達(^^)
ブロガー仲間の若い女性二人と一緒に、
駅から少し歩いたところにあるお店“Downey East”でランチタイムを。

ミニオフ会になるのかな?
一人はホームページを通じての長いお付き合い。
もう一人は、ブログで知り合った最近のお友達で、初対面。

以前はよく、webで知り合った人たちと、オフでお会いすることも多くて、
webで作りあがったイメージと、実際に対面して受けたイメージとが、
うん、ピッタリ! という人もいれば、う~ん、違った・・・ という人も居て、
そんなシーンがまた楽しい「出会いの時間」だったけれど、
最近は、そんなこともすっかり縁遠くなり、
マイペースで、自分だけの世界でwebを歩いているから、
今日のミニオフは、とても新鮮だったかな?

それに、二人とも若いし!
それぞれに、素敵な感性を持っているし、
久しぶりの柔らかな刺激をいただいて、お別れしました。

そして、美味しい手作りのパンの袋、しっかり抱えた帰り道となりました。

投稿者 sako : 21:56 Write:21:56

2006年04月17日

夫の昼ごはん

---定年夫の昼ごはん:自分で作って片付けて! 妻たちは、いらだっています

MSNjapan の「今日の特集欄」に、そんな項目を見つけて、
興味がわいて、ページをクリックしてみた。

定年夫を持つ妻たちの一番のストレスは「夫の昼ごはん」だという。
自分だけなら、残り物で済ませられる昼食も、
定年後の夫がいれば、ソファに寝そべる夫の「お昼はまだか・・・」
にストレス値は最高レベル。

そんな夫たちの意識を改革するべく、
「昼ごはんは自分で作ろう」という料理教室も生まれ、
ベターホーム協会が主催する料理教室は、
当初の16倍まで受講生が増えているという。

教室の生徒さんも、ご主人のためのお昼を用意して授業に来られると言う話、
旅行のときは、冷蔵庫に何食分もの食事を用意して出かけるという話、
ご主人のお世話があるから、どこへも出かけられないという悩み、などなど・・・

世の中の妻は、どうしてこんなに不公平なのかなあ?と、
日頃から、切実に感じていた。

そう、せめて、お昼の食事くらい、自分で作らなくちゃ!
世の中の、定年後のお父さんたち!

是非、料理教室に通ってください。「お父さんのための料理教室」

ちなみに、我が家のお父さんは、お昼ご飯はいつも自分で作ります(^^)v

投稿者 sako : 21:18 Write:21:18

2006年03月12日

オニギリ考

昨日の話のオニギリは、丸型。
でも、コンビニで売っているような、太鼓型ではなくて、
そう、例えば、碁石のような丸型と言えばいいかな。
その両面に一枚ずつ、大きな海苔がペタンとはりついていた。

私は、結婚したときから10年くらいは、俵型のオニギリを握っていた。
それから、なんとなく、三角オニギリに形を変え、
今は、ほとんと三角。 たまに、具によって俵型にするときもあるけれど。

で、何かで知ったけれど、
関西は俵型、関東は三角、と地域によって違うという?
ほんとうかな?

確かに、私の母は俵型だった。出身は関西。
母が俵型だったので、私もずっと俵型だったのだと思う。

俵型と三角の境の地域は・・・? 名古屋あたりなのかな?

宮崎県の夫の母は・・・ ? 
そういえば、夫の母から、オニギリを握ってもらったことは無かったっけ。
よく、お稲荷さんや、ちらし寿司や、押し寿司を作ってくれたけれど、
オニギリを握ってもらったことは無くて、
どんな形だったのか、今では、亡き母に握ってもらえるはずも無いけれど、
今度夫に尋ねてみよう。どんな形だった?と。

それぞれの地域、それぞれの家庭で、
握られるオニギリの形は様々。
塩味も、手に直接塩を付けて握ったり、塩水を手に付けるやり方、
ご飯に直接塩を振って混ぜてから、手には水だけ付けて握るやり方。
握り方も、様々。

