日々の暮らしの中に想うことをあれこれと書いています
団体のお手伝いを始めて1年が過ぎ、
また次の1年が始まっています。
今は、新年度の総会に向けての雑事に追われています。
私にとっては、何もかも、理解の枠を超える仕事でした。
ほんとにね、未だに分からないことばっかりなのです。
昨日、会議があって、先輩の委員の女性に言われました。
「あなたね、分からない分からないって、それはダメですよ。
分からないが通るのは半年まで。
自分で規約などをしっかり読んで覚えたり、理解しようと努力すれば、
もう分からないなんてこと、ないはずですよ。
それを、未だに、わからないなんて言ってるのは怠慢です!」
実は、こんなことを私に指摘したこの女性のこと、
私は好きなのです。
とにかく、超が3個くらいつきそうな真面目な人で、
学生の頃から、女性の市民活動に参加していたつわものです。
でも、そのあまりにも真っ直ぐなところが、好きなのです。
だから、何を言われてもちっとも気にならないのだけれど・・・
でも、私の言う「わからない」は、そういうことじゃなくて、
この団体に関わっている人たちの意識や考え方、
規約の裏にある何年にも渡って作られた慣習、
予算の扱い方や、お金の動かし方、
県や自治体との繋がりや、もろもろの表と裏。
もう、私の想像などかるく超えて、やっぱりとても分からない・・・
そもそも「男女共同参画」なんていう言葉自体、
最初はぜんぜんピンとこなかったし、今も来ていない・・・
でも、先輩の言うとおり、もう「分からない」は通用しないので、
これからは、分かった顔して働かなくては。
そうです。仕事をするなら、「分からない」と言うのは「逃げ」だから。
しかし、私って頭の回路が足りないのかな?と思うこのごろ。
いつまでたっても、「分かる」までたどり着けそうもない。
今年度も、また、ため息ばかりの1年になりそうです。
昨日、役員たちで検討して、やっと出来上がった第2次予算案。
今日がタイムリミットだったので、ヤレヤレ。
あとは、委員会で認められれば・・・と思ってたら!
今朝開けたメールに仰天!
会計の人の計算ミスで、支出の額が大幅に違ってたみたいで、
カットカットカットと、みんなから出た予算をカットし続けたのに、
それを元に戻さなくちゃならなくなったみたいで。
(でも、会計の人はちっとも悪くない。システムが悪すぎる!)
時間も無い。みなで打ち合わせるための調整も出来ない。
委員会は週明け。
もう、知らない、です・・・
私は元々、お金の計算は超苦手で、
数字が羅列しているのを見てると、眠くなる習性があるというのに・・・
なんて、言っていられない。
逃げられることじゃないもの。
おまけに、また雨・・・ は~(ため息いっぱいです)
時間も無いけど、どこかに愚痴を言いたくて、エッセイにぶつけた!
コンクリートの建物は、公共施設であるために、
飾り気もなく、堅苦しい雰囲気で、
築40年の古さが、あちこちに顔を出していた。
だけど、ここは夫の暴力にボロボロになった女性たちが、
救いを求めて逃げ込む場所。
このような、DV被害者のためのシェルターという避難施設は、
各自治体の下や、民間団体のボランティアの下に、
あちこちで目立たない活動を続けている、という。
DV被害者支援のひとつ。
自立を助けるための、パソコン講座について、
私が手伝っている団体も、活動をスタートすることになり、
今日はそのノウハウや情報をもらうために、
指導者育成講座のさわりだけ受けてきた。
(って、私がそんなことまで手伝うことになるなんて、
思いもしなかったけど・・・)
だけど・・・
団体の手伝いをするようになって、初めて身近に感じたDVという言葉。
世の中に、こんなに「暴力」が溢れていたなんて知らなかった。
DVから逃れて、シェルターに逃げ込む女性たちは、
いつ相手に見つけられて、また暴力を受けるのではと、
不安の日々を送りながらひたすら身を隠す。
やっと自立の道を歩み始めても、
本名を伏せて、逃げ隠れながらの生活。
心の傷を抱え、怯えて過ごす日々に、「平安」の文字は遠い。
日曜日のシェルター。
帰りがけ、奥のほうの部屋から、若い女性の笑い声が聞こえてきた。
なんだか、ちょっとだけホッとして、帰り道を急ぎました。
18日の日曜日、桜木町の青少年会館のホールで、
手伝っている団体の開催するハープコンサートがありました。
ハープとクリスタルボウルという打楽器(?)と、朗読のコンサート。
クリスタルボウルというものを全く知らなかったけれど、
音(振動音)によるヒーリングセラピーとして、かなり広まっているとか。
不思議な音色は眠りを誘い・・・
私はしっかりとお休みさせていただきました。気持ちよかった~
朗読をしたのは、キムタクのお母さんです。
ミーハーの私は、一番興味を感じてしまったかも。
きれいな声と優しい言葉で、とても可愛かった。
その日の私の役目はカメラマン。
デジカメを肩に、あちこち取材の1日でした。
だけど、去年までだって誰かが写真を撮っていたと思うのに、
もうだーれも、代わりに撮影してくれなくなってしまった。
何かと言えば、いつもカメラマンの私は、
顔を出さなくても良い座談会や講演会も、みんな出席しなくちゃならない。
なんか、損かも?
団体のホームページに、コンサートの写真を載せています。
クリスタルボウルを知らない方、
キムタクのお母さんってどんな人?と思う方、
見てみてくださいね。
桜木町駅前の会館を出たのは、夕べの9時半ごろ。
外は思わぬ土砂降り。
傘も間に合わないほどの雨で、コートに雫をいっぱいつけて、
食事の場所まで何人かで移動。居酒屋のあるビルに飛び込んだ。
夜の会議はちょっと辛い。
MM21の美しい夜景も、土砂降りの中では、
「きれい~」なんて思う隙もない。
会議も、そのあとの食事の席でも、
私は、ずっと心が宙を彷徨ってた。
みなと交わす笑顔も、私のそれは、力が無かったと思う。
もう何ヶ月も、ドップリと浸っているのに、
未だに、掲げた旗を持つ力が出てこないまま。
何かが、どこかが、私の感性とすれ違っているらしい。
分からないことが多すぎて、ついていけないこともあるし。
今朝は、とても頭が痛い。
ベッドから出るのが辛かった。
深夜の帰宅は、もうキツイのかな? そんな年ごろになったせい?
重たい体と、不快な頭痛を抱えながら、朝の家事をしています。
雨があがって、外が眩しくなってきた・・・
本日も(28日火曜日)も、美味しいお仕事をしてきました。

この日も、レシピは20個近く。
次々に現れるご馳走に、レンズを覗く私のお腹がグーと鳴ったのは、
お昼の時間がとっくに過ぎていたからでしょうか(^^;)

この日は、撮影が終るころにお仲間が二人来てくれて、
一緒にご馳走をいただきました。
私ひとりじゃ食べきれないもの。
秋の陽射しは、午後になると斜めになって、色温度も低く、
撮影には不向きで、苦労が続きます・・・
二日間の大きなイベントが終り、
準備を含めると、ずっとかかりっきりだった数日間、
みんな終りました~
は~ ほーんと、疲れた・・・
プロじゃない私なのに、
私の腕に懲りずに、またお仕事を頼まれました。
で、張り切って撮影を。

しかし、機材はほとんど無いので、
メインの照明は、自然光です。なんと無謀!
昨日は、うす曇からついに雨が落ちてくる悪天候(悪照明)
だけど、うす曇だと、光がやわらかくきれいに回るので、
晴天よりも良いかも?
補助のライトと、レフ板(これも手作り)で、
なんとか、まともなお料理写真になりそうです。
で、撮影はともかく、
またまた、お料理のプロである依頼主の友人に感動。
私なんて、初めてのボランティア仕事に愚痴ばっかり。
だのに、彼女は、
呆れるくらいあれもこれもの仕事を抱え、
それでも、まだその先の追求をやめない。
ボランティアも含めての、その彼女の仕事ぶりに、
愚痴ばっかり言っていた私は、ちょっと恥ずかしくなりました。
(だからって、愚痴を言わなくなることは無いんだな、これが)
昨日彼女が言っていたのは、
「出来る仕事は、引き受けてしまうし、
引き受けた以上は、ベストを尽くしてしまう、
それが、自分の首を絞めてしまうのを分かっていても・・・」
ということで、
うん、分かる分かる、規模は小さくても同じだなあ~と、私。
今日もまた、大変な(かなりな難問)仕事を引き受けてしまったけど、
なんとかベストを尽くして、よいものを作っていこう。
去年の撮影したお料理がまとめられた料理ブック、
ここにまだ紹介してなかったので、また後ほど、紹介します。
そこでは一応カメラマン(^^ゞ
昨日もいっぱいのお料理、ほんとにご馳走さまでした。美味しかった!

余裕がありません・・・
暑くなく寒くなく、空気はカラッとして、
気持ちの良い秋なのに・・・
なんか、追われっぱなしで、ここにも、なーんにも書けません。
あー どこか行きたい! どこでもいいから・・・
教室を開いていたときは、
朝10時から、お昼を挟んで夕方5時まで、
ずっと立ちっぱなしの仕事だったから、
立ち続けることに慣れっこだったのに。
身体ってすぐに甘えるから、もう、そんなにもたない。
昨日も今日もヘロヘロ。
二日間のPC講座のアシスタントで、
9時半から、4時すぎまで、お昼休み以外は、
ずっと立ちっぱなしで、受講生のアシストを。
今回の講座は、お手伝いしているあの団体とは関係の無い、
別のところのお仕事でした。
就職支援プログラムで、Excel中級講座。
女性ばかりの中級クラス受講生9名で、
アシストの必要がないかな、と思ったのは最初だけ。
だんだん私が忙しくなって、
気を許す暇もなく、分からない人や間違っている人はいないか?と
ずっと気を配って、あっちこっち回り歩き、
分からない人への補助をする。
あちこちから、手が上がって、ヘルプの要請が続く。
講師は、私などよりずっと若い、実務でキャリアを積んできた女性。
授業の進め方や、話し方がさすがに上手だなあ~と感心しながら、
その体力やパワーに、私にはとても無理、とあらためて実感しました。
「教える」ってほんとうに大変なことなのです。
エネルギーが山のように必要で、
ずっと、テンションを上げていなくちゃいけない。
下げると、受講生の意欲も下がってしまうから。
長い時間、テンションを上げ続けるって、どれほど疲れることか。
アシストしてるだけだって、こんなに疲れるのに・・・
なんか、とっても眠たい今夜です。