でも、言えることは、
間違いなく、オニギリって、「母さんの味」だということ。
温かくて、しょっぱい、お母さんの味・・・

投稿者 sako : 20:42 Write:20:42

2006年01月23日

冷たい空気の午後

駅前のATMへ振込みをするために、立ち寄った。
空は青く晴れていたけれど、空気はとっても冷たかった。今日の午後のこと。
コンビニの隣の、小さなATMのボックスへ。

ATMの前には3人ほど並んで、順番を待っていた。
その後ろに立った私は、ATMのボックスの陰にじっと立っている、
「東京警備」とロゴの入った、青い制服を着たガードマンに目が止まった。

いえ、ガードウーマン。そこに立っていたのは、中年の女性のガードマンだった。
警備会社の女性は、日陰になっているその場所で、
じっと、空(くう)を見つめるようにして立っている。
厚地の制服のコートの中で、背中を丸め、全身を固くしているように見えた。
その顔は、とても辛そう・・・

だって、そこはあまりに寒すぎる。
そんな寒いところで、じっと長い時間、ただ立っているだけの仕事。
ああ、きついだろうなあ~ と思いながら、見て見ぬふりの私。

ATMに隠しカメラが取り付けられるような犯罪が多発して、
こんな目立たない小さなボックスに、ガードマンが配置されたのだ。
以前は、居なかったもの。

やっと順番が来て、振込みを終えてボックスの外に出てから、
私は思わず、「ご苦労様です」と言って頭を下げてしまった。

そのガードマンの女性も、突然頭を下げた私に驚いたように、
無表情な顔はそのままで、小さく会釈を返してくれた。

街は相変わらず、頬を凍らせるような冷たい空気だった・・・

投稿者 sako : 21:33 Write:21:33

2006年01月20日

エスカレーター 歩く? 立つ?

夕刊の特集、若い読者に意見を問う「Do! コンポ」というコーナーで、
今日は「エスカレーター歩くの どう思う?」というテーマだった。

駅やビルなどのエスカレーター。止まっている人は左側。
その右側は、スタスタと歩いて登っていく人、というスタイルが定着している。
(関東と関西は、反対かな?)
でも・・・・?

寄せられた投稿は、まっぷたつだったそうだ。
OK! という投稿側は、「早く着きたい」「1分でも惜しいから」等・・・
圧倒的に、早く目的地に着けるから、エスカレーターを歩くのは当然!
と答えているらしい。

若い人の半分が、エスカレーターの右側は歩く人のために空けておき、
急いでいるのだから、歩くのは自然な行動だと感じているようだ。

いつからそうなってしまったのだろう?

エスカレーターって、何のために作られたのだろう。
その昔、私が初めてエスカレーターに乗ったのは、
新宿の伊勢丹デパートだったと記憶している。
何歳くらいだったかなあ? とても怖かったっけ。

エスカレーターは、階段を登る労力を省き、身体の負担を少なくするため、
そして、デパートでは、ゆっくり各階の陳列物を眺めながら、登ることができるように、
と、そんなサービスから作られたものだったと思う。

駅などの公共の場所では、だから当然、階段を登るのを負担と感じる人のために、
設置されている乗り物のはずだ。

階段を登るのに負担の無い人は、階段を使えば良い。
まして、エスカレーターを駆け上る、早足で歩く、ことが出来る人なら、
階段を登るのに、何も苦痛はないはずだから。

それが、いつから、
体力の溢れている若者にさえ、半分の人たちが、
当たり前のように、エスカレーターは右側を歩くもの、と決められてしまったのだろう?

それも、ただ、「目的に地に早く着けるから」「電車に乗り遅れないために」と
僅か1分、ほんの数秒のためだけに・・・

ちょっと疲れてるなあと思いながら、エスカレーターに乗ったのに、
人の流れに押されるように、右側を、サカサカと歩かなくてはならないとき、
なんで、みんな、そんなに急がなくちゃいけないの? と心で呟く。

だから、駅では、よほど長い階段で無い限り、
私は、たいていエスカレーターは使わないで、階段を歩きます。

若者は、エスカレーターを歩かないで、階段を歩いて欲しいな!