横浜駅から京急に乗り換えて、静かな住宅地にあるフォーラムです。

私がいつも行く江の島のセンターよりも新しくて、きれい。

お昼休みで、みなさん食事へ。室内も明るくてきれいです。
でも、どこでもみな、こうした施設は運営がたいへんみたい。
朝からちょっとやりきれない気持ちだった。
日曜日、江の島でイベントがあってお手伝い。
大きなイベントなので、手伝いの人たち(会員)もいっぱいだった。
準備に追われて、みなが出たり入ったりしている中、
私の顔を見て、少しきつい言葉が飛んできた。
「私はホームページは見ないんです!」
「紙で送られたものは隅々まで読みますが、
ホームページは一切見ません!」
この団体のスタート時から、会を引っ張るようにして
ずっと携わってきた大先輩。
初めて間近に顔を合わせて、挨拶した途端の言葉だった。
私が、サイトを作っているのを知っての言葉。
恐らくは、団体がどんどんと変化していくことに、
拒絶反応が出てしまう気持ちなのだと思うけれど、
私にそれを言われても、答える言葉すら無くて・・・
それでも気分を取り直して、
自分の仕事をひとつひとつこなしていたけれど。
サイトに載せるべき原稿は、ちっとも届かず、
私のほうから催促して、やっともらった原稿を、
時間をかけて編集しなおし、htmlやpdfでアップすれば、
あれもこれものダメだしが続く。
受け取る原稿は、意味も不明な文章が多く、
あちこち、私が調べなおして、書き直さなくちゃならないし。
こんなに多くの、自分の時間を割きながら、
いったい、何やっているんだろう?と、やりきれなくなる。
やっと、みなさんと気持ちが通じるようになり、
年上の方たちの肩に手をかけて、笑顔で話が出来るようになったけど、
なんだか、又、逆戻り・・・しそうな気分。
と書いていたら、今、電話がありました。
朝、webサイトを作るに当たっての私の作業に付いて、
長い長いメールを数名の人に送ったので(悲鳴に近かった?)、
それを読んで、「ごめんなさい、よく分かりました」って。
そうか・・・ また、がんばります・・・
昨日のこと・・・
ハンドルを握りながら見る風景が、
1週間前と、ガラっと違ってた。
湘南の西と東の海岸は、もうすっかり夏。
そう、海の家がいっぱい出来ていたから。
そっか・・・ 夏だよね~
でも、これからは車で来ると、
渋滞にあってしまうな~ と思いながら、
いつもの会館のいつもの駐車場へ車を入れる。
小田急線から自家用車に足を取り替えて、
ちょっとズルしてる・・けれど。
7月1日のHP公開日。
直前の大きなトラブルで、「一寸先は闇」をまざまざと体験して、
たった1日強で、1からサイト全体を作り、
とりあえず25枚ほどのHTMLページを書き上げた。
もう、メチャクチャな作業で無理やり間に合わせた。
ほんとうは、こんなじゃなく、
もっと最新のシステムで動かすはずだったけど、
急遽作ったサイトは、ソースを見ればゴチャゴチャで、
ひたすら、手作業のお粗末な仕事だったけど、
でも、公開日に間に合っただけでもとにかく良かった。
裏を見る人がいないことを願って・・・
http://www.kanagawa-josei-kaigi.org
だけど、早速、代表からの手直しの指摘が続いて、
夕べも、その作業に追われ、
サイト作りって、そうなんだ・・・ 終わりが無いんだ・・・
と改めて実感。
その場しのぎのサイトは、
これから、全体をちゃんと作り直さなくちゃいけないし、
もう既に、次の課題が山積みで。
公開前日、私が焦るように(ほんとに、髪振り乱してた)
HTMLを書いてるとき、
息子が質問「なんのためにそんなに頑張ってんの?」
一瞬、答えに詰まったけど、
「いつか、自分のためになると思うから」ってやっと答えて、
またモニターとキーボードに必死で向ったのでした・・・
まだまだ続く自分への試練(?)・・・
仕事の出来る人、トップに立つ人って、
こういうことなんだ!・・・と、脳細胞に杭打ちされました。
身近でこういう人と一緒に仕事をすることは無かったし、
企業や大きな組織の中で仕事なんてしたこと無かったし。
仕事の出来る人と肌で触れたのは、今回が初めて。
4月から手伝っているNPO(NGO?)の新代表は、
それはそれは、すごい女性で、
会社代表、大学の講師をいくつも、
公的機関の審議会会長をいくつも、と経歴がいっぱい。
「こういったお手伝いは自信が無いので」と断ったのに、
「良かった! 大丈夫よ、一緒にやりましょ!」と
「断り」を「承諾」に置き換えて(意識的)
しっかりと、掌中にはまってしまった、私。
その方の、処理能力のすごさには目を見張るばかり。
どんな懸案も、即答で指示が返ってきて、
「それはどうか?」の相手の顔も、全く意に介さない。
目指すところに、まっすぐに進むパワーは、
どんどんと加速がかかって、スローダウンなど見られない。
小さな身体に、年代だって私より10歳ほど上で、
どうして、そんなに難題を処理できていくのか・・・
そこが、分かった!
「人を使うことがうまい」
新しいプロジェクトを作れば、人材をすぐに引っ張り込んで、
それぞれに、どんどんと仕事を与える。
その人が出来る出来ないは関係なく、
「やります」「出来ます」と言わせてしまうカリスマ性。
「ゆっくりやりましょう」「大丈夫、できるわよ」
と美しい笑顔で言うその裏で、
のんびりしていると、どんどんと次の仕事が決まっていく。
かくして、今の私・・・
かなり膨大なwebサイトのリニューアル、
メーリングリストの整備とメルマガの準備、
新しいプロジェクトであるPC講座のセッティング、
新規会計ソフトの導入、指導、
他に、各委員会の行事の参加と、それぞれへの報告作業。
しかも、今年のうちにゆっくりやればよいのかと思ったら、
とんでもなくて、ほとんどこの夏までの仕事・・・
私、できません・・と言わせないのが、
「仕事が出来る人」の極意?
だけど、これでボランティア?って、
なんだかな~ と思うのです。 がんばるけど・・・
あちこちで、心配をかけてしまった・・・
NPOのお手伝いについて。
ついつい、ここで、愚痴や弱音を吐いてしまったから。
結局は、自分が、
後先も考えず、
どんなことをしているNPOだかもちゃんと調べず、
(一応調べたのだけど、よくわからんかった・・・)
なんとかなるかな?と引き受けてしまった、自己責任。
今年から変わった代表(この方が私を引き込んだ張本人)が、
ご自分の目指すことを、「○○さん、いっしょにやりましょ!」で、
あえなく、折れてしまった根性なし。
そのNPOの理念は、私が今まで生きてきた中で、
ほとんどと言っていいほど、真剣に考えてこなかったことだし、
(部分部分では、憤りを感じたり、焦燥を感じてきたことはあっても)
お手伝いした途端から、自分がそういったことに燃え始める、
ということは、なかなか無さそうだけど、
「なんのために?」の部分だけは、
少しずつ、見つけられたような気がする。
なんのために・・・
それは、そう「人を知るために」
新しいこのボランティアの仕事が、
今まで知ることの無かった、違った人たちを知ること、
新しい出会いと、新しい繋がりが、
きっと、私に何かを与えてくれると、思えること。
そう信じて、
ちょっと、いえ、かなり大変だけど、
がんばってやり抜こうと思うことにしました。
少し前進?
このNPOのことは、
DUCKmama日記に会の名前と現webサイトのURLを置いてあります。
ここでは、書けないので、
もし興味がありましたら、見てください。
沢山のやりたいことを抱えているのに、
行きたいところ、会いたい人、観たいもの、
きりが無いくらい頭の中にメモっていたのに、
今は、全てが予定表から消えています。
その代わり、予定表に次々と書き込まれるのは、
NPOの仕事ばかり・・・
ほんとに、泣きたい(T_T)
せめて、月末には熱海のバラ園(ハーブガーデン)に行く!
と心に決めていたのに、
溜まりに溜まっているPC作業が、それを許してくれない。
諦めた・・・
何のために頑張るの? わからない・・・
でも、昨日の会議やミーティング、
そして、ノートPC10台分のメンテナンスを1人きりでやっていたとき、
少しだけ、心が緩んできた。
緊張しながらお付き合いしていたNPOのメンバーたち。
(みなさん、キャリアのある立派な人たちばかり)
そんな人たちと、やっと心が打ち解けられた気がしたから。
ほとんどのメインスタッフはもう帰ってしまったあと、
静かなロッカールームで、1人、10台のノートPCを広げて、
アカウント設定などをしているところへ、
ホットコーヒーとおせいべいを、そっと持ってきてくれた大先輩。
「ひとりでがんばってるから」とニッコリ笑って。
そう。
人はみんな同じだものね。
自分らしくやっていれば、気持ちは通じる。
だけど・・・
仕事、多すぎませんか~?
のほほん人生を生きてきた私には、既にオーバーフローです~
朝から、たまった家事をして忙しくしていても、
頭の中は、某NPOのお手伝いの内容ばかり。
これが、ただものではなくて、
次々と、「え~ ムリです~」と思うようなスケジュールが、
かぶせられていく。この頼りない私に。
しかも・・・
いったい何のために、多くの時間を費やしているのか、
今後、膨大な時間を費やするのか・・・
自分の心の中の「意義」とか「使命」とか、
そんな部分が、実はまだ生まれてきていない。
ボランティアを行う人たちを尊敬していた。
でも、ボランティアする対象がはっきりしていると、
たとえ無償で自分の時間や労力を使っても、
そのボランティアの意義を自分の中で消化出来るけれど、
それが生まれていない今の私には、
ただ、仕事の重みばかりがのしかかってくるだけで、
生き生きとボランティアを行っている人たちとは、
あまりに程遠い。未だになじめないのです。
しかも、仕事は次々と増えて、レベルもかなりなもの。
意義なんて考えていたら、仕事がストップしてしまう。
昨日も会議・会議の連続で、また増えた仕事を抱えて、
重い足取りで(あ、昨日は車で江の島まで行ったけど)
帰宅したのだった。
でも!
朝の家事をしながら気がついた。
家では、頭を切り替えなくちゃ、と。
教室をクローズして、家でやろうとしていることがイッパイ。
それをちゃんとやっていこう。
頭を切り替えて、自分のことをやるときは、忘れなくちゃ。
そうじゃないと、身体がもたない。
切り替え! 切り替え!
(NPOの名前はここでは伏せておくことにします。
ほら、こんな愚痴や弱音を書いてしまうから、
検索で、関係者の目に留まると困るから・・・)
4月からお手伝いすることになった民間活動団体の、
夕べは年度末の常任委員総会だった。
横浜の神奈川県民センターというところで。
役員選出が行われて、
かねての段取り通り、立候補に挙手すると、私の役もすんなり決まる。
新年度から新しい代表と交代することになり、
その代表になる方が私ともう1人(私よりずっと若い)を引っ張って、
この少し旧態依然的な団体の活性化を進めるために、
乗り込んでいった・・・という形。
でも・・・
私って、そんなことにまるっきり縁遠い生活を生きてきてて、
え? どうして私がここにいるの? の心境。
じっと話を聞いていても、その市民活動の全体像が、
少しも見えてこなくて、お尻がずっと落ち着かない。
いいのいいの、
私は、パソコンの指導をするためにひっぱられたのだから、
自分の仕事だけをきっちりやればいいから・・・・って、
自分自身に言い聞かせて、
肩書きのいっぱいある、立派な常任委員のみなさんの前で、
立ち上がっての自己紹介。
新風を吹き込むお手伝い、出来るんだろうか?と心もとないけど、
がんばるっきゃない・・・もんね。
ところで、昨日の朝、
15年か20年ぶりくらいで、突然の腰痛に襲われて、
まるっきり動けなくなってしまって真っ青。
薬を飲んだりシップをしたりして、安静にして、
夕方、やっとの思いで横浜まで。
今日も、そろりそろりと家事をしてます。
あ~ 本当は、どこかに桜を愛でにいくつもりだった週末なのに、
この素晴らしい「お花見晴れ」が恨めしい・・・
教室をクローズして、
自分の中で、「やらねばならないこと」
そして、是非「やりたいこと」 が満杯状態。
少しずつ、それらを実践し始めていた矢先・・・
ある団体にかかわる仕事を引き受けることになってしまった。
最初は丁重にお断りしていたのに、
代表の方のペースにしっかり嵌ってしまって、
気がつけば、「了解しました」の返事をしてる。
とはいえ、押し切られたというのではなくて、
自分の中で、興味を感じていたからに違いないのだけど、
OKしたあとに襲う不安感に、ちょっと気持ちが揺れている。
ちゃんと出来るのだろうか・・・?
でも、悩むのは止めよう。
なるようになるさ(ケ・セラ・セラ)です。
詳しいことはまだ書けないけれど、
パソコンの講座をいくつか作っていく仕事が、
リタイアしたはずの私を待っているようです。

今日は、まだ片付いていなかった教室で、
残っていた山のような書類の整理をした。
7年の間に、私が作ったテキストの山。
適宜プリントアウトしたテキストは、ファイルに挟んで、
授業のときに、適切なものを取り出して使っていた。
それらのテキストを、ボロボロになったファイルから取り出して、
全部、資源のゴミへと。
ファイルはもちろん、不燃ゴミへ。
よくもまあ、こんなにたくさん作ったな~ と思いながら、
ファイルから引っ張り出して束ねていると・・・
はっと気がついた。
そうか! 私は、パソコンを教えることが好きで始めたというより、
こんな風に、テキストを作ることをしたかったんだ、、って。
パソコンで、何かしたい!
意味のあることがしたい。形のあるものを作りたい。
その結果が、これらのテキストだった。
夢中になって作っていたっけ。
作ることがほんとうに楽しかった。
パソコンが好きで、いつも触っていたかったから、
そんな自分にとって、キーボードを叩いて、マウスを動かして、
何かを作り出すことが、楽しくて楽しくて。
全てのテキストを資源ゴミへ、、と思っていたけど、
Wordのファイル3冊分に挟まっていた、数え切れないほどのテキストは、
やっぱり、捨てられなくなってしまった。
「Wordのページ設定」の授業なんて、いったい何度繰り返しただろう?
Wordさえある程度覚えたら、ほとんどの文書が出来てしまう。
だから、生徒さんたちに、覚えてもらうために必死で授業していた。
Wordが大好きだったから、やっぱり、Wordだけは今は捨てるのを止めよう。
Excel、インターネット、メール、画像関係、
Windows基礎、ホームページ作成、その他あらゆるテキストを、
みんな処分して、きれいに片付けた。
最後に、テーブルも片付けて、本日はここまで!

教室だった部屋は、既にこんなにきれいになってしまっています。
ダンス教室でもできそうです。


撮影をスタートしたときは、暑い盛り。
太陽は高く、部屋の中に満ちる光は、
直射ではないのに、十分な光量をまわしてくれていたけど、
晩秋の光は、低く斜めに室内に差し込んで、
おまけに光量は少なくなって力が無い。
スタジオ撮影なら安定した撮影が出来るけれど、
こんなライティングで今日も頭を抱えながら、
次々と出てくるお料理をなんとか撮影してきた。
撮影をしながら、友人と話をする。
お料理を作ることが楽しい、と笑顔の友人。
何十年もお料理に携わって、
いったいどれほどのレシピを作ったことだろう。
それでも尚、飽くことの無い探究心で、
新しい素材と新しいレシピにチャンレンジしていく。
ただただ、そんな友人に脱帽です。
それに比べたら、私のなんと根性の無いことでしょう。
楽なことだけ、やっていたい私です。


今日は撮影の日でした。
何しろ、照明のメインは太陽。
やわらかな光をたっぷりもらえて、おまけにタダの太陽は、
なんともありがたいのだけれど、
いつも燦々と輝いてくれるとは限らず、
今日は午後からどんどん光量が落ちてきて、
(雨の予想は大幅に遅れてくれて有り難かったけれど)
とたんに、「美味しさ」が相当のダウンです。
カメラも初心者用の一眼レフデジカメ。
レンズにキレが無く、ピントが甘くてじれったい。
もっと良いデジカメが欲しい・・・
照明はそんなわけで、太陽頼み。
補助光に使っているランプだけは、
これは色温度も太陽に近くて、自然に撮れるので好調だけど。
他は、もうほんとうに苦労を重ねる撮影現場。
そして、哀しいかな、自分の目。
眼鏡をかけたり外したり。
普段は裸眼で生活できるくらいなのだけど、
(新聞や本を読むのも裸眼で大丈夫)
ファイダーの中をじっと覗いてピントを合わせていると、
どんどん目の前がぼやけてきて、
シニアグラス(老眼鏡ですが)をかけないと・・・
目はほんとうに正直です。
我が年を一番に教えてくれるのは、この「目」に他ならない。
極端に疲れるし、遠くも近くも見えなくなってくる。
若い頃、目のことなんて意識したこと無かったのに、
今は、焦点の合わない目に泣くことがなんと多いでしょう。
と、泣き言を心でつぶやきながら、本日の撮影終了。
またまた、こんな豪華なお昼ご飯になりました。
お料理の先生である友人の作る撮影用のお料理は、
すべて正真正銘、そのまま食べられるお料理です。
撮影用は、あれこれ手を加えていて
食べられないものを使うこともあるというそうだけれど、
この撮影では、ぜーんぶ、ほんとうに美味しいのです。
おまけに、小道具の野の花もお庭にいっぱい。
私のほうが楽しませてもらっている撮影の日でした。