※でも、長い長いエスカレーターしか無い、地下深く潜った駅の場合、
やはり、今のスタイルは仕方がないのかな?と、思ったりはするのですが・・・・

投稿者 sako : 21:05 Write:21:05

2006年01月09日

成人式

成人の日がハッピーマンデーになってから、
ん? もう? と思ってしまう。
そう、今日は成人の日です。

いつも行く大型スーパーは、すぐそばに市民会館がある。
今日も、買出しにそのスーパーに出かけると、
あちこちで、晴れ着姿の娘さんたちに出会った。

慣れない草履で、とても歩きにくそう。
みな、ポコポコと、お尻を突き出すようにして歩いてる。
それでも、街の中に、こんなに沢山の晴れ着の娘さんたちが見られるのは、
1年365日の中の、たった1日。この1日だけ。
とても貴重な今日の1日・・・

最近では、友人の結婚式も、多くの女性がドレスで出席。
訪問着を着て友人の結婚式に出る人は、滅多に見られなくなった。
うちの二人の娘も、何回かあった友人の結婚式に、
一度も訪問着は着ていない。いつも、ドレスばかり。

着物が高価だということばかりではなく、
ドレスなら美容院へ行く必要がないから経済的だし、
披露宴が終わって、パーティへ行くのだって、ドレスなら移動も楽。
かくして、結婚式での訪問着姿、すっかり見られなくなってしまった。

そんなだから、今日の成人式は、貴重な1日。
色々な批判もあると思うけれど、
やっぱり、晴れ着姿を見るのは楽しいもの。

あの娘さんたち、
初めて訪問着に袖を通して、
「ああ、日本だなあ~」としみじみ感じたのじゃないかなあ?
みんな、可愛かったですよ~

投稿者 sako : 21:17 Write:21:17

2005年12月04日

小さな足

東京まで出かけた帰り、東海道線の4人がけボックス席に座った私。
そこに同席していたのは、若いファミリーだった。

幼稚園年長さんくらいの女の子と、2歳くらいの男の子。
スリムできれいなお母さんと、
日曜日の家族サービスに、ちょっと疲れたみたいなお父さん。

今日はどこで遊んできたのかな?
女の子はやがて、お母さんにもたれるように、スヤスヤと眠ってしまった。

男の子はスポーツドリンクのペットボトルを、両手で抱えてコクコクと飲んでいた。
その手の、なんて小さなこと。
隣の席で、じっとその小さな手を見入ってしまう私。可愛くて!
ヘンなおばさんと思われたかな?

男の子は退屈そうに、お母さんの膝の上で
足をブラブラさせていた。
その足が私の膝の上にも、ツンツンと当たる。

その感触・・・  小さな足の感触・・・
懐かしいな~

と、遠い昔の、あの愛しい感触を思い出していたら、
男の子のおかあさんが、申し訳なさそうに私に会釈をした。
私は慌てて手を振って、彼女にニッコリと微笑んだら、
きれいなお母さんもニッコリと微笑を返してくれた。

ここのところ、なんとなく緊張した気持ちの続いた日々。
今日は、久しぶりの友人に逢って、ゆったりと開放された心に、
小さな男の子のヤンチャな足の感触が、すごく心地よかったなあ。

(そろりと、再スタートのエンジンをかけて、なんとかキーを打ってみました)

投稿者 sako : 21:53 Write:21:53

2005年11月23日

温かな歌声

wakabasai1.jpg

長女のとき、次女のとき、それぞれの学生生活での、
合唱際を見てきた。何回も何回も学校へ足を運んで。

そして今日は、3人目の息子の、合唱コンクールの当日だった。

去年は見れなかったので、今年は何を置いてもと学校へ。
子ども達の合唱を聴くのは、もう、ほんとうにこれが最後になる・・・
(来年専攻科へ進む息子だけど、専攻科に合唱祭は無いので)

そう思ったからというわけではないけれど、
最初のクラスの曲が始まったときから、胸がいっぱいになってしまった。

幼稚園教諭や保育士を目指している若者たち。
そんな保育専門学校の合唱コンクールは、それはそれは温かかった。
おもいっきりの笑顔いっぱいで、ニコニコと歌う。
どの子の顔も、キラキラと溢れるように輝いていた。
自由曲では、聞き知った曲「空も飛べるはず」や「さくら」や「未来へ」などが歌われて、
柔らかな歌声に、ちょっと涙さえこぼれてしまう・・・