10月ももう半ば・・・
あと、残すところ1ヶ月と半分。
教室の閉鎖までのカウントダウンです。
といっても、私自身は、毎日の忙しさに追われて、
そんな切羽詰った気持ちは全く起きてないのだけれど、
生徒さんたちは口々に、「あとちょっとですね~」と、
とても頼りなげなお顔をされる。
早めに・・・というリクエストで、
はがき作成ソフトの住所録作りや、扱い方など、
年賀状関連の指導をする時間も増えている。
なんだかとっても申し訳ないような、
複雑な罪悪感を背中に背負いながら、
ここのところの授業が続いています。
それにしても、最近の授業のメニューはなんと賑やかなことだろう。
はがき作成ソフトはもちろん、
Photoshop Elementsのハイテクニックな使い方、
かなり複雑高度なWord文書、
Flash作成や、ジャバスクリプト、ブログのあれこれ、
持ち込まれた特殊な文書の作成や、個人的なデータの管理方法(Excel)、
OEのデーターのバックアップについてや、ウィルス対策について、
デジカメの使い方から、プリンタのメンテナンスまで。多種多様。
しかも、WindowsもXPやVistaや、Meだってまだやってくる(ノートPCが)し。
ね、えらいでしょ。
(って、誰に言ってるんだか・・・?)
教室をスタートしたころは、
いらして下さった生徒さんたちは、みんなほとんどが初心者。
パソコンを触ったばかり、、という方ばかりなので、
授業の内容も、似たり寄ったり。
順々にカリキュラム通りに進んでいたけれど、
今は、もうカリキュラムなんてとうの昔に消え去って、
ただひたすら、生徒さんの望まれる内容で臨機応変。変幻自在。
きっと、こんな教室は滅多に無い、はず。
だから、尚更、勝手に辞めることに、申し訳ない気持ちでいっぱい。
もっとがんばって、みなさんの要望に答え続けられたら良かったけど。
今日、さくらの散歩のときに、
若い若い、教室の生徒さんとバッタリ会った。
「辞める理由はナイショですか?」って聞かれたけれど、
「ぜんぜん、ナイショなんかじゃないのよ」と言って、
あれこれと、辞めるに至った理由を説明してあげた。
「そうかあ~」という顔で、頷いて聞いてくれていた。
生徒さんたちには、ちょっとでも上達していただけるように、
最後の最後まで、全力で授業をがんばります。
しかし・・・ 7年前と体力が相当違うことを実感してる。
夕方、授業が終わったときは、いつもガックリ・・・だもの。
「DUCKは、いつでもずっと同じようにこのまま、
頼っていられると思っていましたから・・・ショックで・・・」
生徒さんからのそんな言葉が続いて、
大きな責任をあらためて感じている。
そう出来たら良かった、そうしたかった・・・
今日もまた「泣いてしまいました」と言われ、
少し悲痛な顔で見つめられる。
ただ「すみません・・・」と謝るしか。
小さな教室ではあったけれど、
小さいからこそ、深まる繋がりがあったのだと思う。
教室を閉じても、
実際には、そんな方たちへのフォローや、
形作られた小さな輪を繋ぎ続けること。
まだまだ、私に残される仕事はたくさんありそう。
私なりの、新しいシステムを、もう一度作り直して、
残された、ちょっと頼りないエネルギーを、
これからもう少し、燃やし続ける日々が続きそう。
迷いを振り切り、心の準備は少し前からしていたけれど、
ご挨拶するときは、みなさんに一斉に・・・と思い、
ずっと、胸の中に閉じ込めて、外には出さずにいた。
その日から半年前となった5月。
もう、公表しなくてはならない時期。
重い腰を上げて、生徒の皆さんに、お手紙を投函した。
既に、教室のメールボックスには、
手紙を読んだ数人の生徒さんから、メールが届いている。
「残念です」「淋しいです」
分かっていたことだけど、
あらためて、言葉をかけていただくと、切なくて胸が痛い。
そしてまた、感謝の気持ちでいっぱいになる。
いくつもの要素がからみあい、悶々とした月日のあと、
出した結論は、これしかなかった。
今年11月いっぱいで、教室を閉じること・・・
いろいろな生徒さんがいる・・・のは当然のことです。
が、
最近、私の教室は、人生相談教室になってきてる?
IEの使い方を、勉強する授業ならわかる、ケド。
「転職情報のホームページ、どこが一番いいでしょう?
いろいろね、転職を考えているものですから」
そんなん、分かるわけない・・・
私、転職したことないもの。
夕方、教室に、問い合わせの電話がかかりました。
相手の方「そちらはパソコン教室ですか?」
私「はい パソコン教室です」
相手の方「パソコンを教えてもらえるんですか?」
パソコン教室でパソコンを教えないで、何を教えるのだろう?
と心の中でつっこむ私・・・
相手の方「年賀状がうまく作れないんで教えて欲しいんですが」
私「年賀状は何で作っていられますか?」
相手の方「あ、えっとはがきです」
ごめんなさい、私の質問が悪かった・・・
私「あ、そうじゃなくて、年賀状をどんなソフトで作っていられますか?」
相手の方「それから、プリンタが動かなくなって困っているんですが」
私「ノートパソコンを持ってこられるとき、
一緒にプリンタも持ってこられたら一番いいのですが、それは大変ですよね。
ノートパソコンの設定でプリンタのトラブルを直せる場合もありますから、
見てみますが、
プリンタ本体のトラブルの場合は、パソコンだけあっても何もできないのです」
相手の方「それじゃ、携帯でプリンタの写真を写して持って行きます」
ん?・・・ プリンタを撮影した写真を持ってきてもらっても・・・
と、なんとも楽しい電話でした。
ひとつひとつ丁寧にお答えして、とりあえず、
その方の教室に来られる日程が決まりました。
年賀状を筆グルメでちゃんと作って、プリンタできれいに印刷できるように、
私も、指導をしっかりがんばります。
今日は祭日。勤労感謝の日。
世間一般はお休みだけれど、私の教室はいつも通り。
でも、午前の授業のお二人の生徒さんは、
それぞれに紅葉を楽しみに旅行へ出かけられた。
京都と、そして長野方面へ。
京都の紅葉・・・ いいなあ。
友達と京都の紅葉を堪能したのは2年前。
どこを切り取っても、鮮やかな色に染まっていた京都。
ということで、午前の授業は空き時間になり、
私は? といえば、
こんなことをしていました。

さくらが傷口を掻きむしらないように、
幼児用の下着のシャツを買ってきて、
すそや袖を切り取って、切り口をまつり縫い、
首にテープを縫い付けます。
すぐに汚してしまうので、追加のシャツを縫っていました。
外は寒くて、足元に電気ストーブ。
CDデッキからは軽めのポップス。
コーヒーを飲みながら、そんな縫い物をしていたら、
ちょっとのんびりとしたひと時が過ぎて、これが私の祭日仕様?
でも、午後からは、ちゃんといつもの授業をしたことでした。
お姑さんの面倒をみていられる生徒さん。世代は私と一緒。
少し前にお姑さんが体調を崩されてから、目が離せなくなってしまった。
それで、今まで来られていた授業の時間帯では無理になり、
当分、時間が出来たときにだけ調整して、教室に来られることになった。
その方はもうずっと長く教室に来られていて、いつも同じ時間帯に同じメンバー。
生徒さんの年代は違うのに、その時間はとても仲が良くて、
授業は和気藹々で、まさに「お稽古事教室」の雰囲気いっぱい。
一番年配の生徒さんは、70代半ばで、
「何より、DUCKへ来るのが楽しみ」と言って下さっている。
そんな授業時間なのに、メンバーのお一人が欠けるのは、
とても淋しいものだ。
今日は、他の方もお休みだったので、70代のその生徒さん一人の授業だった。
「さみしいねぇ」と仰りながら、Wordで年賀状を作っていられた。
「ほんとですね」と私も相槌を。
教室をスタートしたときは、
他の多くのパソコン教室と同じように、
パソコンを習うのは一過的なもの。テクニックを覚えればおしまい。
Word、Excel、インターネット、メール、などの操作さえ出来るようになれば、
それで順次卒業していかれる・・・と思ってカリキュラムをイメージしていた。
でも、今では、生徒さんそれぞれ、みんな違うスタイル。
もちろん、テクニックを覚えて短期で卒業していかれる方もいるけれど、
こうした、「お稽古事」感覚、お楽しみ思考で通ってくださる方もいられる。
そんな方の授業は、一緒に学ばれるメンバーがとても大切。
その大切なお仲間のひとりが来られなくなってしまうと、
楽しみが半減以下になってしまうことだろう。
元気を出して、これからも楽しく通ってくださるといいけれど・・・
気が着けば9月。ことしも2/3が終わってしまった。
今年の初めに考えていたことは、ほとんど展開せず、
この2/3は何をして過ごしてきたのかな?
いくつかの自分への課題の中、
大きく占めるのは、やはり教室のこと。
身近な友人も、長く通ってくださる生徒さんからも、
私が、教室の授業について、
壁に当たっていることを感じ取られているみたい。
ひとつは、Windows Vistaという次期OSの存在。
発売は来年に延期されたけれど、もう間近であることに変わりない。
小さな教室にとって、Windowsを変えてしまう次期OSの存在は、
これからの授業の上に、大きく大きくのしかかってくる。
教室のPCもバージョンアップさせなくてはならないし、
それより先に、私がそれらにしっかり慣れ、
ほとんどのテキストを作り変えなくてはならない。
そんなことを考えると、気持ちがとても重くなる。
もうひとつは、教室をスタートしたころのパソコン教室の求められ方と、
今現在、私の教室が求められているものとの、隔たりのこと。
スタート時は、他の教室などと同じように、
一定のカリキュラムに沿って、複数の人たちを一緒に指導していた。
みんな、本当の意味の初心者だったから、それができていた。
パソコンってこんなに面白い!と、生徒さんたちも目を丸くして、
授業はいつも、楽しく進んでいった。
でも、今は、ほとんどの方が、
全くの初心者ではなく、パソコンをちょっとは触れるけれど、
ご自分のやりたいことが出来ないから、教えてほしい、と受講されている。
それは、あらゆるものに広がって、
ソフトだって、教室に無いもの、私の知らないものにまでと、範囲に限りがない。
仕方なく、説明書を持ってきてもらって、その説明書で指導する・・なんてこともある。
また、そういった方たちに指導するには、
マンツーマン、1授業お一人だけで・・・対応しないと、指導しきれない。
やりがいはあるし、楽しい。
分かってもらうと、すごく嬉しい。
でも、私のスキルに対するコストは、とても低くなり、
教室の運営の上でも、なかなか厳しい状態に陥ってくる。
赤字になったら、続けられなくなる・・・
それから、地域に根を下ろしている小さな教室は、
近辺の生徒さんがほとんどなので、
最初の頃のようには、初心者の生徒さんが集まらない現実もある。
さて、これから、どうやっていこう・・・・と、
高くなった秋の空を見上げながら、庭の水遣りをしていた朝でした。
最近、かなりあるのです。
名前を忘れることが・・・
今日も、出てこない!
で、生徒さんには、そのもの本体をお見せして、
「こんなです。鉛筆みたいでしょ。これで絵を描きます。
マウスよりもずっと書きやすいですね。
WACOMというところから発売されています」
と、名前を言わずに説明・・・
説明している間に思い出すかと思ったけど、思い出せなくて、
結局、そのまま名前を言わずに終わりました。
家に帰って、は!っと思い出した!
そう、その名前は、ペンタブレット!
あ~あ・・・・ やんなっちゃう
教室では、最近、リピーターが多くなっています。
初めての方よりも、以前通って下さった方の、再受講の方が増えているかも。
生徒さんたちは、それぞれのご都合とか、
一応習いたいことは習ったので・・・ だったりで、
ほとんどすべての方が、
「一旦お休みして、また何かわからないことが出来たらお願いします」
と言われて、卒業されていきます。
みなさんの話では、教室を止めてしまうと不安だから、
止めるという形ではなく、しばらくお休みという形でいたい、と。
お休みのまま、二度とお顔を見ることの無い方も多いけれど、
突然電話で「Wordのファイルが開かないのですが?」などの質問が来たり、
「年賀状を作りたいけれど、忘れてしまって」とか
「プリンタが動かないのですが」などと、
教室を忘れずに、頼ってくださる。
そして、「もう一度勉強しなおしたいので」とか、
「今度はExcelを覚えたいので」と、再受講される方も多いのです。
今日もそんな生徒さんが久しぶりのお顔を見せてくださった。
ご両親の介護が大変になって、一旦止められていた生徒さん。
それも、お二人を順番に見送られて、
数年ぶりで、DUCKの扉を叩かれた生徒さんは、私と同じ世代の男性。
思わず、「ご苦労様でした・・・」と頭を下げてしまいました。
そんなリピーターに支えられ、がんばっている教室です。
いつまで頑張れることやら、多少心もとない私ですが・・・
教室サイトの画像掲示板をもうひとつ借りた。
レンタルの画像掲示板のカスタマイズをしてて、
今夜はすっかり時間を使ってしまった。
一段落して、ホッとひといき。
教室の画像掲示板に写真を載せて下さる生徒さんは、
平均年齢もけっこう高い。
そんな方たちに、写真を楽しんでいただけることは、
私も何より嬉しい。
掲示板を設置している価値も、だから、すごく大きいと思うし。
でも、せっかく投稿していただいても、
すぐに次のページに送られてしまうから、
もっとゆっくり、楽しんでいただくために、
もう一個追加となったのでした。
アイコンをアップロードしたり、色を変えたりのカスタマイズあれこれ。
というわけで、今夜は、
ちょっと瞳がオーバーワーク・・・
他所の掲示板で、「時間の流れ」についてちょっと書きこんだ。
お休みの日は、ゆっくり時間が流れて、
お仕事のときは、早く流れてくれるといいな~ というようなこと。
ところが、そのあと、そこに来る方たちが夫々に書き込んだのは、
仕事のときは、速く流れては困る・・ということだった。
つまり、納期などに追われているから、
仕事の時間が、これ以上早く流れては、納期に間に合わない・・・
仕事が終わらない・・・
のだそうだった。
なるほど。ほんとうにそう。
多くの人の仕事は、時間に追われ、
たいていは、時間内では終わらない沢山の仕事を抱えてる。
だから、仕事の時間が、今以上に早く流れたら、
それはとても大変なことになる。目も当てられない状況になることだろう。
私といえば、決められた時間の中で、
精一杯の授業をやっていれば、やがてタイムアウトがやってくる。
その続きは、また次の時間にやれば良い。
だから、実は、心の中では、そのタイムアウトを待っている。
子どもの頃、授業の終わるチャイムが、教室に響いたときの、
あの嬉しい時間を待っているように・・・
授業時間の1時間50分は、実はとっても長い。
その間、私が一人で、生徒さんの間を歩き回り、
休み無しで喋り続け、説明し続けているから、とっても長い。
でも、不思議と、その長さを全く感じない授業もある。
楽しくて、あっという間に終わる授業もある。
アタフタと汗を降り飛ばしながら、動き回って、時間を忘れる授業もある。
でも、1時間50分が、ほんとうに長くて辛いときも、時々はある・・・
だから、
お仕事のときは、時間が早く流れて、
あっという間に終わってしまうお休みのときは、
もっとゆっくりと、時間が流れてくれたら・・・ と、心の声。
でも、「時間の流れ」の感覚は、人それぞれなんだなあ~ と、
掲示板の書き込みで思ったことでした。
今夜の授業で、今年の授業は全部終わりました。
なんとか、無事に、今年も教室を続けてこられました。
私なんかが、偉そうに先生をやり続けて、それは、ほとんど奇跡・・・
でも、ずっと良い生徒さんに恵まれて、ほんとうに幸せな教室です。
どの生徒さんも、教室を出られるとき、
「ありがとうございました。また来年もお願いします。どうぞ良いお年を」
と、深々と頭を下げられて、
私は恐縮してしまいます。
さ!
明日から正月4日まで、8日間のお休みが始まる!
時間をうまく使って、有意義な8日間にしなくては。
今年を振り返り、来る年に思いを馳せて、
また、新しい年を迎えましょう。あともう少し・・・
教室のプリンタは、開設以来2台目のhp製。
もう2年くらいは使っているかな?
初代のhpは、とってもタフで、ほんとうによく働いてくれた。
文句も言わず、コツコツと、静かに律儀に。
トラブルもほとんど無く、最後に、どこか内部の部品が飛んで、ついに壊れた。
2台目は、最初から、少し気まぐれな性格。
特に、紙の巻き込みにその性癖が現れて、一度に数枚を巻き込んでプリントし、
複数枚に、ずれて印刷して、用紙を無駄にしてくれている。
それでも、いつもの授業なら、やり直して印刷してもらえばそれでいいけれど・・・
ここのところ、生徒さんが持ち込んでくる年賀状(官製はがき)に、
生徒さんの作品をプリントしなくてはならないシーンが続いて、
そのたびに、私はずっとハラハラの連続です。気まぐれhpのお陰で。
先日も、ご自宅のプリンタで印刷できない状況になった生徒さんが、
官製はがきの年賀状250枚を持ち込まれた。
事情が事情なので、「教室で印刷しましょう!」と持ってきていただいたのだ。
途中で、巻き込みのエラーが起きたら、官製はがきを無駄にしてしまう。
おまけに、生徒さんは、表面の宛名住所を、既に印刷してしまっている。
失敗すると、色々と面倒な作業も生まれてしまう。
他の生徒さんの授業を進めながらも、
ずっと、プリンタから目を離さず、紙送りをじっと見つめ続ける私。
何度も何度も、ずれた紙を元に戻し、エラーを誘引させないように気をつける。
巻き込み事故が起きないように、15枚ずつ印刷させているので、時間的にもロスが多い。
2時間以上かかったかな? 全部印刷が終わるまで。
でも、片時も目を離さなかったせいで、ロスしたハガキは1枚だけだった。
終わったときは、思わず、ふーっと大きなため息をついたかも。
ハラハラ綱渡りの印刷作業。今年はもうこれで最後だといいけれど・・・
※hpのプリンタは、エプソンやキヤノンと違い、用紙を置くトレイはプリンタの一番下部にあります。紙送りで用紙(ハガキの場合)がずれると、それを直すのはなかなか大変な作業なのです。
今日はまた、とっても暑くなって、室内の温度計も30度を超えていた。
でも、風は乾いていて、それだけがやっぱり秋!
ちょうど5年前の今頃は、初めての生徒募集広告を出し、
準備万端整えながら、オープンの日を待っていた頃。
ドキドキしながら・・・
生徒さんが集まるかなあ?
2,3人だけだったらどうしよう。
なんとか、10人以上は集まりますように・・・
今振り返れば、よく「パソコン教室のインストラクター」なんて
偉そうな肩書きを付けたもの・・・と思うくらい、
底の浅いスキルで、前後も考えずに教室開設。
(ほんと、冷や汗モノです)
それから5年。
こんな私なのに、よく生徒さんが通ってきてくださるものと、
ひたすら感謝の日々。5周年目前の9月です。
今日は、ずっと続けてきているサンデーDUCKという日曜イベントの日。
初めて参加してくれた可愛らしい若い女性に、
つい引き込まれるように、みんなで笑い合いながら、
ノートパソコン購入の相談に応えたり、他愛ないお喋りをしたり、
ホームページ作成の疑問に、一緒に頭をひねったり、
常連さんの若い女性の「人生」についての相談に乗ったり。
バラエティに富んだ一日が終わり、家路へと。
今夜も空には、美しい十五夜のお月様。
ありがとう。まだもう少し、がんばります。
今日の午前の授業は、
80代の女性の生徒さんと、70代後半の男性の生徒さんが一緒になりました。
先に帰られる女性の生徒さんを見送ったあと、
男性の生徒さんが私に
「えらいですね~」と言われたので、
「そうなんですよ。○○さんは、すごいんです。
パソコンもすごいですが、
今でも、山に登られて、足腰もすごく強いんですよ」
と、自分のことのように自慢してしまう私。
ところが、その男性の生徒さんもすごかった!
「来月中国へ行ってきます」と言われるので、
どんな旅行かお尋ねしたら・・・
2500メートルで4泊。そこで体調を整えたら、
3000メートル以上(富士山より高いそう)のところで、
またまた2泊する、という旅なのだそうだ。
(地名を聞いたのに、まるで覚えてない・・・)
聞いただけで、私は、ふーーー
みなさん、すごい。元気! パワーがみなぎってる。
私の方がずっと老けてるみたいな気がしてしまったな~
昨日水曜日の午前は、
春以来、久しぶりに授業の申し込みがあった生徒さんの臨時授業だった。
教室に初めて来られたときは、小さなデジカメで、
景色やお花の写真を撮って楽しんでいられたのに、
いつの間にかすっかり本格的になって、高価な一眼レフデジカメで、
見ごたえのある写真作品を作って楽しまれている。
写真展にも出品されて、
デジタル処理も、Photoshopを使われ、テクニックは生半可ではない。
私など、もう、お教えすることも無いのにと思っていたら、
今回はWordを使って、作品のデジタル処理のレポートを作らなくてはいけないとか。
Wordの使い方に沢山の疑問があっての、授業依頼だった。
で、授業・・・・
生徒さんは、ご自分の作品を持ってこられているので、
「これに入っているんですが、ここに入れたら写真が開けますよね」と
パソコンのCDドライブを指差された。
「はい」と答えつつ私・・・「あ! それはダメなんです」と。
生徒さんの持ってこられたのは、CD-Rじゃなくて、DVD-Rだったのだ。
教室のパソコンは、オープンのときのまま。そう、もう5年・・・
あの頃は、まだCD-Rに書き込むことでさえ、全てのパソコンで出来るわけじゃなかった。
なので、教室の生徒用パソコンは、CD-Rに書き込むことすら出来なくて、
ましてや、DVDのドライブとしては対応していない。
時代の変化は早い。そして、パソコンの世界の「時」の流れの早いこと。
5年・・・よくがんばって働いてくれたこと。
生徒用パソコン4台に、今更ながら、「ありがとう、がんばったね」と
声をかけてしまう私。
さて、これから先は・・・・?
どうしていったらいいのかと、ひたすら悩むこのごろです。
「もうちょっと、がんばれる?」