ここのところ、少し気持ちの沈みそうな出来事が続いていた私。
そんな私の心が、ふわっと軽くなったよう。

みんなの志が届いて、それぞれの夢が叶いますように・・・
このキラキラした輝きがいつまでも続きますように・・・

投稿者 sako : 20:47 Write:20:47

2005年11月21日

レッスン

staba051121-s.jpg

横浜駅前のスターバックスで、
ちょっとコーヒータイムをしていたら、横の席の二人連れの会話が届いてきた。

「この・・・まえ、よん・きゆう・の・・・テストを・・・し・・し・・ました」

「テストを受けました!
テストをしましたでもいいけど、受けましたの方がいいわね」

「テストを・・う・け・ま・し・た・・・テストをうけました・・うけ・ました・・うけました」

30歳くらいの女性と、体の大きな外国の男性。
初めは二人とも、ペラペラの英語で会話していて、
それらの会話は、私の頭をスーッと通り過ぎていってたけれど、
やがて、二人はこんな会話を。
たどたどしい日本語が混じってきて・・・

そっか。彼が日本語の指導を受けているのだ。

ちょっと微笑ましくて、そして、ああタイヘンだなあ~
難しいだろうなあ~ と、
横の席の私は、
ひとりコーヒーを飲みながら、思ったのでした。

投稿者 sako : 16:47 Write:16:47

2005年10月10日

近頃ブログで流行るもの

ブログでは、バトンという遊びが流行っていて、
私のところへも、ミュージックバトン、調味料バトン、そして夢バトンと、
ときどき、バトンが回ってくる。

のんべえバトン、お洋服バトン、トラベルバトン、恋愛バトン・・・
ちょっと検索しただけでも、色々なバトンが巡り巡っているみたい。

初めて、ミュージックバトンを受け取ったとき、違和感を感じた。
それは、最後に「5人の人にバトンを渡せ」というものだったから。

まさに、大昔の「不幸の手紙」や、あの忌まわしいねずみ講的発想。
嫌なイメージが次々と沸いてきて、さてどうしよう・・・と首をかしげてしまった。

それでも、これはブログのお遊びと割り切って、回答だけはして、
バトンは誰にも渡さずに、自分のところでストップに。
繋げられなかった・・・という、ちょっとだけ申し訳ない気持ちが残ったのは、
なんとも不思議な感情だった。

でも、次にバトンが回ってきたときは、
もう、そんな違和感はどこかに消え去って、
楽しいブログ遊びなんだ、と素直に受けてしまえる自分がいた。

人はだれも、主役になりたがる部分を持っている。
自分がインタビューされて、それに答えるのは、意外に快感に繋がるみたい。

よく「管理人への100の質問」などと、
サイトの管理人がプロフィールのページで答えている。
自己紹介を自分で書くより、与えられた100の質問に答えるほうが、
自分を表現できるから・・・? 

「100の質問」は、読むほうも面倒で、
どこのサイトのもほとんど見ることはないけれど、
(ごめんなさい・・・)
ブログ遊びのバトンは、的を絞った質問が5個くらい。
それも、なかなか興味深い質問に限られているのも、結構にくい。

ふ~ん、そうなんだ! と、それぞれの回答を、楽しみながら読めてしまう。
色々な人の、違った面が見えてくるのが、ちょっと面白くて。

誰が始めたことなのか、次々と違うバトンが出現して、
弊害も、非難もあるとは思うけれど、
ちょっとコーヒブレイク的な感覚のブログ遊び。
きっとまだまだ、出回ることだろう。
振り回されずに、楽しめればいいと感じている。

投稿者 sako : 20:18 Write:20:18

2005年09月23日

制服

買い物帰りの夕方、信号待ちをしている私の車の前の歩道を、
右から制服姿の女子高生が3人、歩いていた。

スカートは短めで、白いブラウスに、ネクタイ。
明るい髪の色と、薄化粧の彼女たち。
しっかり勉強して、しっかり高校生活を楽しんでいる風の3人が、
突然、前方を見ながら、手を上げて「わぁ~」「お~ぅ」
歓声に近い声が、車の中まで届いてきた。

信号左側のコンビニ。ドアを入ろうとしていた、こちらも3人の女の子。
ジーンズやコットンパンツに、シャツやブラウス姿の彼女たち。
「あ~!」「は~ぃ」「わぉ~」と、こちらも笑顔いっぱいの歓声があがってた。

きっと、彼女たちは同級生?
制服の3人と、私服の3人。
仲良しが、どこかでバッタリ会うのって、嬉しいのよね。

でも... 私の見た目のことだけれど、
制服姿の彼女たちよりも、私服姿の彼女たちのほうが、
ずっと爽やかで、可愛く感じたな~

みな、同じように可愛いかったのに、
制服って、どこか、清潔感が足りなくなるのかな?

夏らしいコットンパンツにシャツの、涼しげな彼女たち。その個性も清清しくて・・・
いっそ、制服なんて無い方がいいのじゃないかな?

と、感じてしまったワンシーン・・・

投稿者 sako : 22:02 Write:22:02

2005年09月01日

人格形成は

人格って、いつごろに形成されるのだろう?
少なくとも、小学校を卒業するときには、
もう、その人となりはすっかり出来上がっていると確信する。

夕べは、小学校のときのクラスの飲み会。
14人ほど集まって、ワイワイと賑やかな宴会の夜だった。

何しろ、生徒数の多い私たち。(はい、団塊世代です)
小学校側が面倒だったのか、3年生からクラス替えしないままに卒業。
4年間も同じクラスだったので、気の合い方も特別なのかな?
年に数回は飲み会を開いている遊び好きの仲間たち。

どの顔を見ても、
小学校のときから少しも変わらない。

いえ、ほんとうはみなすっかりおじさんおばさん。
変わらないはずは無いのに、
卒業してから過ぎてきた45年の年月が、ポッカリ抜けてしまうみたい。
どの笑顔も、あの校舎の教室で、廊下で、校庭で見かけた笑顔と、
ほとんど変わらない。

やっぱり、人格形成は、あの頃に出来上がっていたんだなあ~

12月には、90歳を迎えるという担任の先生をお呼びして、
クラス会の本編を開催の予定。
また、子供の頃に戻れる時間が待っている。

みんな、いつまでも元気で、
一緒におじいさんおばあさんになろうね。

投稿者 sako : 20:18 Write:20:18

2005年08月20日

カラオケ世代

こんなページや
http://www.fk.urban.ne.jp/home/kazuaki3/utagoe-top.htm
こんなページを
http://www2.ocn.ne.jp/~takurou/ikoi.html
教室の「お薦めホームページ」に紹介して、
生徒さんに楽しんでもらっている。

授業の中で、生徒さんとカラオケの話に花が咲く。

カラオケルームに、女子高生たちがワイワイと集まる姿は、
もうほとんど見られないという。
(都内の繁華街ではなくて、地方の小都市での話)
代わって、今カラオケルームを支えているのは、中高年・シニア世代。

何人かのグループが月○回、週○回といった定期で、
指導者(先生)を招いて、数時間のカラオケ勉強会を楽しんでいるのだそうだ。

大声で歌を歌うことは、健康にとても良いし、
家に閉じこもりがちの年配の方たちにとっては、外へ出るチャンスも増える。
人との繋がりも得られるし、気持ちもパッと明るくなることだろう。

カラオケルームは、ブームが去ったあと、
いち早く、そういった世代向けのサービスを充実させたところが、
今も生き残っているのかもしれない。

私は、日頃まったく縁の無いカラオケだけれど、
そんな話を生徒さんから伺って、なるほどと納得だった。

あと10年くらい年を取ったら、そんなお仲間に入れてもらうのもいいかなあ?

投稿者 sako : 20:41 Write:20:41

2005年07月25日

夏休み

昨日の日曜日、藤沢にある東急ハンズに出かけた。
店内に入って、「ああそうか!」と気がついた。
世の中の子ども達は、もう夏休みに入っていたのね。

あちこちで、夏休みの宿題向けの品物が並んでいる。
工作用の素材や、文房具各種。
すっかり夏色、夏模様。

文具の売り場を物色していた私の傍で、
若いお母さんが小学生の女の子に話しかけていた。

「ここに、読んだ新聞を1枚ずつ貼ればいいのよ、ね!」

カラフルなファイルを手に取って、女の子に見せていた。
貼られる新聞は、社会の宿題かな? 理科なのかな?