今日も、初めての生徒さんがノートPC持参で来られた。
先に教室に来られているシニアの男性のご紹介だった。
教えて欲しいことだけを指導してくれる教室をずっと探してた・・・と言われて。
マイピクチャには沢山の写真フォルダ。
一眼レフデジカメを楽しんでいられるので当然のこと。
鎌倉に住んでいられるので、ちょっと見せていただいた写真は、
きれいな海の写真、サーファーの写真が多かった。
そんな写真のファイルをCD-Rに保存したいけれど、うまくいかない。
友人にメールで添付したいけれど、失敗して自信を失っている。
ご自分で撮った写真を使って、ハガキを作りたい。
とりあえずは、そんな質問を矢継ぎ早に。
他にお二人の生徒さんと一緒の、三人での授業の中、
つきっきりとはいかないけれど、丁寧に質問に答えて、
WindowsXPでの、CD-Rへの書き込み方法や、メールに添付する方法など、
一番簡単なやりかたを教えてさしあげた。
次回は、Wordでハガキを作る方法へと進む予定。
お昼休みに別の生徒さんからメールが届き、
お仕事のホームページを更新しなくてはならないのに、
自宅からうまく出来ないので、
大変申し訳ないけれど、教室からファイルを変更して更新作業をしてほしい、
とお願いの内容。
教室のPCから、FTP設定をして、授業の中で何度もアップロードしているので、
「今日中にちゃんとやっておきますので、ご安心ください」と返信を。
少し残業して、その作業をしていたら、
飛び込んでこられた生徒さん。久しぶりのお顔だった。
「やっと新しいパソコンを買いました!
今日これから、インターネットに接続に来てくれることになってます。
新しいWindowsは全然違うので、なんか分からないですね~
インターネットも初めてなので、また授業を入れてください」
それから、ご自分で撮られた素敵な写真を集めたホームページが、
もう少しで出来上がる予定の生徒さん。
毎回、ひとつだけ作品(主にWordで、きれいなハガキなど)を作られて、
その作品をほんとうに嬉しそうに持って帰られるシニアの生徒さん。
お仕事に使うからと、Excelを真剣に勉強していられる生徒さん。
もう、ほんとうに色々。
最近は、あまりにバラエティに富んでいて、私もときどき目が回る。
それでも、みなさんが口を揃えて言ってくださる。
「他の教室では、こんな風には教えてもらえないです」
なので、また明日もがんばります~
あ! 明日はお休みだった!
そういえば、月末第5周の土曜日が入って、ちょっと連休になるんだったっけ。
(*^^)v
※写真は、台風一過の昨日の朝の、我が家の庭から見た青空です。
直撃すると思って、覚悟していた台風。
どうやら、房総半島をかすめただけで、
このまま海の上で小さくなっていきそう。
朝からずっと天気予報を気にしていた。
夜には暴風雨?
夜の授業の生徒さんからはキャンセルの電話も入らない。
大丈夫かな? 車で来る生徒さんなのに。
帰る頃に暴風雨になって、帰れなくなったらどうしよう。
心配だったので、3時ごろに私の方からご自宅へ電話を入れてみた。
お仕事で生徒さんはまだ留守だった。
電話に出られたご主人に伝言を頼み、電話を切る。
「台風なので、無理なさらないでください。
私は教室に居ますが、お休みされても大丈夫ですので」と。
結局は、私の心配は取り越し苦労になって、
台風は、ゴーとも風吹かず、雨も小ぶりのままの静かな夜。
生徒さんも、定刻に車で教室に到着。授業は平常通りに。
なんだ... 大騒ぎしなくて良かった...
被害が無くて良いことなんだけれど、
ちょっと拍子抜けの夜でした。
「自分史」を書くことを目標として、
私の教室に習いにこられた生徒さんがいる。
Wordの色々な使い方を覚え、
古い写真を取り込むためスキャナを購入され、
少し危うくなったノートPCの後継として、ピカピカのノートPCも購入された。
バックアップのために、CD-Rに書き込むこともマスターした。
あとは、コツコツと書き溜めるだけになり、
週1で通われていた教室は一旦休止。
質問が沢山溜まったら、単発で教室に通われて来る。
先日、久しぶりで見えられたその生徒さん。
ノートの中には、既に数十ページにおよぶ自分史の原稿が出来上がっていた。
少し見せていただくと、
セピア色を感じさせるような古い写真をあちこちに配置しながら、
年代を追って、その方の人生の歴史が綴られていた。
今はすっかり元気でいられるが、ガンの手術もされたという。
「友達の中には、自費出版をした人もいるが、
自分はただ、子ども達や孫たちに、
私の生きてきた時代を知ってもらうだけでいいから」と
Wordで作り、プリントし、束ねることができれば良いと言われていた。
ひとつの人生の軌跡が、パソコンの中で、
一本の道となって連なっていく。いぶし銀のような光を放ちながら。
そんな風に思えて、
何だか少し、感動してしまった。
この秋には五周年を迎える、小さなパソコン教室。
スタートからずっと、近辺の方が来て下さって、
だから、ほとんどのみなさんは歩いて来られていた。
車で来られるのはほんの数人の方だけ。
駐車スペースは1台分あるので、困ったことは無かった。
数年が過ぎ、近辺の方の受講が減ってきたのと交代するように、
最近は、鎌倉や、藤沢片瀬、横浜市などから来られる方が増えている。
湘南リビングという情報誌の文化教室に加盟して、
新聞に教室の広告が載るせいもあるのだと思う。
そうすると、その方たちはほとんど車だったのだ。
注意して、車の方がかち合わないようにしていても、
「あれ?! シマッタ!・・・」と私。
昨日は、ひとつの時間内の三人が三人とも車だった。
申し訳ないけれど、路上駐車をお願いすることに。
今後、近所の方はどんどん減って、
車で来られる生徒さんが増えてしまいそう。
路上駐車をお願いして、駐車違反で捕まってしまったら、大変。
それが今、頭を悩まし始めた難問です。
困ったなあ