我が家でも、子ども達が小さい頃は、
夏休みは戦争の日々だったっけ。

自由研究なんて、親にとって、一番の難問題。
どれだけ、子ども達に付き合って、頭を抱えたことだったろう。
セミやカエル、朝顔、カビ、ラッコ、ブルートレイン、雲、
北海道や宮崎県・・・
3人の子どもがいれば、課題の数もはんぱじゃない。

図工もあったなあ~。工作したり、ポスター描いたり。
家庭科もあったっけ。料理も作ったし、手芸もしたし。
絵日記も毎年書いて、
音楽(作曲家研究なんていう課題)も、社会科の調べ物も、
もちろん、漢字の書き取り、国語や算数、英語のドリル。

わ~ 今更だけれど、ため息が出そう。

どこかの家庭で、またそんな宿題に頭を悩ます夏休みが
もう始まっていたのね、と、
店内を歩きながら思ったことでした。

投稿者 sako : 21:09 Write:21:09

2005年07月19日

ひとだま

食事を摂りながら、ぼんやりと「写るんです」のテレビCMを見ていた。
CMの最後に、
ひとだま(墓地なんかで揺ら揺らゆれるあの・・)を写るんですで撮る場面があった。

画面に、いくつかのあの大きなオタマジャクシみたいなひとだまが飛ぶ。
そういえば、ひとだまの話題って出ないなあ~と思って、
そのシーンを見つめていた。

私が子どもの頃、家の近くにお寺があった。
境内は自由に入れて、ボール遊びをしたり、石蹴りをしたり。
大きな銀杏の木が(確か・・・?)真ん中にあって、
釣瓶のついた深い井戸もあったっけ。

そのお寺に、「夜、ひとりで行くと、ひとだまが出る。
そのひとだまは、後を何処までも付いて来るから、ぜったいに振り返っちゃダメ」
という、まことしやかな噂があって、
私たち近所の子どもは、本気で信じていた。

いえ、もしかしたら、ひとだまは本当に出たのかもしれなかった。

夕日が沈みかけると、それまで遊んでいた子ども達は、背中が落ち着かない。
朽ちかけたような卒塔婆が、苔むす墓石によりかかって、不気味な影を落とす。
そして私たちは、「かえるが泣くからか~えろ~」と歌いながら、
足早に、お寺を後にして、家に帰るのだった。

今の子ども達、そんなちょっと怖ろしいような、
でも、楽しい共同体験を持つことは無いのだろうなあ。
なんだかちょっとかわいそう。

投稿者 sako : 22:05 Write:22:05

2005年06月27日

こんな俺

sumitomobil1.jpg

珍しく、西新宿の高層ビルで、私の数少ない親友たちとちょっと飲んで、
今夜は少し早めに帰宅。
ホームに待っていた小田急線のロマンスカーに飛び乗った。

ロマンスカーは、途中の駅までは満員だったけれど、
そこでほとんどの人が降りて、そのあと藤沢駅までは車両に僅か数人だけ。
ぼんやり外を眺めていた私は、
後方からの突然の大きな声にビックリ。

中年男性の声は、携帯電話の相手へだった。
話に夢中で、思わず声高になったみたい。

「こんな俺だからさぁ~ △○◆◎×・・・・」

こんな俺? どんな俺なんだろう?
携帯電話の相手の人は、その人から「こんな俺だから」と言われて、
どんな俺かわかっているのかなあ?

こんな俺だから、と言われても、
どんな俺かわかってない人だったら、その人をどういう俺だと思うのだろう?
こんな俺だからと言われても、困るだろうなあ~

なんて・・・ その人がどんな俺なのか、
窓の外の黒い景色を眺めながら、あれこれと考えてしまった。

と、電車の中ではいつも、人間ウォッチングしてしまう、
「こんな私だからさぁ~ 」

投稿者 sako : 00:04 Write:00:04

2005年06月23日

笑顔

夕方、今日の授業が終わった直後に電話が鳴った。

電話の向こうから、
「お久しぶりです。○○生命にいた○○です。」の挨拶。
その女性は、まだ若くて、いつもニコニコして、とても可愛い感じの人。
ある生命保険会社の営業で、自宅に飛び込んで来たのが去年の秋だった。

そのときの彼女は、仕事を始めたばかりのピカピカの新入りさんだった。
その初々しい感じと、三日月みたいな目をして笑う笑顔の可愛さに惹かれて、
普段なら、まず話を聞くことも無い生命保険の話を、つい聞いてしまったのだった。

やがて、勧誘も佳境に入り、何回目かの訪問のとき、
彼女の後ろに、まさに生命保険勧誘員の大ベテラン風。
どっしりとした年配の女性の姿が見えて、ああ、そういうことなんだな~と理解した私。
「押し」は、やっぱりベテランが出てくるのね。

そんな彼女に、「生命保険の勧誘の仕事はむいていないみたいなのに・・・」と
ちょっと気になっていた私。
その彼女からの電話だった。

「実は、会社を辞めたんです。大きな仕事や、複雑な仕事の内容に、
私にはとても無理だと思って...」と彼女。

彼女は、私にパソコンを習いたいということで電話をくれたのだった。

辞めて良かった!
彼女にはもっと他に、彼女らしい仕事があると思うから。
あの可愛らしい笑顔を生かす、魅力的な仕事が・・・きっとね。

投稿者 sako : 22:18 Write:22:18

2005年06月14日

日曜日の朝の街で

日曜日の早朝、美容室に予約していた娘を、
駅の反対側のお店の前まで送っていった帰りのこと。
運転していた私の目に飛び込んできた、見慣れない光景。

早朝なので、街のどこもガランとしていたのに、、
信号を右折するとき、その角にだけ人が溢れて、それが列を作っていた。
「???」と思って良く見ると、
そこは大きくてカラフルなパチンコ屋さんの前だった。

そうなんだ。
日曜日は、開店の前から、こうしてお店の前に並んでいる人たちがいるんだ。
右折して少し行くと、今度は左側にも大きなパチンコ屋さん。
そして、やっぱりお店の前には、行列が出来ていた。

ほとんとが中年の男性。中には少し若い女性も見えた。
学生風の姿は無くて、高齢の方の姿も見えない。
日曜日の朝早くから、パチンコ屋さんの前で並ぶのは、
きっと、平日の仕事に疲れたお父さんたち。
仕事を忘れて、家族から離れて、日曜日の早朝の一人の時間を、
パチンコ屋さんで満喫するのだろうか?

どのお父さんたちも、うつむき加減で、背中が丸い。
着ているものの色も、同じような沈んだ色あい。
休日の朝、静かな街の風景に、そこだけ少し異様に膨らんで、
車で通り過ぎた私の目に、それが不思議に焼きついてしまったのだった...

投稿者 sako : 21:39 Write:21:39

2005年05月27日

小さな時計屋さん

いつも行く大型スーパーの裏通りに、
小さな小さな時計屋さんがある。
間口は1間。両開きのガラス戸だけ。

そのガラス戸に、
「電池の入れ替えすぐに出来ます」と張り紙がある。
ずっとずっと昔から同じ。

私も、何回か利用したことがある。
買い物の前に預けていって、買い物の帰りに受け取る。
口数の少ないおじさんが愛想も言わず、渡してくれる。

だけど、もう何年も利用していない。
洋服ダンスの引き出しを開けると、腕時計がいくつも転がっている。
でも、どの腕時計も、時を止めたままだ。
まともに動いているものはひとつも無い。

携帯電話を持ち歩くようになって、腕時計はしなくなってしまった。
それはきっと、私だけでは無いだろう。
あの小さな時計屋さんに、「電池を交換してください」と言って、
持ち込まれる腕時計の数、きっと随分減ってしまったと思う。

夕方、その時計屋さんの前を通りながら、
ふっとそんなことを考えていた。

投稿者 sako : 21:13 Write:21:13