藤沢の市民活動推進センターというところの談話コーナーを借りて、
今日は、江ノ島E-mail講座の卒業生と親睦会の日。
もう、その講習会は開いていないけれど、
市民活動自体は今も続いていて、親睦会もその活動の一環。
中高年の初心者向けに行った講習会は、
みなさんにほんとうに好評だったっけ。
もう3年が過ぎて、卒業生の皆さんは、
パソコンとの関わりも一人一人全く違っているのだと思う。
自分ひとりで触っていると、結局同じことから抜け出せない。
パソコンとこの程度の付き合いをしていれば、と
なんとなく満足して終わってしまっている、という。
そんなときに、こうして色々なレベルの人と、
多面的なパソコンの、全く違う方向から見ている話を聞くと、
それぞれが、大きな刺激を受けるのだと思う。
いえ、それは、パソコンに限ったことではなく、
人は、自分ひとりで動いているのと、
色々な人たちの刺激を受けながら動いているのとでは、
その手ごたえ、気持ち、動き、意欲、みな違ってしまうものなのだ・・・と、
今日はあらためて感じたのでした。
そして、
誰かに刺激を与えられることを感じるのも、また、
自分への刺激に跳ね返ってくる。
ということで、
本日は刺激を沢山頂いて帰ってきました。

今日は、教室でNHKテレビの収録があった。
あ、教室が取材の対象ではなくて、
教室に通われているある生徒さんが対象の取材です。
数日前に、ホームページを見て教室にかかってきたNHKからの取材要請。
それで、テーマに適していたある生徒さんをご紹介した。
早速、その方への取材が行われて、
今日、教室風景も収録することになったのだった。
スタッフはインタビューア、カメラマン、音声、ディレクターの4人。
小さな教室は満杯状態。
多分、僅か数秒の放映シーンのために、1時間ほどの撮影時間。
私はいつもどおりの授業をしていただけだけれど。
スタッフの方たちは、色々と大変そう。
今、多くの問題を抱えた放送局の若い若いスタッフたち。
「悪いのは上の方なのに、現場の人たちは大変ですね」と話したら、
「分かっていただけて嬉しいです」と返事が返ってきた。
首都圏ネットワークという夕方からの番組。
(関東地方だけかな?)
ほんのちょっとだけのシーンだと思うけれど、
もし、偶然に見かけることがあったら、「あ!これ!」と思ってくださいね。
今日初めて来られた生徒さんの持参されたノートPCは、Windows98だった。
急ぎで挨拶状を作らなくてはならないから、
宛名書きをしたくて、ハガキ作成ソフトを購入されていて、
まだ開封もされていないそのソフトを一緒に持ってこられた。
ノートのメモリーは64MB ハードディスクの空き容量はあるけれど、
いまどきのハガキ作成ソフトを使うには、かなり厳しいなあ~と思いつつ、
ノートの中を見てみると、同種のソフトが既にインストールされていた。
もちろん、バージョンはうんと古いけれど。
宛名書きをするだけなら、その古いソフトで十分だと説明する。
何しろ、最近のハガキ作成ソフトはCDだけで4枚もついてくる。
機能も満載で、その方のノートでは荷が重過ぎてしまう。
動作環境の中にギリギリで含まれてはいたけれど、
きっと動きも随分と遅くなることだろう。
そんな風にお話しすると、生徒さんは古いソフトでやってみると言われて、
私はほっと一安心。
早速、住所録の使い方の授業をスタート。なんとかうまくいきそう。
WindowsXPが主流を占める中で、
たまにこうして98のPCを使っている方が来られると、
生徒さんの望まれることを指導するのはとても難しいのが現状。
でも、生徒さんはずっと使っているパソコンが、
今でも現役でなんでも出来ると疑っていない。
パソコンっていやだなあ~と思うのはそんなとき。
こんなに高価で、こんなに寿命の短い家電製品なんて他に無いもの。
Windows98のPCに出会うと、ちょっと気の重くなる私です。